ディッセンバーーー
↑December カタカナでかくと意味分からんの
午前中は若葉台クラスでしたーー
毎年、年末近くなると、なんでかわかんなけど
陰陽をつけたクラスをやりたくなる
はじめチョロチョロ なかパッパ
みたいなやつ(どんな?)
と、と、とにかく
呼吸に合わせて大きく動くことで、
今に集中
してほしいなということですね。
動く瞑想的なかんじ。
慌ただしい季節だから、自然とわたしもそうしたくなるのかもしれないね。
今日もはじめチョロチョロ なかパッパ な感じで
わたし自身がすごく楽しく&スッキリさしてもらいました~╰( º∀º )╯
さて。
こちらのポーズ↓↓
これね、
プールヴォッターナアーサナ
といいます。
前屈のカウンターポーズ(前屈の後にやるといいよのポーズ)
として存在してますね。
とはいえ、見かけよりも難しいのでクラスではほとんどやらないんだけどね。
昨日と一昨日の個人レッスンで、たまたまこのポーズが出てきて、生徒さんが取り組む姿を見ながら
わたしは懐かしい思いがしましたよ。
わたしがヨガの先生養成講座を終えるか終えないかくらいの頃に、あるヨガスタジオでイベント的なクラスをはじめてひとつ担当させてもらったことがあってね。
たしか、やさしいハタヨガとか、リラックスヨガとか、そうゆうネーミングでやったような気がするんだけど、
なんと、わたしはこのポーズを最後のほうに入れたんですねぇぇ
難しいのにね。
なんで難しいのに入れちゃったのかというと、
わたしがこのポーズ好きだし得意だから
というお気楽な理由からでした。
わたしね、元々人よりも手首が柔らかいというか、頑丈なので、初めてこのポーズに取り組んだ時からすんなりできちゃってたんだよね。難しいともあんまり思わなかった。
でね、
そのはじめてのクラスを
尊敬する先生がわざわざ受けに来てくれて(感動して泣きそうになった)、
終わったあとに、ひと通りお褒めいただいて、
「でもね、あのポーズは難しいから、最後にもってくるのはやめといたほうがよかったね」
と講評いただいたのです。
わたしはその時はじめて、このポーズが一般的には難しいんだということを理解したというわけ。
と同時に、
人は体のつくりがひとりひとり違っていて、
ポーズの得意とか不得意とかって、
取るに足らないものなんだな
とも思ったよね。
っていう話を一昨日も話していたら
「ひとりひとり違うというのもヨガのいいところですね」
と生徒さんが言っていました。
うんうん、ほんとそうだよね。
このポーズはそんな思い出のつまったポーズです
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DiwariYOGA*ディワーリヨガ*
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