経絡ヨガで内臓を元気に!身も心も軽くなる
自分史上最高のワタシに出会える
自己治癒力アップヨガレッスン

内臓美アップ ドクターセラピスト 中島佐知子です
 

 

 

【Part1】【Part2】でプレバイオティクスである食物繊維とオリゴ糖が、善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えるのに良い食品であることをお伝えしましたね。




今回【Part3】は『プロバイオティクス』



似ているので、間違えないように



『プレ』ではなく『プロ』バイオティクスです



『プロバイオティクス』とは



腸内細菌のバランスを整え、健康に良い働きをする微生物(善玉菌)および、それを含む食品のこと



『乳酸菌』と『ビフィズス菌』



が代表的なプロバイオティクス
(この他にも酵母菌、麹菌、納豆菌etc)



つまり、善玉菌そのものを身体に取り入れることで、腸内細菌のバランスが安定し、善玉菌が増えやすい環境になるのです



乳酸菌が産生する乳酸
▶︎腸内を酸性に変え、ビフィズス菌が繁殖しやすい環境を作る



ビフィズス菌が産生する酢酸
▶︎殺菌作用があり、腸内で悪玉菌の繁殖を抑制



では、実際にどのような食品がプロバイオティクスなのかというと



みなさんもよくご存じの『発酵食品』ですね!


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お味噌
ヨーグルト
納豆
ぬか漬け
乳酸菌飲料   
キムチ
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これらの食品を心がけて摂取することで、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境をよく保つことが期待できます



ただ、これらのプロバイオティクス、ただたくさん摂取すればいいというわけではありません!



そこで、次回は、



『プロバイオティクスの効果を高める秘密のコツ』をお伝えしますね!



発酵食品、ただ食べればいいわけじゃない



効果的に摂取して、美肌、免疫力アップを目指しましょう!


 

 

 

 

サロンではヨガとともに、身体を癒す様々な方法(食事、運動、自律神経調節法など)を指導しています。代謝を上げて、疲れにくい身体、安定した心を取り戻し、さらに自己免疫力アップを目指しましょう!!


 

 

                 


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