もくもく
湯気が上がる海。
空には、子供が書いた人の顔?。
そして、今季初の小雪が舞う。
南海上には速度の遅い発達中の大きな南岸低気圧が東進中。
長時間にわたり大風が吹き続け、明日から本格的な北東うねりが入る見込み。
海水温は18度、大気の温度は3度とその温度差は15度もある。
来週末には講演があり、最近はその準備に少し忙しい。
講演スケジュールは、明日に発表します。
話す内容は、デイブ ラスタビッチ氏がオーストラリアで行われているサーモン養殖について語るショートフィルム。
ラモン ナバロ氏 コール クリステンセン氏がチリの沖合いにある小さな島を旅したことを語るショートフィルム。
それぞれのショートフィルムは10分ぐらいで、それを見たあと、僕が世界40か国を旅したスライドショーを少し見て、いろいろ質問形式でのトークショーをやりたいと思っている。
震災から9年が経ち、シリビアンコントロールの話をする。
環境問題は徐々に取り組む必要があることで、日本では進んでいることと遅れていることがある。
例えば、インドではプラスチックを持っているだけで逮捕されるという。
僕もインドの話はこないだ知ったばかりで、聞いた時はびっくり!したよ。
世の中にはびっくりすることが多いから、いろいろ僕の知っていることを話すよ。
北と南のミックススウェル
昨日の春の嵐?と呼べばいいのかな、勝浦では南の風31メートルを正午過ぎに観測。
この異例の南風で気温は高く、1月なのに20度近い。
海も暖かくブーツなんて1回も履いてなく、ドライスーツなんてもってのほか状態。
ここまで暖かい冬は初めてのことで、いやはや。
オーストラリアの山火事の原因もアフリカ大陸の東海上の海水温が例年より2度高いことにより発生していて、海水温が2度も高いと上昇気流がアフリカの東海上で強く発生していて、その東にあるオーストラリアで下降気流が強まって高気圧を強めて、ひどく乾燥して山火事が起きていると言う。
ダイポールモード現象。
向こう2カ月は雨が降らない見込みでオーストラリアの山火事はかなり深刻な事態に陥る。
僕は、今年に来ると思われるスーパー台風対策を少しずつしており、ブロック塀を高くしている。
Happy new year ⭐️
新年早々、超ロングディスタンスの北うねりがヒット。
カムチャッカ半島の遥か沖合いから旅して来たそのうねりの間隔は16秒と、房総半島にとって最大幅。
うねりというのは間隔が広ければ広いほど遠くからきたことになり、今日のうねりは昨日抜けた低気圧では説明がつかないほどの間隔で、こないだの金曜日に抜けた低気圧がメインで、その前の低気圧も少しだけ絡んでいると思う。。
今日は1年に1度か?しかない珍しい日。
もしかしたら、僕の知っているここ20年でここまで不意打ち的にサイズが上がったことは始めてに近いことと言っても過言ではない。
一週間前の南岸低気圧の北うねり、金曜日に東海上で猛烈に発達した低気圧の北うねり、そして、昨日抜けた低気圧の北うねりと南うねり、これら3つの低気圧が東太平洋北側で順序よく北うねりをバトンリレーのように運んで、今日それが届いた本当に珍しい出来事。
それと3つの低気圧の性質とコースも重要で、一つ目の低気圧は直径が大きく、途中で停滞気味に速度が遅くなり、広い範囲で北東風が長い時間吹き続け、、2つ目も速度が遅く広い範囲で北東風が吹き、この時点で相当の北東うねりが合体したと思われ、3つ目の低気圧で更に北東風が吹いて、トリプルターボ状態という表現があっているかわからないけど、そんな感じ。
間隔が16秒もあるとものすごいパワーで、うねりが浅瀬にヒットすると一気に波が割れ、その分厚さと馬力はいつもより凄かった。
ちなみに一週間前の南岸低気圧は、東海上で猛烈に発達した後、南米ペルーまでうねりを送った。
地球上で僕が聞いた中での最大の周期は確かカリフォルニアに届いた21秒だったかなー。
なぜ?周期が広いとパワーがあるかというと、うねりとうねりを断面で見た場合、周期が広いと二等辺三角形(うねり)の底辺の長さがあり、面積が広いから、浅瀬にうねりがせり上がると水の量が多くなる。
津波が内陸まで行くのは、二等辺三角形の底辺が果てしなく長いためで、水の量が桁違いに多い為。
今日は、朝起きて本当にびっくらこいた!!
沖のアウターリーフでは5メートルぐらいあったよ。
波浪予報でも追いつかない出来事。
北磁極
北磁極の移動ってなんなんだろう?
