まだまだ暑いですが
着実に秋に向かっているはず（と思いたい）
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
またまたブログはお久しぶりになっていますね。
元気にやっておりますです。はい。
わたしは来月誕生日月になりまして
占星術とか的には
ひと区切りになるそうですね。
昨年からの1年は
いつか振り返ったときは
あの年が変化点だったな
と思うような年だったと感じています。
わたしがヨーガと出会ってから
もうかれこれ20年くらいになっちゃうわけなんですけどね
いつもわたしの傍には、そして目指す先として
師匠の存在がありました。
今までに出会って教えをいただいてきた師匠方は
本当に素晴らしい方ばかりで
わたしがこうして今ここにいること
ヨガをお伝えしていることは
全て師匠からいただいてきた智慧によるものと感じています。
昨年、わたしの前に
今までのヨガとは全く異なる道を照らしてくださる師匠が現れてくださいました。
今までとはどう違うのかというのは
なかなか説明しずらいのですが
一般的にヨガ と聞いてイメージするような
ポーズや呼吸法、瞑想を
「しない」 師匠です。
あまりにも違うので
戸惑い、恐れ、混乱しました。
そして
1年間ゆっくり考えて
受け入れさせていただくことにしました。
ヨガでは弟子が師匠を受け入れる、のです。
ここに至るまでには
結構苦しみがあり
あっちこっちウロウロして画策して
なんとか今のままで行けないかと目論みましたが
（やっぱり異なるものに飛び込むのは恐怖なのですよ。必然だとは頭でわかっていてもね）
魂の感覚で捉えると
もう逃れられない、受け入れるしかない
ということがわかりました。
スピリチュアルな言い方をすると
これからの道は
過去世でもやってきていない事なんだろうな
と思うのです。
ヨガクラスでお伝えしている内容はさておき
（生徒さんという相手がいてくださるものなので）
わたしが向かってきた道は
現代的にも伝統的にもヨガの王道でした。
傲慢に聞こえてしまいますが
実は
いつも答え合わせをしているような感覚だったのです。
師匠にお話を聞いていると
「そうそう！わたしもそう思ってる」
という事ばかりでした。
そこに喜びを感じていました。
てすから、特になんの経験もないはずなのに
苦労もなく迷いもなくヨガクラスをやってこれたと気がつきました。これが間違いないことだ、わたしにできる自信がある、という想いがあります。
ヨガの言葉だと
サンスカーラ（過去世からの残存印象）ということかなと思っています。
しかし
わたしの今世の使命（つまりカルマ）は
今の場所で完成するのではなさそうです。
王道の道を越えるヨガがあるようです。
生徒さんから見えるところで
何か変化が起きるのかはわかりません。
今まで続けてきたヨガはもちろん素晴らしいものですので、アーサナ・呼吸法・瞑想は変わらないと思います。
ただ、きっと
わたしの中でのアーサナ呼吸法瞑想が
「目指すもの」から
「手法」になると思います。
となると
パッと見は
今までよりもフツーの人になっていくのかも
なんて思ったりもしますね。
今もフツーの人なんだけどさ、ははは。
中身はさらに怪しいというか
霊的にというか
スピリチュアルというか
そんな感じに進化していくような気がしてます。
こんな話を
ご縁のあるみなさんとは最近よくしてますね。
だからして
周囲にそれっぽい人が増えてきた段階で
そうゆうことなんですよね。
こんな感じで
これからもどうぞ見守ってやってください。
変化していくわたしの背中を見てやってください。
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