にいてです。
先日、開発者より言いにくそうに・・・
改良すべきところが見つかったと
すでに改良箇所は見えているとの事
ものづくりは<このトライアンドエラーの繰り返し
でもお客さんのとこでなくて、早くみつかってよかった
と考えるべきだと
この改良が工夫となって、よりよい製品になって世にでるのであれば・・・
それで、改良部分ってのが・・・
通信・・・
えっ
なんでも、アンドロイドでは車の中から通信が届かないときが
あると・・・
アンドロイドとアイフォーンiPhoneではBluetoothブルートゥース
の精度飛ぶ距離に個体差がかなりあるようです
先日雨の中動画撮ったときは問題なく動作していたのは
アイフォーン(iPhone)だったから
動画 撮った日とは別日に、通信距離をアンドロイドとアイフォーン(iPhone)
で検証したときの話・・・
アンドロイドは20~25メートルぐらいだったのに比べて・・・
アイフォーンiPhone 6か6sでは50~60メートルはなれたところから操作できていた
はず
と
アンドロイドで同じように車の中から検証してみたとか
条件を確認すると
スイッチは車庫(ガレージ)の中の鉄の柱についている
シャッターは閉まっている状態
車の中からアンドロイドで開けるを押すと
アンドロイドからでは電波が届かないのだと・・・
障害物による減衰ゲンスイではあるのですが・・・
次第に減少して行くことです
その点、
アイフォーンiPhoneでは問題なくガレージシャッターは開く
アンドロイドは機種によってBluettoothブルートゥース
の精度(飛ぶ距離)の個体差が強いようです
それで、対策としてBluetoothブルートゥースアンテナを
外につけると・・・
えっ
かっこ悪くないですか
携帯にもアンテナ出てないですし
勝手に、アンテナ=棒の形状をイメージしてました。
アンテナと言っても 棒のようなアンテナではなく、
一見アンテナにみえないボックス形状のものだって事です。
完成品はこちら
へ〜
ネジ止めしなくてもすむように強力な接着テープ
で止める仕様だって話です。
なるほど
ただ外にアンテナをつけるのですが、電源は中から外のアンテナ
に出さないといけない。
出来るだけ細い線で対応すると
雨風にも雪にも紫外線にもさらされるので・・・
取り付け場所は
電波が届きやすいシャッターの上で、
なおかつ雨風や雪、紫外線を
考慮した場所になりますね
電動シャッターを後付けした後でもスマートにしたいですよね
スマホの機種による違い・・・
アンドロイド利用者はアンテナ必須ですね
アイフォーンiPhone利用者は必要ない率が高いので
アンテナはオプションになるでしょう。
そんな事を聞いたあと、
そう言えば先日プロジェクトとは別の事で
アンドロイドを持つ友人と私のアイフォーン(iPhone)とで
同じものを同じ時間に同じ位置からあるものを
カメラ機能で写真を撮ったときに、画像の違いにかなりアンドロイドを
持つ友人がこんなに差あるのかと言っていた事を思い出しました。
そんな出来事がない限り、機種による違いは
知らなかったな
今回
AndroidとiPhoneを比べて Bluetooth通信の差をみても、
iPhoneを選ぶ理由がわかった気がしましたよ
ただWi-Fi(ワイファイ)に変わるなんて事にならなくてよかった
と内心おもっておりましたよ・・・
スマートガレージのBluetoothは飛ぶ!とお伝えしたばかりですし・・・
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