会見を見た。

非常に雄弁に語っているものの、


やはり、小賢しい頭の禿げた政治家みたいなこと言ってた。

(…ていうか、そのまんまかw)




ある記者が、

「それで説明責任を果たしたと言えると思うか?」

という問いに、

「わたしは報告できることを全力で調査しました」

と答えていたが、答えになっていなかった。



端的に語らず、遠回しに言って、質問には答えていない。

まぁ、政治家はみんなそうなのだが。



はっきり言って、

今後は気をつけてやっていきたいじゃなくて、

もうやめていただきたい。


顔を見るだけで、不愉快である。




もし、舛添さんのしたことが許されるのなら、


日本中の政治家みんながマネしたところで、舛添さん的には問題のない行為ということになるだろう。


政治家は、正月の家族旅行は、会議したといえば公費で可能。

だれと会議したかは、公表しなくても構わない。

家族の旅費も政治資金で払うことが可能…



本当にこれで、社会全体として問題ないと、

社会科学者の立場から言えるのだろうか。



購入した美術品が、文化を学ぶ研究費用として経費で落とせるのなら、

ゲームの課金もマンガの購入費も、経費で落としていいんじゃないか?

そういう理屈にもなりうるだろう。

(実際、漫画の購入費を経費にしていたようです… 涙)




私は、こんな人がリーダーになっているのは、非常にイヤだ。

税金でさんざん私腹肥しやがって、このハゲ野郎、と言いたい。













上記は、2007年の年金横領が発覚したときの、舛添さんの発言。





泥棒でしょ、これは盗っ人なわけですよ


この発言は自分には向かないのか。

もう人としてイヤだ。




それにしても、

都議選では、私は田母神さんを応援していたのだが、

田母神さんも、もしかしたら、お金にはルーズだったかもな、と思う。


田母神さんは、人がいいのだが、大切なところで無頓着という気がする。


上に立つ人は、お金にルーズな人は困る。

お金にルーズでなくて、保守の価値観を大切にする人がリーダーになってくれると、安心する。





これだけたたかれても知事を辞めないというのは、

よほど儲かる仕事なのだろうね…






結構好きだったのにな…



会議費で家族旅行と報道 舛添知事「調査指示した」

 東京都の舛添要一知事の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」(解散)が「会議費」名目で千葉県内のホテルに支出した約37万円が、家族旅行に充てられ政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いがあると11日発売の週刊文春が報じた。舛添氏は同日午前、報道陣に対し「事務所に、調べるように指示した。精査が終わればコメントしたい」と述べた。

 同研究会の政治資金収支報告書によると、研究会は千葉県木更津市の「龍宮城スパホテル三日月」に2013年1月3日に約23万8千円、14年1月2日に約13万3千円を支払っており、支出目的はともに「会議費用」となっている。週刊文春は会議ではなく家族旅行だったとする関係者の証言を紹介し、政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いがあると指摘した。

 舛添氏は報道陣から自身の記憶ではどうかと問われたが、「不正確なことは言いたくない」と話した。



以上。引用終わり。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e4%bc%9a%e8%ad%b0%e8%b2%bb%e3%81%a7%e5%ae%b6%e6%97%8f%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%a8%e5%a0%b1%e9%81%93-%e8%88%9b%e6%b7%bb%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e3%80%8c%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e6%8c%87%e7%a4%ba%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%8d/ar-BBsTlFU?ocid=spartandhp




若いころは、エロいオヤジだけど、国際政治について真面目なコメントもできるということで、

私としては、そんな芸風というか、そんなノリで番組に出ていたのが、結構好きだった。



私は政治家にモラリストは求めおらず、あくまで有能な政治家かそうでないか、で判断している。

少々ワルでも、政治家が務まればよい。


でも、舛添さんの人柄はそんなにキライではなかったが、政治家の力量という点では不十分だと思っていたし、

都知事選でも、田母神さんの方が良いと思っていた。


政治家は、結果を出せばよい。

少々悪事を働いてもよい、と思う。


しかし、今回の件は、レッドカードだろう。


やはり、金に汚いというのはもう、どう正当化のしようもない。



ま、舛添さんの説明というのがどうなされるのか注目したいが、

一連の不祥事、


これはもう、人々の心は離れていると思う。


私は根っからの辺境フェチなので、

地図の端っことかに行くのが好きです。



てなわけで、今回のGWは、数年前に中学歴史教科書で有名になった

竹富島に行ってきました~



▼竹富島





で、10年くらい前に、アラスカのバローに行ったんですけど、

住みたい、とは思わなかったのです。

外国だし、なんといっても、ムチャクチャな寒さで、鼻毛が凍ったし。


でも、竹富町は、住みたい! って、心から思ってしまいました。


移住したい気持ちですwww



▼シーサーくん




シーサーは、いい!!

