ワタクシ、久々の土日お休みです！
ヨーガの仕事もヨーガの勉強もすべて自分が好きでやってることではあるけど、それでもね、
なんにも予定のない日ってスバラシイ
予定を入れないで過ごせることって最大の贅沢
と思うのです。はい。
そんなフリーダムあきさんなのですが、最近感じていることがあります。
それは、
周りの人が話してくれる内容が変わったっぽいってこと。
生徒さん然り、友人からお知り合いレベルまでの人も然り。
そしてなんとなーくですが、周りの環境が変わっていく雰囲気もあります。具体的にはよくわかんないけど。
でね、こんなの気のせいかしらと思ってたんだけどさ、
自分が変われば周りも変わる
という話をこの間のヨーガ療法講義で先生から聞いて思い当たるフシがありやした。
そっか、わたしが変わったのか！
ってことです。
じゃあ何が変わったのかというとですね、
自分のコンプレックスを受け入れることにした、ことです。
コンプレックスについては長くなるのでまたの機会にしますが、かなり根深い。しつこいしつこい。
わたしは負けず嫌いなんだけど、そもそもなんで未だにこんなに負けず嫌いなのかっていうのを一生懸命掘り下げてみたんです。わたしは一生何かと戦争しなきゃならんのか、と。
で、最終的に行き着いたのがコンプレックスでさ。
勝つことでコンプレックスからくる自信のなさをカバーしたかったんですね。
これに気がついたんですよ。
なので、そのコンプレックスを受け入れまして、そして手放そうかとしているところです。
コンプレックスがなくなれば周りと戦争しなくてもいいわけだから、わたしから戦争オーラがなくなってきたのかも…しれないね。だから話しやすいのかしら。
インスタにも書いたけど
何もできなくても人は完全な存在だ
あっったりまえだのクラッカー な話だけどさ、
やっと理解しました。
この前書いた、某ヨガウェアブランドショップでの出来事とかも序章だったってわけ。
人が変わるっていうのは
・手放すこと
・受け入れること
っていう２つをやることだと思うけど（どっちが先でも良い）
そのためには
自分の姿を客観視すること
がまず最初にくるんではなかろうかと思う。
それは自分の話を人に話して違う意見を聞くことでもできるし、瞑想とかのヨーガの取り組みでもできることだよね。
客観視が進むと、自分が抱えているトラウマやこだわりが見えてくる。そしたらそれを取り払えばいい。
完全に取り払うには時間がかかるけど、そうやって自分が変化をしていく最中であっても周りも変わり、いろんな問題も解決していくんじゃないかなと思う。
そして新たに心地よい世界が自分の周りに出来上がってくんじゃないかな。
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