あらゆるものが忽然となくなる時代に、こんなものまでなくなっているのが発見されました。
東京都江戸川区の河川敷や公園で、水飲み場やトイレの蛇口がなくなっているのが見つかったという事件。
先月、江戸川区の河川敷のグラウンドで、「手洗い場の蛇口がなくなっている」と江戸川区に通報があったことから、今回の事件が発覚。江戸川区内では、盗まれた蛇口を付け直したものの、さらにその蛇口まで盗まれたそうで、蛇口の再設置を見合わせているそうです。他にも、荒川の河川敷や、江東区、葛飾区でも同様の事件が発生し、合わせて48個もの蛇口がなくなったそうです。
事態を重く見た江戸川区が警察に被害届を出し、パトロールを強化する事態になっているそうです。
マンホールや家の門扉、さらには橋の銘板まで盗まれる事件が相次いでいるのですが、とうとう蛇口までという感じで、何でもありという感じがします。
一体こんなものを盗んでどうするのか?と誰もが思ってしまうのですが、世界的な金属価格の高騰を背景に、こういった事件が多発しているようです。
とは言え、盗まれた側にとっては、こんな迷惑な話はありません。しかもニュース映像を見た限り、根元からなくなっていて、やっていることが無茶苦茶で、こういった犯罪に手慣れた感じすら覚えます。
公園や河川敷をずっと見張るわけにもいかず、江戸川区が対応に苦慮している感じがしますが、犯人が見つかっていないのが気がかりです。
早く犯人の顔が見てみたいと思いますが、一体どこにいるのでしょうか?
最近よく見聞きする事故とはいえ、こんなことはあってほしくありません。
福島県岩瀬郡鏡石町のJR鏡石駅前のロータリーで、軽自動車が駅に突っ込み、男女2人が死傷したという事故。
この事故は、自動車学校の送迎バスから男女が降りたところへ、車が2人をはね、そのまま鏡石駅の駅舎まで突っ込んだそうです。
被害に遭った2人は、自動車の免許を取るために合宿を終えたばかりだったそうで、このうち埼玉県南埼玉郡宮代町の男子大学生が亡くなったそうです。
軽自動車を運転していた女は、現行犯で捕まったそうですが、この女は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているそうです。
同じような事故は、珍しくないのですが、この被害に遭った2人は、免許の卒業試験に合格したばかりだったそうで、その直後にこういった事故に巻き込まれるのは、何とも皮肉な感じがします。
踏み間違えとはいえ、ちょっとでも運転操作を誤ると、重大な事故につながりかねないことをまざまざと見せつけられたように思います。
被害に遭ったのがいずれも10代だそうで、未来のある人たちなのに、どうしてこんなことになったのか、と被害者の関係者でなくても、そう思います。
個人的には、最近あった免許の更新時の講習の中で、飲酒運転やあおり運転だけでなく、高齢者による事故が増えているという話も聞いています。
年齢的には、もうすぐ50代になろうかというところであり、まだ高齢者の中には入っていないとはいえ、こういった事故を見聞きする度に、「他人事ではない」と感じます。
運転する頻度が少なくなったとはいえ、車で移動する機会もあるので、これからも安全運転を心がけたいと思います。
言わずもがなという感じがしますが、こんな判決が出た後も、まともに賠償しないつもりなのでしょうか?
福島県伊達郡川俣町山木屋地区の住民323人が、福島原発事故を起こした東電を相手取り、ふるさとの生活を奪われたことによる慰謝料などを求めた裁判。
控訴審で、仙台高裁は、原告299人に対し、10億9891万円の賠償を命じる判決を出したそうです。
原発の津波対策が不十分であり、また、原発事故によって住民の努力の成果を一瞬にして奪い去り、精神的苦痛を増大させたことを理由に、一審より賠償総額が5億円増額しているそうです。
原告団は、今回の判決を高く評価している一方、東電は、「今後判決内容を精査し、真摯に対応する」とコメントしたそうです。
でも、こういった通り一遍のコメントを出したところで、東電側がまともに判決を受け入れてもらえるのかどうか、疑問です。
まともに賠償してくれるのかどうかはともかく、原発事故後も原発再稼働を止めなかったり、東海第二原発を運営している日本原電を支援したりするなど、原発事故の被災者よりも原発ばかり可愛がっている印象があるように思います。東電にとっては「かわいいかわいい原発ちゃん」なのでしょうか?