うちの塾にも、シーサー10匹くらい置いておきたいです。

でかいやつをドーンと、門の前に置きたいですよ。




島は焼却施設がないので、ゴミを捨ててはいけないと書いてあるのに、

カンやペットボトルが落ちているんですよね。

あれは、興ざめですね。



マナーの悪い人というのは、どこにでもいるものです。




GWで、しっかり鋭気を養うことができたので、

GW明けはフルパワーで頑張ります。


頑張れるはずです!




以下の動画は、最初の10秒だけ見れば十分です。








スポーツマンシップがないというか、

マンシップがないんじゃないでしょうかw



ちなみに、うちの塾では、ゴミを捨てる子もいるのですが、

注意するとみんな言うことは聞いてくれるし、それが悪いという認識もある。

つまり、価値観は共有できています。



その共有がなかったら、塾はやめてもらいます。

それ教えるの、サービス料に含まれてないからです。



それにしても、ムカつく動画です。

人としてレッドカードです。






以下は、産経新聞・社説より引用です。


憲法施行69年 9条改正こそ平和の道だ 国民守れない欺瞞を排そう

 日本国憲法は、施行から69年を迎えた。

 現憲法は、一度も改正されていない。それは内容が完全だからというわけでは、決してない。憲法と現実世界の乖離(かいり)は、年々、大きくなるばかりだ。その最たる分野が安全保障である。

 戦後日本の平和を守ってきたものは何か。これを「9条」だとみなすのは大間違いだ。突き詰めれば、自衛隊と、日米同盟に基づく米軍の抑止力に行き着く。

 ≪抑止力の理解が重要だ≫

 抑止力の役割を理解しようとしない陣営は、「戦力不保持」をうたう9条を理由に、国民を守るための現実的な安全保障政策をことごとく妨げようとしてきた。実情はまるで、日本を脅かす国を利する「平和の敵」である。

 真に安全保障に役立ち、国のかたちを表す憲法のあり方を論じ合うことが急がれる。主権者国民の手によって憲法が改正され、自らを守り抜く態勢を整えなければならない。そのことが、子々孫々まで日本が独立と平和を保ち、繁栄する道につながっていく。

 極めて残念なことに、安全保障をめぐり、現行の憲法は欺瞞(ぎまん)に満ちている。

 前文は、「日本国民は、(略)平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」とうたっている。

 だが日本の近隣には、公正と信義の発揮を期待できる「平和を愛する諸国民」ばかりがいるわけではない。

 東シナ海や南シナ海での覇権追求を隠さない中国は、4月30日の日中外相会談で「『中国脅威論』をまき散らすな」という対日要求を突き付け、恥じなかった。

 昨年9月の北京における軍事パレードでは、核ミサイルを次々に行進させた。あれは果たして、平和の祭典だったか。

 北朝鮮は、国際世論の反発を顧みず、核実験や弾道ミサイルの発射を繰り返している。

 ロシアは、北方領土の軍事基地化を進めている。

 前文だけではない。9条は日本の防衛力に過剰な制限をかけている。政府の憲法解釈は、自衛のための日本の武力行使は「必要最小限度」としている。

 このことが自衛隊に、「専守防衛」しか認めない政策につながっている。

 一方で、現代の国家を守り抜くには、領土・領海・領空を守る力に加えて、核抑止力や侵略国自体へ反撃する力も欠かせない。

 もちろん、日本や欧州諸国がそうであるように、米国との同盟で「核の傘」や強力な米軍を抑止力として期待するのは、現実的な政策上の選択肢ではある。

 だが、現憲法は侵略国をたたく力を原則として日本に認めない。法的に、本当の「必要最小限度」の自衛力さえ禁じていることになる。防衛上の必要性を満たさない点で憲法解釈は偽りに基づく。独立国の憲法とは言い難い。

