●応援のペタを頂き有難う御座いました。
お陰でがん細胞の切除に成功しました。
ブログの更新には暫く時間を下さい。

●コメント有難う御座いました。
参考に致します。

●入院で経験した事は、私の意見を理解する人が
増えた事です。でも理解してくれるのは
初歩的な内容に留まり、積極的に
パソコンを使って血糖値の調節をし
悪化を予防しようとする人はいません
次世代に良い情報を伝える事ができず
少し残念です。

●死亡原因の半分以上、60%位が、
がん 脳疾患 心臓病です。
これらは全て生活習慣病です。

自分の悪い習慣を、数字で測定出来て
制御出来るのが、糖尿病患者です。
糖尿患者が、しっかりすれば、日本の医療は
素晴らしく改善するでしょう
若者に対する負の遺産を大幅に減らせるでしょう。


時計の止まった国か?
学ぼうとして、学校に行くと、たちまち
虚の世界(話題になった県議さんを選んだ世界)へ、連れ込まれ
何も実行出来なくなる。
人は、生まれた状態に、戻るのでしょうか?
脳みそは?
中島 朱実さんの言われるように
「賢い魚は、月を探さない。」のが
正しいかもしれません。
税金を使って、ワザとするのだから
防げませんね。

●今回の入院で分かったことは、医学部を出た人でも
理解できないことです。
どんな資料を見せても分かる人が居ません。


突然「インスリンを管理させて下さい。」と言われて
渡したら
初めは、食事の時に,ヒューマログだけ持って来て
でもその内、持って来なく成り
ベルを押して、「食事だからインスリンを持って来て下さい。」と
言っても、医師の指示がないと、駄目ですと断られ
看護師がやって来て
ヒューマログを大量に注射したのです。
私は「そんなもの注射すると、低血糖になる」と
言ったのに注射するのです。

手術後の、体力も知力も落ちた頃に
こんな事をするのです。

私は、子供の頃、注射器をいたずらして
針が根本からポッキリ折れることを知っていたのです。
そのイメージが強くて・・・
糖尿の針は1本物だから 折れないと思うけど
針を刺されると、動けないのです。

予想通り低血糖になり、ベルを押して
「低血糖になった」と告げると
低血糖昏睡を狙った計画が失敗すると
ブドウ糖の注射をして、しかも、過剰に、
今度は高血糖昏睡を狙っているのです。
そこまでして、権益が欲しいのか
呆れるばかりです。

糖尿病は血糖値調節 障害者と位置づけると
良く理解できるでしょうね。

医者が頑張るのでは無く、障害を持った本人が
手話とか、頑張らないと、話したり、学習したり、制御したり
出来ませんね。

医者がでしゃばって、インスリンを、取り上げるなど
狂気の沙汰です。
盲人の白状を取り上げる様なものです。




私の実験ノート 
入院管理下の 血糖値調節 実験

2014年 5月23日 金曜日

血糖値を滅茶苦茶にされて
自信がないので 少量ずつ注射して
現在のオタマジャクシの形を見つけます
今日から本格的な調節に挑みます。
普段の調節で356の血糖値が出ることは
ありません。 どれほど調節の難しい状態か
理解して頂けると有難いです。
 

朝食       アピドラ   3単位 注射
   30ミックス 3単位 注射

356 10:03  アピドラ   3単位 注射
   30ミックス 3単位 注射

抗生物質による消化不良が無いことを
確認した。

217 11:20  アピドラ    2単位 注射
150 12:30

昼食     アピドラ    5単位 注射
169 13:45  ヒューマログ 1単位 注射

154 14:45
126 15:45 ヨーグルト
136 18:20

夕食        アピドラ    6単位 注射
 
248 20:52  アピドラ    2単位 注射
185 22:10  ヒューマログ 2単位 注射
 78  2:48
 
 
 入院初期の話です。
 ●入院上手さん
電話で話しているのか、家族が来ているのか
わからない。
「この病院は怖いからな、手術が終われば
すぐ馴染みの病院に転院するのだ。」
なんと不謹慎な! と 思っていたら
それが自分の身に、降りかかってきました。

 
相続争いをするなと娘さんに話したら

お前には、この家をあげるから 喧嘩するなよ!
女は現金だから 
娘は「要らないわ。  こんな大きな家を貰っても
固定資産税や維持費が、沢山掛かるだけ
しょうが無いわよ。
 それより狭くても良いから
便利の良い所に部屋がほしいの お金頂戴」

あの頃は一生懸命に働いて
 大きな家を建てたのに・・・・

このような不完全な形でアップするのは、残念ですが
入院が差し迫って、ブログを仕上げる、時間がありません。
退院後、書き足そうと思います。
この国の習慣で第1ページしか見て頂けないのですが
私としては、23日金曜日のページを見て欲しいです。
メチャクチャにされた血糖値を、なんとか取り戻そうとする
様子を書いています。
数字の読める人なら、理解できると思います。
他のページは不完全ながら調節が出来ています。

2014年 5月24日
歩きまわって 発熱 救風 パンツに付いた大量の血液


私の実験ノート 
入院管理下の 血糖値調節 実験

2014年 5月24日 土曜日
 115(6時13分)
 
 
朝食 8時23分 アピドラ 10単位 注射

179 10:27
155 12:18分
昼食  12:20 アピドラ 6単位 注射
朝、基礎分泌を注射するのを忘れたので
  30ミックス 5単位を注射する。
150 13:34
178 18:10
夕食  18:14 アピドラ 10単位 注射
136 20:58
132  6:12 まだ正常になりません。

美しすぎる看護師 続き

彼女が帰って来るまでに、mobioNXよ動けと念じました、
しかし winn95というご老体
完全には、動きませんでした。

盗難にあうと困るので、盗まれても良いパソコンを
探しました。

彼女が生まれる頃に作られた、NECのmobioNX
WINN95が 動いたのです。

デジカメが見当たらないので、写真は後で!

