ちょっと信じがたい出来事のように思えるのですが、実際に起きてしまいました。
岐阜県と三重県を走る養老鉄道の駅の係員の男性が、列車の運転免許を取得していないにもかかわらず、2度にわたって列車を運転したという問題。
この係員の男性は、今年2月から免許を取得するための技能講習を受けていたのですが、修了していないのに、今年6月と7月に乗客を乗せた状態で運転したそうです。
今月に入って養老鉄道に内部通報があり、会社で調査した結果、今回の問題が発覚。この係員は「運転したいからさせてくれ」などと運転士に頼んでいたそうです。
結局、養老鉄道の社長が記者会見で謝罪する事態になり、国土交通省中部運輸局が行政指導を検討しているそうです。
この係員の男性は「運転士になりたい」という夢を持っていたそうですが、こういった問題が起きてしまうと、乗客の安全を犠牲にしてまで運転士になりたいのか?と思わず言いたくなってしまいます。
何のために鉄道の免許制度があると思っているのか、と個人的には、この男性に聞いてみたくなってきました。それだけ乗客の命を預かっているという意識をこの男性が持っているのかどうか、怪しく感じます。
養老鉄道みたいに、乗客の少ないところを走っているいわゆる「ローカル線」では、人口減少や少子高齢化等の影響もあってどこも経営が厳しい状態なのが容易に想像できるのですが、そんな状況の中での今回の問題。この係員の男性は、自ら養老鉄道の評判を悪くしたとしか言いようがないように思います。
「運転士になりたい」という夢を持つのは構わないけれども、評判を落としてまで運転士になりたいのかどうか、よく考えたほうがいいように思います。
養老鉄道の安全は、これからどうなってしまうのでしょうか? 乗客から末永く愛される鉄道会社になってほしいと願わずにはいられません。
何かと批判を浴びやすい役所や役場だけれども、こうなってしまうと、やりすぎでは済まないように思います。
愛知県知多郡美浜町で、町内の男性が、美浜町役場の職員に電話で長時間の対応を強要したなどとして、美浜町議会が全会一致で損害賠償などを求める裁判を起こすための議案を可決したという問題。
この男性は、交付基準を満たさない補助金の申請や文化的な価値がない所有物の文化財登録などを要求し、拒否したら「公務員として失格だ」と罵声を浴びせたそうで、これが6年前から役場の窓口や電話で行われたそうです。
こういった行為は、今年度だけで書面で447件、電話で400件以上あったそうで、美浜町はこれらをカスタマーハラスメントと判断し、町議会が、対応した職員の給与に当たる400万円の損害賠償を求めて提訴する議案を全会一致で可決する事態になったそうです。ただし、提訴の前にこの男性に迷惑行為を止めてもらうため交渉を行っていく方針だそうで、決裂したら今度こそこの男性を提訴するようです。
正直こんなところにも素直じゃない人が出てしまったように思います。傍から見ると、法律を超える過剰な要求をしているとしか思えず、もはやクレーマーどころの話ではないように思います。
いわゆる「モンスタークレーマー」をはるかに超えた要求をしていて、こんな町民を相手にしている職員の皆さんが疲弊するのが目に見えているように思います。対応した職員の皆さんがお気の毒に思えてなりません。
不祥事を起こしたわけでもないのに、どうしてこういった不当な要求が出来るのか、自分の理解をはるかに超えているように思います。
こういったカスタマーハラスメントにより、複数の職員が休職する事態になっているそうで、さらには他の住民への行政サービスに著しい支障が出ているそうです。役場の職員は他の住民への対応だってあるし、この男性にばかりかかりきりになっているわけにもいかず、周りに迷惑が掛かっているのに、この男性は、そんなことに気が付かないのでしょうか?
この男性に対しては、これ以上無茶な要求をするのは止めてほしいと願うばかりです。
身近な場所でこんなことに。こんなことまでやらなければ気が済まないのでしょうか?