地球の外殻にある液状の鉄の動きによって地磁気が発生していると考えられていて、北磁極はここ20年でどんどんロシア方面に急移動しながら向かっている。
一方、南磁極はここ100年で動いてないらしい。
南極は大陸で、北極は大陸がなく海だから、プレートが薄く磁極が移動しやすいのかなぁーと素人ながらに思ったけど、そもそも、この北磁極の移動ってあまり聞いたことがない話で、人類皆素人ってことなんだろう。
この研究をしている英国の地質検査所のベッカム氏には今後注目したいと思っている。
やっぱり、大きな地震がここ15年、世界中で多発しているし、火山噴火も海底火山噴火も多いから、何か関係があるのかなぁーと率直な感想。
でも、1960年代も大きな地震が続いたけど、北磁極はあまり移動していない。
もしかしたら?計器が古かったから、誤差?とかないのかなぁー?。
地球内部のことはわからないことだらけだけど、かつては、一つの大陸からここまで大陸が広がって今があるから、地球内部は動いている。
この北磁極がここ20年でこれだけ移動しているというのは、個人的に凄い興味があって、とてつもない想像力をかきたてる。
例えば、温暖化の原因が温室効果ガスだけではないんじゃないか?とか、例えば、地球の回転軸が少し変わって、太陽光の当たる場所が微妙に海か?陸地?に増えたり、減ったりとかで地球全体の温度が変わらないのだろうか?とか、それによって雲の量に変化が生じないのだろうか?とか、、、。
温室効果ガスのみの説をたどれば、空気でお風呂を沸せるように、大気が海を暖めたことになっているが、それは本当なのだろうか?
地球は3割は陸地、7割は海。
海底火山って目に見えないものだし、温排水の影響も計算してない。
ここ100年で大気の温度が1度上昇、海も1度上昇。
大気の熱のみで海を1度も上げる力はないので、温暖化の原因は比率の話になる。
温室効果ガスと海底火山と温排水とか、。
今日は、温暖化の話をするつもりはなかったが、どうも、この北磁極の急移動からプレートの動き、地震、海底火山、温暖化と連想した。
わからないことだらけだけど、この北磁極の急移動っていうのは、なんなんだろうね。
暖かいね
photo by pedro
12月中旬なのに半袖で過ごせる暖かさ。
それでも明日から徐々に気温が下がり、天気も曇りがちか?雨の日が多い予報。
続いてた波のほうは落ちつきを見せ始め、これからは冬らしい南西の風の残り波が多そう。
気になるのは地震で、瀬戸内海でこないだ26年ぶりに震度4を観測したり、北関東で震度4が連発した日が続いたね。
パターンとしては、北海道、南西諸島、そして、関東という感じで、日本のはじとはじが押され、真ん中と、弓の列島、日本の成り立ちを感じさせる。
それとリチウムイオン電池の普及で、電力業界にちょっとした革命のさざ波がはじまっているね。
今までは電気をためることが難しかったが、蓄電技術の向上で、再生可能エネルギーの推進に拍車がかかりそう。
こないだは
横浜大桟橋においてパタゴニアの展示会に行った。
久しぶりにたくさんの人達とお話し、来季に向けていろいろ話しあった。
来季はカレッジ訪問をする予定で、環境問題の重要性や世界を旅した経験、サーフィンの素晴らしさや天気の事や温暖化の事を特別講師として授業する予定。
1月の終わりには、大阪ストア、原宿ストア、千葉ストアにおいてチリサーモンの話や海のプラスチック問題のショートフィルムを上映。
自分がナビゲーターをやります。
詳しくは、今度、告知をします。
この写真は、ホームの勝浦のリーフブレイク。
カメラマンはペドロで、写真の色合いが良く、スピード感があってけっこう気に入っている。
グローバルのカタログに載っていてびっくり!
今週の前半も波は良く、高気圧の吹き出しによる遠い東うねりが届いた。
ストレートの弱いオフショアが形の良い東うねりを整え、けっこういい波が割れていたよ。
ふぅー
ブロック塀完成✨。
これで庭の土砂の流失を食い止められる。
意外に広いんだねーこの庭。
この後、風よけで木を5本ぐらい植えるんだけど、せっかくだから果物が成る木を植えたいな。
何にしようか?考え中。
それと芝生を植えようと思ったけど、やめて、小さな畑にする。
果物や畑はやったことがないから、ちゃんと季節にそって育つものを植えなきゃね。
問題は動物で,猿を筆頭にタヌキ、アライグマ、ハクビシンあたりに狙われそう。
ネットを張ったり、いろいろ工夫しなきゃね。
野良猫のトラは相変わらず元気なんだけど、もう一匹のシロは三週間前に猫風邪か?マムシ?にやられてフラフラ状態から行方不明に。
最後の目撃はドブから出入りしているボード部屋の中だったんだけど、フラフラの状態で僕のことを見ていた。
その顔は笑顔で、一瞬、シロが暖かさに包まれたような、、、言葉にできないほど不思議な光景だったね。
歩くのもやっとの状態だから、僕はあとづ去りして扉を閉めた。
次の日、いたら毛布でも被せて捕まえて、獣医さんに連れて行こうと思ったけど、居なかった。
あの状態から回復したとは僕には到底思えず、死ぬ間際のささやかなお礼だったように思える。
それだけ、11年ぐらいかな、あの笑わない野良猫のシロが死ぬ間際に、とびっきりの笑顔とは、、、。
悲しいことだけど、深く僕の脳裏に焼きついた出来事だった。









