こんにちは☆DIYmarineです。ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

先月ガーデニングを始めたばかりのわが家ですが、少しずつ植物が増えてきていて、現在は9種類の植物を育てています。

 


水やりの加減がわからなくて時々しおれかけてしまうのですが、そんなときにはたっぷりのお水(お花と観葉植物は1、2週間に1回ほど液体肥料をプラス)をあげることで、何とか元気を取り戻してくれています。

枯れていく多肉植物の葉っぱたち
毎日気にかけて見ているつもりなのですが、多肉植物を購入して2週間ほど経ったとき、葉っぱの下側の色が赤みがかっていて、巻いてくるようになりました。
そしてさらに数日経つと、下の方の葉っぱに枯れてくるものも出てきました。


この枯れた葉っぱ。そのまま土の上に置いておいたら、土にかえって肥料になったりするのかな…?なんて思いながら、しばらく放置していました。

だけどこの枯れた葉っぱ、どうするのが正解なのでしょうか?
ということで、何もかもわからなすぎて、多肉植物に関する本を調べてみることにします!


この本で知った
枯れた葉っぱをそのままにしておくデメリット
は…

・見た目が悪くなる

・蒸れて細菌が付きやすくなる

・元気な葉にも伝染して、株全体が病気にかかり枯れてしまう

ということ。
なんと恐ろしい((((;゜Д゜)))

枯れた葉っぱはそのままにせず、こまめにピンセットで取り除くのがいいらしいです。(他の茎や葉を傷つけないように注意!)

こんな感じで、ピンセットで取り除いていきます。
植物のまわりに伸びる細い糸のようなものは「気根」といって、日照不足などで根が土から出てきてしまったものらしいです。

気根も優しく引っ張って取り除いていきます。
こちらの「虹の玉」という多肉植物、前日まで葉っぱ全体の色つやが悪くハリもなくなっていたのですが、そんなときには葉水(葉っぱを霧吹きで濡らすこと)をしてあげるといいらしいです。翌日にはプクプクとしたハリのある葉っぱに戻ってくれていました

こちらの虹の玉の茎がビヨーンと伸びている「徒長」への対応については、また後日挑戦していけたらと思っています(^^;

外側の葉っぱが枯れる意味
多肉植物は、下の葉や外側の葉が枯れて成長していくとのこと。真ん中から黒くなってしまったりするのは病気なども考えられるようですが、外側は枯れてしまってもそれほどがっかりする必要はないということみたいです。ちょっとほっとしました(^^;

お水をあげすぎても「根腐れ」してしまうらしく、乾燥させすぎても元気がなくなってしまう…。
同じ植物でも種類や育てる環境によって正解は異なるようなので、なかなか加減が難しいところですが、色々と試行錯誤しながら育てていきたいと思います(*^^*)

最後までお読みいただきありがとうございました☆

☆今回参考にした文献です☆






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