 ≪緊急事態への備え急げ≫

 憲法には、日本の国と国民をしっかりと守り抜く方針と、そのための軍隊、自衛隊の規定がない。このこと自体が国民を危険にさらしていると考えるべきだ。

 安全保障、防衛を国家の重要な役割と定めることは、諸外国の憲法においても常識である。

 多額の税金が投入されている東京大学をはじめとする国立大学が、日本と国民を守る軍事研究をかたくなに拒否する異様な光景も9条と無縁ではない。

 国民を守る精神がない憲法を持つ日本は、国の総力を挙げて平和を守る態勢がとれないでいる。

 民進党や共産党などの野党が、集団的自衛権の限定行使を認めた安保関連法に反対しているのも、何十年も前の冷戦期にできた憲法解釈に固執しているためだ。

 南海トラフの巨大地震、首都直下地震など想像を絶する被害をもたらす災害に備える、緊急事態条項の憲法への創設も急がれる。天災は待ってくれない。

 政府に一時的に権限を集中させ、場合によっては私権を一部制限してでも国民の命を救うのが緊急事態条項だ。世界のほとんどの国の憲法に備わっている。

 国連総会が採択し、日本も加わっている国際人権規約(B規約)も認めているのに、緊急事態条項を「ナチス」といったレッテル貼りで反対する「護憲派」の論法は誤りだ。



以上。引用終わり。
http://www.sankei.com/column/news/160503/clm1605030001-n1.html




ドラえもんで例えるとわかりやすいだろうけど、

アメリカはジャイアンで、日本はのび太だ。

で、ケンカしたら、のび太が負けた。


それでのび太が悪いと信じる人はきっといないと思うのだが…


なぜか戦争に負けた日本は悪かったと信じる人が多いのが困る。

そもそも、そこから考え直してもらえたらと思うのだが…。


日本が悪くなかった、と言いたいわけじゃない。

日本は悪かった、と言いたくないのである。

善悪で戦争を語ることが、悪いことなのだ。




アメリカは他国の憲法、つまり国体を弄るという、決して国際法上やってはいけないことをやった。

日本を弱体化させようとする憲法である。

これが、国民を守る精神を全く持たない憲法だ。


戦争に負けた日本は悪かったと本気で信じる人が、この憲法を守ろうとしているが、

護憲は国を亡ぼす。

これは、間違いない。





今日、2016年4月25日は、何回目の命日だろう…


尾崎は、いつでも自分のお兄さんだった。


自分が浪人していたときに、1992年に尾崎は急逝した。


尾崎をはじめて聞いた高校生の時からその時まで、尾崎はずっと自分にとってはお兄さんだった。






それが、今は遥か年下になっている…

自分は今、不惑になった。


とうてい不惑とは言えないくらい惑わされっぱなしで、

未熟者で、

世間知らずで、

しかも、すごく醜いオッサンになったと、自分で自覚している。





醜いオッサンだけど、

それでも、いつまでも尾崎に恥じない生き方をしたいと思う。




映像の中で歌っている尾崎は、遥か年下になってしまったが、

それでも、自分にとっては、いつまでも兄貴分だ。

尾崎には、感謝の言葉しかない。

こんな気持ちにさせてくれるミュージシャンは、尾崎しかいない。




▼僕が僕であるために



全くもって同感です。


たけし、被災地での空き巣に激怒「あいつら射殺しろよ」


 タレント、ビートたけし(69)が24日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜・11・55)で、熊本地震の被災地で発生している空き巣被害について怒りを露わにした。

 同番組に出演の東国原英夫(58)が、熊本地震での被害について語る中、たけしは被災地での空き巣について自ら切り出し、「あいつら射殺しろよ」と激怒。さらには「こういう時にそういう犯罪をするのは特別に罰しないと」と、持論を展開した。



以上。引用終わり。
http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%e3%81%9f%e3%81%91%e3%81%97%e3%80%81%e8%a2%ab%e7%81%bd%e5%9c%b0%e3%81%a7%e3%81%ae%e7%a9%ba%e3%81%8d%e5%b7%a3%e3%81%ab%e6%bf%80%e6%80%92%e3%80%8c%e3%81%82%e3%81%84%e3%81%a4%e3%82%89%e5%b0%84%e6%ae%ba%e3%81%97%e3%82%8d%e3%82%88%e3%80%8d/ar-BBsaWJA?ocid=spartandhp