もうすぐ福島原発事故から13年が経とうとしているのですが、あまりにも原発に前のめりの姿勢が目立っているように思えてなりません。
そういう意味では、東電は、原発事故の後も、被災者に対しては、あまりにも誠意がなさすぎるように思います。東電が福島原発事故を反省していないのは明々白々。
どこまで被災者を愚弄すれば気が済むのでしょうか?
復興のシンボルとして運営してきた施設の末路はこんな感じなのでしょうか?
福岡県朝倉郡東峰村にある観光施設「アクアクレタ小石原」を運営していた筑紫野市の「小石原ドットコム」が破産したと突然ウェブサイト上で発表したという問題。
この施設は、九州北部豪雨からの復興のシンボルとして2021年にオープンし、宿泊だけでなく、陶芸や野菜作りの体験、バーベキューやキャンプファイヤーもできるそうですが、資金繰り悪化を理由に、破産を申し立てる旨をウェブサイトだけでなく、施設の入り口にも貼り紙を貼った上で施設が閉鎖されたそうです。
東峰村には一切連絡や相談はなく、施設内で陶芸教室を開いていた講師にも連絡はなく、従業員には「解雇通知書」なる一枚の紙きれだけ渡され、今年1月~2月の給料が出るかどうかも分からないそうです。
運営会社の破産を知らずに施設に来た人もいたそうです。また、RKB毎日放送のリポーターが運営会社の事務所を訪ねても、応答はなかったそうです。
一体どんな経営をすれば、こんな資金繰りが悪化するのか見当もつきません。運営会社の活動報告書では、宿泊者数やレストランの利用者数は年々増えていたのに、ここに来て、誰にも相談することなく、さらには誰にも知らせずに破産を申請することなどあり得ないことだと思います。
こうなってしまうと、「小石原ドットコム」は、従業員のみならず、東峰村や利用客、陶芸教室の講師など、ありとあらゆる関係者を敵に回してしまったように思えてなりません。
そういう意味では、「小石原ドットコム」は、この施設を復興のシンボルではなく、「かえって恥をさらしてしまった」シンボルにしてしまったように思います。
資金繰りも含めて、運営実態がつかめないままの破産という感じで、まさにこの運営会社の経営そのものが「ブラックボックス」のように思います。
もはや「小石原ドットコム」は、今年のブラック企業大賞にノミネートされること間違いなし。
別の運営会社にこの施設を引き継ぐことも重要かもしれませんが、「小石原ドットコム」の運営実態を何もかも明らかにしないと、関係者全員納得できないように思います。
忘れた頃にやって来たこんな問題。大騒ぎどころの話ではないように思います。
兵庫県尼崎市のドミノピザの店舗の従業員が、不適切な行為を撮影した動画をSNS上にアップしたという問題。
従業員が手袋をした指を鼻の穴に入れた後、ピザの生地にこすりつけるような様子が撮影され、それが昨日(2/12)の午前2時頃投稿されたそうです。
この動画が問題になり、このピザの生地のみならず、他の生地も全て廃棄処分され、店舗は営業停止になり、かかわった従業員は厳正に処分されるとともに、法的措置まで取るそうです。
このかかわった従業員は、「おもしろ半分でやりました。とても後悔しています」と話しているそうですが、あまりにも代償が大きすぎることをやってしまったように思います。
少し前まで、いわゆる「バイトテロ」が問題になり、この従業員もアルバイトで働いていたそうですが、上の人や周りの人から何を教わったのでしょうか?
食材を扱っていることから、衛生面には気を遣っているかと思ったら、それとは真逆のことをやっているようにしか見えません。まして、お客さんに提供するならなおさらです。
過去にも、他の会社で同様の問題が起きていることくらい分かっているはずなのに、このアルバイト従業員にとっては、そんな問題などどこ吹く風と思ったに違いありません。
こういった問題は、もう聞かれなくなったと思っていたのに、今回また出てしまい、会社のイメージダウンだけでは済まないように思います。
このアルバイト従業員に食材を扱う資格はありません。これ以上この従業員の真似をする人が出ませんように。