経絡ヨガで内臓を元気に！身も心も軽くなる
自分史上最高のワタシに出会える
自己治癒力アップヨガレッスン
内臓美アップ ドクターセラピスト 中島佐知子です
『腸内の善玉菌を増やすことで、腸内環境をよく保つことができる。』
それって何となくわかりますよね。
では、いったい何を食べたら腸の中の善玉菌を増やすことができるの？
《Part１》食物繊維
日本人の多くは食物繊維の接種が足りていないので、意識的に摂取することが重要！
食物繊維には2種類あるの知ってますか？
水に溶ける『水溶性食物繊維』と水に溶けない『不溶性食物繊維』
善玉菌のエサになりやすいのは水溶性食物繊維
善玉菌が水溶性食物繊維を分解した際に作り出された短鎖脂肪酸の働きは
①腸内環境を整える
②脂肪細胞を燃焼させて、痩せやすい体質にする
一方、不溶性食物繊維は、
①腸内の有害物質を吸着
②腸内で水分を吸収して膨らみ、便のかさを増やすことで排便を促す
では、実際にこれらの食物繊維が多い食材はというと・・・
【水溶性食物繊維を多く含む食品】
・わかめ、昆布、もずく、ひじき、寒天など海藻類
・大麦（もち麦）
・玉ねぎ、大根、ゴボウ、オクラ、アボカド、にんにく、らっきょうなど野菜類
・キウイ、パパイヤ、生プルーンなど果物類
など
【不溶性食物繊維を多く含む食品】
・切り干し大根
・ゴボウ、モロヘイヤ、かぼちゃ、ブロッコリー、ほうれん草など野菜類
・キクラゲ、しいたけなどキノコ類
・大豆、インゲン豆、枝豆など豆類
など
ゴボウのように、食物繊維の豊富な食品の多くは両方の食物繊維を含んでいます！
善玉菌を増やして、腸内環境を整えることで、免疫力アップ、美肌を目指しましょう
サロンではヨガとともに、身体を癒す様々な方法を指導しています。代謝を上げて、疲れにくい身体、安定した心を取り戻し、さらに自己免疫力アップを目指しましょう！！
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