9月に入り
いくぶん残暑が強くなっている房総半島。
波という波は2週間ぐらいなく、南海上の積乱雲(熱低)の発生場所が気になる毎日。
あまりにも波がない為、磯場で遊んでいたら、ウツボに噛まれた(笑)。
最初は、大型のカニかな~?と思ったけど、カミソリみたいな切れ味で、瞬時にウツボだとわかった。
まぁ、大潮の磯場の水溜まりに取り残されたのか?自ら残ったかは不明だが、せいぜい50~60cmの子供のウツボだね。
面白かった♪
今日は、夕方に携帯ショップに行き、長年使っていたガラケ~からスマホっていうの? ハイテクな携帯についにチェンジ!
理由は、サ—フィンのレベルアップスクールを開業するから、。
今、いろいろ準備をしているところ。
写真の画像も良くなるんだね~。
僕の中では、劣っているもので、ハイテクに競り合うという男の美学と言えばいいかな?…そういうこだわりが強く、例えば、少人数で大多数に勝つみたいな映画も好きで、ハイテクもいいんだけど、なんか違和感がある。
子供の頃から、親にはお前はボロい服でいいんだとか、味噌っかすとか言われて育てられたから、綺麗に見せるというのがあまり好きではなかったかな。
話変わって、大貫海岸(ファンタジーアイランド)でのサ—フィンスクールは今年も無事に終わった。
今年で3年目だったから、自分の中ではだいぶ慣れてきたのと、友達もたくさん出来て楽しかった☆
僕の中で大貫海岸の何がいいかと言うと、重いシングルフィンに合う波質なのと、ビーチが広いから混雑を避けられるところ。
それと、栃木、埼玉、群馬、東京、茨城と多方面から人が来るから、なんか窮屈な感じがしなく、他と比べてロ—カル、ロ—カルというのも少なく、のんびりできるところ。
特に夕方、四駆を持っている仲間と人がいないピークを探しに行くのは最高だったな~。
日焼けした肌に、夕方の冷たい海水がなんとも気持ちよく、昔、世界を旅しながら探した無人ビーチをよく思い出していたよ。
夏の海
3日間のサーフィンスク—ルで延べ20人ほど教え、昨夜に自宅に到着。
蝉の鳴き声を聞きながら昼寝をするのが心地よい。
サーフィンの先生はじつに奥が深く、個人個人の性格や運動神経を見抜くことから始まる。
それをある程度見抜いた後に、今度は様々なメニューを組み込む。
沖からゆっくり来る波は、いろんな顔を見せる。
勢いよく崩れる波もあれば、ゆっくりと優しく崩れる波もある。
それを個人個人の技量を見抜いて、1秒のづれもなく、テ—ルを微妙なタイミングで押していく。
一番大事なのは、立つときにボードが不安定に動かないようなタイミングで乗せてあげること。
波が崩れる前の一瞬の静止時間というか?…ボードの裏(ボトム)と水面が接着剤のようにくっつく時間がある。
空気も入らず、そのくっつく時間が最もボードが安定する静止時間で、その一瞬の時間…だいたい1秒ぐらいなんだけど、その一瞬の時間にすべてを合わせることをする。
それには個人個人の癖を見抜いていく…。
だいたい、ボードに乗せた瞬間にすべてがわかる。
サーフボードは面白いもので卵みたいな形をしている。
うつぶせにボードに乗ると、左右どちらかに体重が乗り、安定する人、安定しない人がいる。
その人の体重や身長から1cm単位でずらし始め、まず、最も安定した場所に導く。
次は、腕の力や性格を見抜く。
気持ちだけ先走って焦る人や指導したとおりにしてくれる人、じつに様々で、コツは、絶対に怒らず!回数を重ねるごとに、ほんの少しでも上達したところを誉めて、じゃあ次はこうゆうのに挑戦しよう♪とやる気を引き出させること。
僕は誉めて、気分よく相手の長所を伸ばすことを心がけている。
僕もはじめてボードに立った瞬間は今でもはっきり覚えていて、ほぼ全てのスポーツはしたことがあったけど、サーフィンは別格だったね~。
それは皆さんも同じことで、一生涯覚えている超楽しかった瞬間を一人一人の脳裏に焼き付けることができなければ、僕の負けだと思っていて、出来たら成功☆☆☆というような心境でじつは教えているんだよ。
どんな方法をつかっても意地でも立たせるというのがモットー。
もし?できなければ、お金は返してもいいと思ってるほど。
それぐらい本気度120%でじつはやっているんだよ。
