今年はセンターの概評を作らなかった。
何回か書いて、消して、また書いて、消してを繰り返して、結局やめてしまった。
でも、やはりよその予備校はこういうのをさぼらないので、ちゃんと書かなくっちゃ、と思った。
というか、このブログ自体、かなり長いこと放置してしまった
ごくごく少数の人が閲覧しているみたいなので、やはり継続して書きます。
さて、センター英語だが、やや難化かな、と思った。
易しい問題が減った気がするのと同時に、とんでもない難しいのが全くなかったという印象。
リスニングで1問だけ、とんでもないやつがあった気がする(問12)。
で、問題は第2問Bの、問1の並び替え。この問題は少々ビビった。
今回は、この問題についてのみ、書きたい。

答を出すのは非常に簡単である。
というのも、構造をみて、by the timeで始まる副詞節を作ったら、
あとはVを作るだけ、だからだ。
秒殺できる問題である。
が、気になったとのは、時の副詞節の動詞がarrive、
つまり未来代用の現在形を使っているから、未来を表すが
主節の動詞は仮定法過去完了、であるということ。
これには、正直参った。
VとMの一致が、気になったのだ。
真っ先に思ったのは、出題ミスだが、センターは絶対にそれはないと思った。
(世界史Bではミスがあったのは知っていたのだが…)
次に思ったのは、仮定法過去完了が、未来の完了を仮定法で書いたもの、ということ。
うーん、どうも、現時点で自分の少ない知識で判断するには、これしかないかも…
当該問題を、おおざっぱに書くと以下の通り。
The preparations would not have been completed by the time all the guests arrive this afternoon.
これを直説法で書くと、
The preparations will not have been completed by the time all the guests arrive this afternoon.
となる。(動詞が完了形で、期限を表すbyを用いた、典型的な例文)
つまり、will not have been completedが未来を表しているように、
would not have been completedも未来を表すのでは、と思ったのだ。
本問からわかる情報は、
会話相手が手伝ってくれたから、廊下の装飾はすでに終わった。(過去)
お客さんは、今日の午後来る。(未来)
そして、この会話は今行われている。(現在)
つまり、3つの時間軸があるうえでの発言だが、
私としては、このwould not have been completedは、未来の時点の話だと考えている。
このwould not have been completedと、by the timeの副詞節の組み合わせは、脅威だ。
というのも、仮定法過去完了は過去のこと、という認識しかなかったから、
だから混乱した。
正直まだよくわからなくて、これからも英語学習の重要性を痛感した。
この問題は、今後も人に聞くなり調べるなり、方々を当たってみたいと思っている。
もしかしたら、本問は仮定法過去完了じゃなくて、仮定法過去というくくりかと思ったりする…。
ちなみに、youtubeとかで、どう解説しているのかな、と思ってみたが、
こんな視点を取り上げているところは皆無だった。
おれがアホなのか、世間がアホなのか…?
考えすぎか?