たしか、東日本大震災のときも、同じことを言っていました。



射殺、は非現実的かもしれませんが、

そう思わせるくらい、卑劣な犯罪だと思います。



私としては、さらし首、というのが良いと思います。

殺さないで、決められた期間、町でさらし者にする、というものです。

それこそ被災地に3日くらい、さらし者にしてみたらいいでしょう。



殺されるかもしれませんね… 

だとしたら、射殺の方が人道的ということになりそうです。



で、さらし者になって生き延びることができたら、

罰金刑にでもすればいいのではないでしょうか。



日本の法律は、

加害者の人権を過度に守るくせに、被害者の人権はすごく蔑ろにされています。


重罰規定では犯罪は減らないという意見もありあすが、

私は重罰規定で犯罪を確実に減らせると思っています。

ぜひ、被害者の人権を守るような法規定にしていただきたいと思います。






報道の自由についての、社説の対比。


まずは、愛媛新聞・地軸より。


表現の「不」自由度
2016年04月23日(土)

 取材を断られることはよくある。一番困るのは、会ってくれるかどうかがはっきりしないケース。返事を先延ばしにされると前に進めない▲

 相手の迷いは想像できる。嫌な質問は受けたくない。かといって、立場上拒絶するわけにもいかない。ある団体のトップへの取材を、確たる答えをもらえないまま、1カ月待たされたことがあった▲

 高市早苗総務相も同じような思いだったのだろうか。日本の「表現の自由」の現状を調べる国連のデービッド・ケイ特別報告者が来日、高市氏に面会を申し入れたが「国会開会中」を理由に断ったという▲

 調査は当初、昨年12月の予定だったが、日本政府の突然の要請で延期された。「予算編成などのため万全の受け入れ態勢が取れない」(外務省)が理由。代わりに今年秋を提案されたというから驚く▲

 「メディアの独立が深刻な脅威に直面している」。約1週間の聞き取り調査を終えたケイ氏の暫定報告は辛辣(しんらつ)で、政府が放送法を盾にテレビ局に圧力をかけているとも批判した。後になって「政府の説明が十分に反映されていない」(岸田文雄外相)と不満を漏らす態度は世界では通用しまい▲

 「国境なき記者団」の発表でも、日本は報道の自由度が世界72位。6年前の11位から毎年順位を下げている。特定秘密保護法の施行などが理由だ。国民が思っている以上に国際社会からの視線は厳しい。その苦言を真摯(しんし)に受け止めたい。



以上。引用終わり。
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/chijiku/ren018201604232658.html



次に、産経抄。


匿名を根拠とする揣摩臆測が独り歩き 
国連指摘「報道独立性に重大な脅威」の実態
 

4月23日

 「日本の報道の独立性は重大な脅威にさらされている」。国連人権理事会の特別報告者、デービッド・ケイ氏は19日の記者会見でこう指摘し、政府の圧力がメディアを萎縮させていると批判した。日本で国会議員や報道機関関係者、NGO(非政府組織)関係者らの話を聞いたというが、よほど偏った人選だったのか。

 ▼報道の現場にいる身の実感では、そんな脅威などさらさら覚えない。報道機関は「報道の自由」だけでなく、自社の論調に合わない事実は取り上げない「報道しない自由」も謳歌(おうか)していると揶揄(やゆ)される。行政・立法・司法の三権に優越する「第一の権力だ」(政府高官)と皮肉られることもある。

 ▼ケイ氏が面会したジャーナリストの多くが、有力政治家からの「間接的な圧力」によって仕事を外され、沈黙を強いられたと「匿名」で訴えたのだという。何とも曖昧でにわかには信じ難い話であり、事実関係も確かめようがない。

▼そういえば先月、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏も記者会見でこう述べていた。「安倍政権はテレビ報道を神経質に気にして、監視チームを作ってチェックしている」。これもまた根拠不明で裏付けの乏しい発言だった。

 ▼ジャーナリストを自称するのであれば、具体的な事実に基づいて主張すべきではないか。最近はやりの「マスコミ萎縮論」に共通するのは、誰も明確な根拠を示さず、揣摩(しま)臆測ばかりが独り歩きしていることだろう。

 ▼現在、報道機関やジャーナリストを監視し、チェックしているのは政府ではなかろう。むしろ、インターネットという情報収集・発信の手段を手にした市井の人ではないか。恐れるべきは実態の伴わない政府の圧力などではなく、国民が向ける厳しい視線である。