話を大きくするが、サーフィンから海への関心…それは、自然に環境保護への精神が芽生えることの始まりで、『 自然の偉大さから社会を見る 』始まりでもあるね。
さて、ダブル台風間近…台風が2つ揃うと必ず右側のが大きくなる。
この右側の台風は要注意だね。
コリオリの力
コリオリの力というのは知っていたけど、まさか!海水温低下に影響しているとは考えなかった。
きのうからずっと謎の海水温低下に頭を悩まされ、今日、目が覚めても納得いかないのでずっといろいろ想像していても答えがわからず…最後は、ネットで検索したらわかった。
地球は自転していて、例えば、赤道から北にボールを転がすと東側にカ—ブして、北極から南にボールを転がすと西側にカ—ブする。
大きなスケールで見ると、南風が吹くと海水は東側に寄るみたいで、それを補う為に深層の冷たい水が海面まで上がる。
逆に、北東の風が吹くと、黒潮の暖かい部分が沿岸に寄るらしい。
ややこしいコリオリの力はかなり想像力を膨らませないとわからないかも…僕は飲み込みが遅いから理解するのに3時間ぐらいかかったよ~。
水温16度
と春先並みに海水温が冷え込んだ南房総。
外気温はめちゃくちゃ暑いが、南風が吹き続けると海水温が低下することはしばしばあることで、僕もはっきりとした要因には謎なところがある。
たぶん、沖合いには常に冷たい海水があり、南風が吹くことでかき混ざり、その冷たい海水が岸側に接岸した。
でも謎なのが北東が強く吹いてもさほど海水温が下がらないこと。
北東の風だと冷たい海域の海水が岸まで接岸しないっぽい。
はっきりとした要因を深く探りたい自分がいる。
それほど!ここ数日の急激な低下に今日は驚いたね~。
海水浴客もあまりの低温に長く水に入れないし、沖合いまで泳ぐ人は数名だったから、監視をするには楽だった。
でも、一瞬たりとも気を抜けないのがライフセービングで集中力は切らさない。
今日はオフショアが強かったから、テントが飛んだり、浮き輪やビーチボールが流されたりしていたけど、心優しい我らライフガード達はそれを沖合いまで取りに行った。
実は海水温が下がると僕は自宅で寝ながらそれを肌で感じることが出来る。
窓に吹き込む風でわかるんだよ。
時には真夏なのに布団をかけないと寒いこともあるほど、。
そんな時はショアブレイクの波の音を聞きながらぐっすり眠れる。
写真は左のサーフエリア
サーフィンしたい気持ちを押さえながら…右側には100人ほどの海水浴客がいる。
夏だね~
今年で大洗のサーフィンスクールは3年目になる。
夏のこの時期の千葉は波がないことが多く、台風以外は期待できない。
でも、茨城南エリアは波が毎日あり、無人ブレイクが数多く点在している。
銚子から大洗まで距離にして60キロ、この区間はすべてサーフィン出来るビーチ。
なので普通に考えてサーファー収容人数はダントツ日本一となる海岸線。
それと夏場によく吹く南西の風もかわすので、サーフィン出来る確率も高い。
写真はきのうで、誰もいなかったよ~…夏を満喫☆
話変わって…南海上にはたくさんの積乱雲があるね~…今年は台風が少ない分、海がかきまざってないから、南海上では海水温が高いはず。
そうなると短時間で台風は発達し大きくなる。
太平洋高気圧の張り出しも弱いので、高気圧のへりに沿って北上し、大きな台風がこれから日本上陸となる気がする。
前半に台風の発生数が少ない年は、後半に大きな台風が来ると思う。
南房総のライフセービング
3年ぶりに南房総でライフセービング。
新しい赤い帽子をもらったら、マジックで3と書いてあってニヤ笑い。
波が高い海水浴場なので、時間帯によってカレント(離岸流)が刻々と変わる場所。
カレントが発生する場所は深いところで、深いところは波が崩れない為、一見穏やかに見える。
海の知識が乏しい海水浴客は、穏やかに見えるカレントに飛び込み、流されるお客さんが多い。
そこを事前に察知して注意するのが主な仕事。
今日は、大学生のライフセービング部やボランティアの高校生に海の知識を軽く説明しながらライフガードのお仕事をした。
金曜日~日曜日は弱い台風により再び雨。
梅雨前線は消滅気味に北上しているが、結果的にはこの弱い台風によりまた雨で、梅雨明けは日曜日の後半か?月曜日になりそう。
蝉の声がまばらな房総半島、やっぱり今年の梅雨明けは例年より遅れたみたい。









