働くしあわせプロジェクト -28ページ目

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おはようございます!!




昨日は久しぶりに大阪で店長向けの研修会を担当させていただきました。




びっくりしたのが開始10分前には全員揃って着席されていたこと。




いい顔つきをされているし、質問も出るし、さすが店長だなぁと思いました。




2時間のプログラムがアッという間に終了。




その足で、福祉の世界で大阪を代表するリーダーの下へ直行。




今、一都三県でモデル化に取り組んでいるプログラムに関して、関西展開にあたってのお力添えをお願いしてきました。




なんだかここ最近、グググイィーッと導かれるように物事が進んでいる感じがします。




それは「絶好調!!」というよりも、この後何か大きなドラマ、予想し得ない展開が待っている感じ。




不安も期待もない。




ただ、前へ進むだけ。




前へ。




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どなたか治療法をご存知ないでしょうか?

おはようございます!!




ここ1週間、解決策や次のシナリオが全く見えなくて先送りしていた案件がありました。


デッドラインが近づいてきたのでやむを得ず解決策が見えないまま、一緒に仕事を進めているパートナー企業さんに電話連絡を入れました。




そのパートナー企業さんと電話で「あ~でもない」「こ~でもない」と話し合っていたら、あらびっくり!!




この案件を進めていく上での課題とその解決策があっさり見えてきました。




前にも同じようなことがあったのですが、相変らず、次のシナリオが見えないと前に進めない臆病な自分を自覚することができました。




前が見えなくても、とにかく前進する。




壁にぶつかったら、軌道修正すればいい。




頭では理解しているのですが、ついつい立ち止まっちゃう。




どなたか「石橋を叩いて渡る性格の治療法」をご存知ないでしょうか?




教えて~


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ぼくらが目指す究極の未来

おはようございます。




「なのはな村」さんを応援している仲間たちと「困っている人を助け合うのが当たり前の社会になるといいね」と話し合っていて、思い出したエピソードがあるので紹介しますね。




今から3年前、恩人の一人FVPの大塚さんが1軒のベーカリーカフェに連れていってもらったんです。




その小さなカフェでは2名の知的障害者を雇用しているのですが、オーナーに「どうして障害者を雇用するようになったのですか?」と尋ねるとぼくに次のようなエピソードを紹介してくれました。





オーナーには娘さんがいて、娘さんの大親友の女性が知的障害をもっていらっしゃる方なんだそうです。




2人は物心ついたときから友達同士だったので、娘さんは幼なじみが知的障害者であることを特別意識することなく、「友達だから助けるのが当たり前」という感覚で、幼なじみの彼女をサポートしながら、いつも一緒に楽しく遊んでいたそうです。





2人の友人関係は大人になってもずっと続くのですが、ある時、娘さんが大怪我をして入院してしまいます。




ところが、当時、オーナーはブティックを経営していたため、入院している娘さんを充分に看病することができない状況にありました。




そんなオーナーに成り代わって、付きっきりで娘さんの心と体のケアをしてくれたのは、幼なじみの彼女だったそうです。




オーナーは娘さんを支える彼女の姿を見て「どっちに障害があるか、ないか、なんて関係ないんだよね。友達だから助け合うんだよね。人間だから支え合うんだよね」そう思ったそうです。




それ以来、障害の有無なんて関係ない。一緒に働くのが当たり前、いろんな人が居て当たり前、共に支えあうのが当たり前と考え、障害のある人もない人も一緒に働けるお店、障害のある人が地域に溶け込んで当たり前に生活できるような社会をつくろうとベーカリーカフェを開業されたそうなんです。




この話を聴いたとき、本当に感動しました。




なぜって「"長所"と"短所"、"できること"と"できないこと"があるのは当たり前で、それを認め合い、活かし合い、支え合うことが当たり前の世の中にする。“障がい者”という概念自体をこの世の中から無くす」という究極の未来を象徴するようなエピソードだったから。




ぼくたちが目指す究極の未来は、簡単に実現できるものではないことは百も承知です。




今回の「なのはな村」さんの応援に代表されるように、1つひとつの活動を通じて少しずつ文化として醸成されていくものだと思います。




「知ってしまったら」これも何かのご縁。




どうか他人事とすることなく、温かいご支援をいただけたら幸いです。




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