青森県平川市のスーパーで、男性客をなたで切り付けて殺そうとしたとして、南津軽郡大鰐町の男が捕まったという事件。
この男は、店内で「セルフレジの使い方が分からない」と大声で騒ぎ、男性が「うるさい」などと言ったところ、自分の車からなたを取り出し、店外でこの男性を切りつけたそうです。
なたで切り付けられた男性は、後頭部に長さ約10センチの切り傷を負うなど、全治1週間のけがを負ったそうです。
その後、この男は車で逃走したのですが、10分後に大鰐町内で身柄を確保され、あえなく御用となったそうですが、捕まった当時、男は酒気帯び状態だったそうです。
セルフレジの使い方が分からなければ、お店の人に聞くなり、セルフレジを止めてお店の人のいるレジへ並ぶなりすればいいだけの話のように思うのですが、この男のように、大声で騒いだところで、店員もお客さんも恐がるだけのように思います。まして注意した人になたで切り付けるなどもってのほかとしか言いようがありません。
そういう意味では、この犯人の男は、あまりにも素直じゃ無さすぎるように思います。操作の仕方が分からなければ、分かる人に聞けばいいだけなのに、ワーワー騒いでどうするのか、と言いたくなってしまいます。
この犯人の男は、72歳だそうです。日本は長寿社会と言われて久しいけれども、こんなところに「敬いたくない高齢者」がいて、恐ろしい限りです。
個人的には、こんな高齢者になりたくありません。こんな男みたいに、カッとなったらすぐに切り付けるような人にならないように気を付けたいと思います。
正直「なんでこんなことが平気で出来るのか」という気持ちでいっぱいですが、他にもこんな人たちがいることが気がかりです。
元兵庫県議会議員の男性の名誉を棄損した疑いで、NHK党のトップの立花孝志が捕まったという事件。
「警察の取り調べを受けているのは多分間違いない」という発言や、「どうも明日逮捕される予定だったそうです」という投稿が虚偽に当たるとして、名誉棄損の疑いが持たれているそうです。
兵庫県警が「全くの事実無根」と否定し、この男性の妻が、6月に告訴状を提出する事態になり、今回の検挙につながったようです。
個人的には、立花については、政治家としてだけではなくて、人間としてもふさわしくない言動を繰り返しているとしか言いようがなく、特にこの元兵庫県議会議員の男性を自殺に追いやった責任は重いように思います。
とは言え、この男以外にも、何かあるたびにネット上で誹謗中傷の投稿をする人が後を絶たないのが気になります。実際に先月行われた宮城県知事選では、現職の候補を支援していた議員がSNS上に家族に危害を加える旨のコメントや寄せられ、警察に相談する事態になったそうです。選挙以外でも、野球やサッカーなどのスポーツ選手に対して誹謗中傷の投稿が相次いでいることが問題になり、テレビや新聞等で大きな記事になったこともあります。
政治家やスポーツ選手などの有名人ならまだしも、こういった誹謗中傷が、一般市民にも向けられかねない恐さを感じます。それだけ誰もが誹謗中傷の加害者や被害者になりうることの表れのように思います。
今回、政治団体のトップが検挙されたことにより、少しでもこういった誹謗中傷や名誉棄損がなくなればいいのですが、こういった誹謗中傷ばかり繰り返す人が世の中をよくするとは到底思えません。
これ以上同じ事件が繰り返されないことを、心の底から願うばかりです。
この画像は、地元の書店で買った「あっという間にかんたん年賀状2025」です。
今日(11/8)は、こちらでは太陽が出たものの、厚着をしないと寒くてたまりませんでした。そんな中でも外出したのですが、予定がいくつも入っていたため、かなり忙しい一日になりました。
そんな予定の合間に買ったのがこの本です。毎年恒例とはいえ、昨年は年賀状が1枚も出せず、代わりに喪中はがきをせっせと出さなければいけませんでした。
2年ぶりに年賀状を出すことになります。一人暮らしになったので、親戚に出す分も、自分の名前で出すことになります(それまでは母親名義で毎年出していました)。
その準備段階として、年賀状のデザインを決めなければいけません。毎年のこととはいえ、いつもここで悩んでしまいます。
自分は全く絵が描けないので、毎年こういった本を買って、その中からデザインを選ぶことしているのですが、あまりにもデザインが多すぎて、すぐには決まりそうにありません。
こういった本が出回るようになり、さすがに年の終わりが近いことを感じさせます。クリスマスの雰囲気も感じるようになりました。街を歩けば、否が応でもクリスマスソングが流れてきます。
こんな時に限って、ため息が止まりません。今年のクリスマスも、お正月も、一人で過ごす現実を突き付けられます。
めでたいはずのクリスマスやお正月も、自分にとっては、うれしさ半分、悲しさ半分という感じです。
そんな中でも、年賀状を出す準備だけはしておかないといけません。なかなか知り合いや親戚の人たちに会えない自分にとっては、年賀状が年に一度のご挨拶。でも住所が分からない知り合いもいます。
そんな音信不通の人たちは、今頃どうしているのか、毎年この時期になると気になって仕方がありません。
こんなことを考えながら、このブログの記事を書いています。2年ぶりの年賀状をどうするか、じっくり考えたいと思います。
