にいてです。
この記事では、DIYで建てたガレージが変わる様子を発信しています
ガレージの一番左のシャッター越しの空間をカスタムしています。
<イナバ製作所:ガレーディア>
プロジェクト内で"BASE(ベース)"と呼ぶガレージ!
このガレージの中に隠れ家のように部屋を作っています。
そのガレージの中の部屋にエアコンがつきました。
今年(2018年)の夏は、暑さで扇風機をまわすと熱風でした
エアコンがないと、過ごせませんでしたよね
これから寒い冬になりますが・・・
エアコンの取付けと言えば、普通なら電気屋さんが取り付けますけど・・・
新品なら、取り付けてくれますが・・・新品でない場合、断られるそうです。
言われてみれば、中古のエアコンって聞かないかもです。
それならDIYで!と、取り付けたようです。
真空ポンプはネット通販で購入して・・・
エアコン、室外機取付から配管まで・・・
配管パイプの中にある銅の管の端部を、ラッパ状に広げる工事をフレア加工と言うらしいのですが、それらも全て・・・1人で取り付けたって
取り付ける手順や使う機材を聞いても、正直ピンとこなかったです。
そもそも真空ポンプは、「真空引き」という処理を行う為に購入しました。
「真空引き」とは、ポンプを使って配管内の気圧を下げ、部屋の中から伸ばした配管と室外機の内部を真空状態にし、中の水分を取り除くための処理です。
真空引きをしなかった場合、エアコンの効きが悪くなったり、故障したりするそうです。
エアコン内部に残った湿気による多少の水分が凍る事で、冷媒回路を塞いだり、
配管の内部を傷つけてしまうことが、故障になる原因みたいですよ
エアコン本体の取り付け状態はというと、
石膏ボードの貼られた壁に穴をあけて、配管やパイプも壁の中に納めてありました。
ほ~
今回取り付けたガレージの中の部屋とは別に、エアコンはもう1台あるそうで、
もう1台は車庫につける予定だそうです。
夏でもガレージでメカいじりができるようにするってことみたい。
なるほど、土建屋さんから大工さんときて今回は電気屋さんもですか
イナバのガレージ「ガレーディア」DIY&カスタムの全記事はこちら
※★マークは閲覧中の記事です。
①イナバのガレージ「ガレーディア」をDIYで建てるプロジェクト"BASE(ベース)"スタート!
②ユニットバスもネット通販で購入ですか?ユニットバスもDIYカスタムです。
③ガレージライフ ガレージにトイレ、ユニットバスを設置するために下水を掘るって
⑥ガレージに上吊り引き戸をつけると扉も滑車もネット注文
⑦ガレージライフ ~ライフライン 穴掘り7日目~
⑪ガレージライフ穴掘り終盤にどこから水が湧き出てきた対処法は?
⑫ガレージの中に仮置きされたユニットバス、配管との取りあい調整ですね
⑬ガレージライフ下水配管完成が近い?水勾配50分の1をクリアしたんですね
⑮重くなったシャッターを解消 ~シリコンスプレー吹きかける位置~
⑱扇風機まわしても室内が暑いと風は熱風ですよ、熱中症注意ですね
⑲ガレージに床を貼る?準備にとりかかったけど猛暑で全然進まない
⑳ユニットバスに後付けでシャワートイレをつけるには防湿対策が必要だって
㉑ユニットバスの固定は下水パイプと床の穴とをあわせるのが一番大変
㉖イナバのガレージ「ガレーディア」の天井カスタム!吊り天井のやり方!
㉗ガレージの中に1つの空間、間仕切り壁に石膏ボードが貼られてましたよ
㉞ガレージの中に部屋、エアコンのパイプは壁の中に隠れてました。