万波先生 万歳
能力のないものに、叱られるから
何も言えない、恐ろしい病気
衆愚に勝てない病気 糖尿病。


消えてしまった文
万波先生 万歳
これは木曜日の事です
木曜日の夕方、主治医の
先生が来られて、「オチンチンのチューブを
抜きましょう」と言われました。

私は、嫌だと言いました。
このチューブを抜くと尿意が無く
突然、尿が出る 突尿になって困るのです。
私の部屋は、トイレの隣なのに間に合わない
だから尿容器(尿瓶)を,絶えず持ち歩かないといけません。
現在6月29日でも、そうしてます。

私はインスリンを取り上げられる、恐ろしい目に
合っているからだと思います。
退院時のタクシーの中で1回使っただけで
家に帰ってからは1度も起こっていません。
精神的なもののようです。

先生は、私の我儘に困って居られたようですが
突然引き返して来て「手術の合間を見て
明日しましょう、それでいいですね。」
私「それで良いです。」

あとで聞いたのですが先生は、10時間に及ぶ
腎臓移植の手術で、大変だったのです。
先生は手術室から何度も電話して
私の事を気遣って下さいました。
あんまり我儘を言ってはダメだと思いました。
結局、午後に、若いM先生が来て、抜いてくれました。

私「貴方は、宇和島 徳洲会病院の万波誠医師を
どう思う 私は術後が良好であれば 問題ないと思う
病気腎臓が心配なら、手術しなければ良い
手術に100%の成功を要求するのはおかしい。
結局、能力の無い奴らが、因縁つけて邪魔をする
この国の評価は出鱈目だ。 」

M医師「私達も、出鱈目な評価をされると、困ります。」

自由の身になったので久しぶりにシャワーをしました。

私の実験ノート
入院管理下の 血糖値調節 実験

132(6時12分)

2014年 5月27日    火曜日
107(4時29分) 体温 36.8度
朝食 8時20分  アピドラ 11単位 注射
                      30ミックス 6単位注射
204  9:37     アピドラ 1単位 注射
血尿 新鮮血
127 12:44分
昼食  12:45   アピドラ 6単位 注射

152 15:10 買い物
144 16:26
124 18:20 
夕食  18:25   アピドラ 10単位 注射
170 19:24 
208 20:22     アピドラ  1単位 注射
147 21:23 
123 22:19     ランタス  3単位 注射

124 程度の血糖値が、頻繁に出て来る事に
注目して下さい。制御が完成しつつある
確かな証拠です。


5月28日
 78  1:50
 95  3:38
105  5:03 
この様に、数字が安定し
上昇も下降もしない状態を、作りだせるのが
プロの糖尿患者です。

知的な看護師 
16時26分頃にやって来て
知看「どうして、インスリンを注射しないのですか?」

144の血糖値は、決して高すぎる数字ではありませんが
放置して良い訳はなく、正常に戻した方が
良い事を知っているようです。
糖尿について、多少知識が有るようです。

珍しい奴だ 試してやろう。
私「何故、高いのだと思う?」
知看「・・・・」

私「運動不足が原因さ、こんな時は、すぐに
注射しては、ダメだ。15分か20分 歩かせるか
体操などで、筋肉を動かして
 もう一度血糖値を測って
どうしても下がらない血糖値に対して注射するのさ

そうしないと インスリン過剰になって
患者がその辺をちょっと歩いただけで、低血糖になるよ。」
知看「とても、勉強になりました。」

日曜日の晩にやって来て、私の出血を見つけてくれたのは
この看護師ではないかと思っています。
余程、観察力に優れた看護師でなければ
あれを見つける事は、出来なかったでしょう。

この頃になると、インチキ看護師は
私を嫌って来なく成り,それも困ったのです。
例えば蓄尿袋が一杯になっても,取ってくれない。
仕方ないので、他の患者に来た看護師に頼むと
担当ではないので
嫌な顔をしながら,処理してくれるのです。
役に立つ看護師は,20%ぐらいで
手術に特化した病棟だと思います。

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