私{ちょっと見てくれるか」と
彼女は、パソコンを覗いて
私「ピンクの所に、数字(血糖値)を入れるんだ
そうすると、下に必要なインスリンの量が出て来るんだ」

パソコンという具体的な方法と、
具体的な数字を見せれば、この位な娘になると
くどくど、説明しなくてもわかるのです。

美看「へえー、パソコンで出来るんだ!」
今迄、不思議と思っていたことが
具体的に、分かって
明るい顔になりました。

私は、この状態のときは、
この種類の、インスリンを何単位
注射しなさいと、具体的な体験を言います。

もちろん、生活習慣の違う貴方に
ピッタリ合う数字では、ありませんが
個人差のわかる人だと、手掛かりになり

この様に色々な場面に対して
具体的な数字が出てくれば
適切な処置が出来
自分に合った、インスリンの種類と量を探せば
血糖値は自在に変えられると
判断するのです。

今の糖尿治療では、わざと具体的な数字を
教えませんから、糖尿の正体を、理解できないのです。

これは、5月25日 日曜日の深夜に起きたことです。
夕食までは、何も起こらず
月曜日には退院する予定でした。
ところが、夕食後しばらくして
血尿がでました。
これでは退院できないなと思いました。
今度は、普通の尿が出ました。
やれやれ やっと退院できるぞと
思ったのも束の間
今度はワインレッド色の血尿が
それも、立て続けに3度も
しかもぜりーかコンニャクのような固形物が混ざって
そのゼリーが尿道に詰まると、痛い 痛い
えい!と 踏ん張るとニュルと出て、楽になります。
体験しないとわからない。
今迄に無い酷い状態でした。

だけど、インスリンを取り上げられるという
怖い目に遭っていますから、ここは自宅に帰って
パソコンなど持って出直すのが一番だと
考えました。でも、恐怖感は拭えません
尿瓶の中の液体だけ捨てて
固形物を残して、寝ました。
それを利口な看護師に見つかったのです。
彼女は、微妙な変化でも、見落とさなかったのです。
深夜起こされて、処置室に行きました。

3回目の手術をして下さったのはS医師です。
彼は世間話上手さんの主治医で、私の主治医ではありません。
世間話さんは冗談の上手な人で、看護師さんの人気者
辛い仕事に、一時の安らぎを与えるオアシス的な存在でした。
彼は、糖尿を患っており、ここ10年、入退院を繰り返し
この病棟の上得意で、看護師さんの名前をすべて覚えている人でした。
元気な人でしたが、自己管理が出来ないため、脊椎に故障を起こし
手術することになったのです。
看護師さん達が噂するほど、難しい手術で
成功率は50%だそうです、このままでは歩けなくなるので
危険を承知で、手術されるのです。
自己管理がいかに大切か、わかると思います。
医師が治してくれるのは、担当する部分だけで
総合的に治してくれない事に、早く気づくべきです。
結局、この部屋には帰って来ず、赤い札のついた
個室に入っておられます。

その関係か?S医師が居られて、手術して貰えました。
運が良ければ、良い医師に会えるのです。

S医師は、止血のため私の膀胱を徹底的に洗ってくれました。
一時は止血したかと思いました。
しかし、そこはプロ
S医師「こりゃ駄目だ、手術しなきゃ。」

S医師「ヘモグロビンA1cは?」
寝ぼけた私には、意味がわかりませんでした。

S医師「そんな基本的な事も知らないのか?」
私「俺に言ってるのか? 6.1% NGSPだ。」

私「ヘモ値は、赤血球の寿命が約120日だから
60日間の平均値になるのです。

だけど、血糖値が乱高下する患者では、ヘモ値は意外と低い
医者は馬鹿だから,この事を知らない
本当のことは1・5AGかグリコヘモグロビン値を
調べないといけない。だが個人差が強すぎるから
ヘモ値を使うのさ」
S医師「あんたは医者になれるよ。」

人手が少ないので、自分で手術台にあがりました。
「血液型は?」
私「B+」
午前2時、深夜の手術が始まりました。

その後、出血はありません。
おチンチンのチューブを見ていると
ポトンと一滴血が出て、拡散します
そして、数分経つと、またポトンと一滴
血が出て、拡散します。
時間とともに、間隔が長くなり、完全に止まります。
ピンク色の尿なんか出ません。
いかに素晴らしい手術かわかります。
S医師の手術は、神業と言って良いでしょう。

教授回診の時に、来て居られたので
私「あんたのお陰で助かったよ。」と言うと
後ろ姿が笑っていました。。

日本ではこの様に役に立たない人を
選ぶ習慣があります。
世界の笑い者
http://topics.jp.msn.com/world/china/article.aspx?articleid=4961885


私の実験ノート 
入院管理下の 血糖値調節 実験

2014年 5月25日    日曜日

132(6時12分) 
朝食 8時20分  アピドラ 11単位 注射
               30ミックス 6単位 注射
208  9:16  アピドラ   1単位 注射

159 10:37  ヒューマログ 1単位注射
エラーチップ 12:13
昼食  12:15 アピドラ   6単位 注射

101 13:30
102 13:57
 98 15:20
114 16:39  安定している。
夕食  18:29 アピドラ   10単位 注射
193 20:50  アピドラ    1単位 注射
157 21:52  ヒューマログ 1単位注射
 73  0:15 

ワインレッド色の尿
大量出血

深夜 手術