以上。引用終わり。
http://www.sankei.com/column/news/160423/clm1604230004-n1.html




私は、マトモなことを言っているのは産経だと思う。



メディアが恐れるのは、政府よりも国民、と産経は言っているが、

全くもってその通りだと思うが、きっと日本のメディアは国民をバカにしているので、

国民は全く恐れるに足らず、恐いのは政府としか思えないのだろう。




あと、この揣摩憶測ってのは、南京事件で「虐殺あった派」の主張が、まさにこれ。

しかも、証言は基本的に匿名。

ほんっとにいい加減で、ウソを平気でつくので、信じられない。





さて、この国連のおっさんのデービッド・ケイ氏は、



「政府の介入で教科書が第二次大戦中の犯罪の実情を扱わないことは、国民の知る権利と過去のことを把握し理解する能力に悪影響を及ぼす」


と言ったらしい。


国連の仕事は、どうやら南沙で現在進行中の中国の侵略よりも、

70年前の敗戦国に、難癖つけるほうが重要らしい。


教科書に国が関与するのは悪で、国連が関与するのは善なのか?

アホですか?



さらに、このオッサン、

「政府は4条を無効にし報道規制から手を引くべきだ」

と述べたらしい。



法律を変えることができるのは国会ですから・・・

それにしても、なんだこの上から目線の発言は?

国連が主権国家の風上に立つとでも思ってんのか?



ああ、もう国連バカすぎ。

それに乗っかるサヨクメディアはもっとバカかもね。






▼SEALDSのトップ 奥田さんの発言






ハァ...


仮に、マニラがフィリピンにあるのを知らなかったとしても、

一度行ったわけだから、

そしたらどこの国に行ったかくらいは、ふつうは学習するだろう。

うちの小6の息子でも、それくらいは間違いなく学ぶ。



言い間違えた?

それはないと思う。

北京を国と言ってしまったら、ふつうはすぐに訂正する。



この程度の頭で、

国際会議で民主主義うんぬん語ったとか、

恥さらしですね。


安倍総理の悪口言うなよ、と思う。


バカの極み。








デマを垂れ流しているのは、いったい誰か。



震災とデマ
2016年04月18日(月)

 「またか」と正直情けなくなった。大勢の死傷者が出た熊本地震に絡んで、ツイッター上に悪質なデマが流れた。「動物園からライオンが逃げ出した」と、わざわざ画像を付けたものも。悪ふざけにも程がある▲

 桜島など火山活動は活発だが、これまで大きな地震が少なかった九州。だからだろうか。突拍子もない話がまことしやかに伝わった▲

 93年前の関東大震災では「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というデマが広がり、大規模な虐殺事件が起きた。阪神大震災や東日本大震災でも「性犯罪が増えた」とか「外国人が荒らし回っている」との偽情報で、自警団がパトロールした▲

 今回は国内で唯一稼働している九州電力の「川内原発が火事」というデマも流れた。5年前の東京電力福島第1原発事故の例がある。当時必要な情報を得られなかった苦い記憶が真偽を見極める目を曇らせ、広まった可能性がある▲

 政府が一昨年まとめた首都直下地震対策でも、デマの大量流出を想定して「打ち消し情報」発信の必要性を挙げる。情報ツールの発達と普及で、明らかな間違いはほぼリアルタイムで指摘できるようになった。国や自治体の職員でなくても監視役は果たせる▲

 地震の被害が広がり、今後もさまざまな情報が飛び交うはず。意図的にデマを流す行為は言語道断だが、誤った情報を拡散させる側にならないように。非常時だからこそ一人一人が冷静な対応を心掛けたい。




以上。引用終わり。
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/chijiku/ren018201604181711.html


またか、と正直情けなくなった。





93年前の関東大震災では「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というデマが広がり、大規模な虐殺事件が起きた。




あのさぁ、


誰が、誰を、殺したんだ?






あたかも日本が一方的に虐殺事件を起こしたかのような上記記述には憤慨する。


まったくバランスが取れていない、アンフェアな記述であるし、

そもそも事実誤認の可能性が高い。



これこそ、デマだ。

大規模な虐殺事件というが、記者生命かけて言えることなのか?

一体何名死んだというのか。

規模や場所や手法や首謀者は把握できて、物を言っているのだろうか。




震災の記事に紛れて、わが国の名誉を貶めるようなことを言い、

これこそ言語道断ではないか。



この手のデマは、火消しにン万倍もの手間ヒマがかかるわけで、

こんなことを書く新聞社は根こそぎつぶれた方が良いと思う。