No Problem Net -15ページ目

月明かりそして・・・

月光が帰路を照すトーキョー・ノクターン。




今宵の十五夜はとても美しゅうございます。




コーヒー片手に立ち止まり、絵に描いたような満月を眺めながら、月の裏側にはいったい何があるのか?などと、神秘的空間に酔しれる最中、突然鳴り響く悪魔のベル。




震源地いわき市浜通り震度5強。




震災から二年半が経つというのに、未だ落ち着かぬ余震。




いったいいつになったら、安定した日々が送れるのだろうか?不安が増すばかりです。




安否確認の為、実家にコールを急いだところ、無事だとの確認が取れ一安心。




妹が言う、寝てる時に襲って来るのは卑怯だ!と・・・




確かに。




この際、タイマンで勝負して、白黒ハッキリさせたいところだが、やはりそこは現実的、自然の摂理には勝てるハズがなく。




完全にジレンマです。




無念さを噛み締め、一刻も早くいわき泰平が訪れるよう祈るばかりです。




今宵の月は皮肉にも、何事も無かったように、美しくも華麗に街を照らしております。




















鈴虫が秋の始まりを物語る静かなる夕べ。




だんだん涼しくなって参りました。




無音な夜、気持ちいい夜風、そんな夜長に、何だか気持ちが落ち着くワケで。




初秋に見るイーハトーヴ幻想、或いは銀河鉄道の夜などと、宮沢文学の世界に更ける傍ら、かすかに遠くで聞こえる祭りばやしの音色。




ノスタルジックにコラージュする何気ない想像と美音、そんな瞬間とは、詠嘆にもセンチメンタリズムが疼くものです。




デジタルデバイスが先行する日常、その昔当たり前だった事が、今ではとても貴重に感じ、そして不思議と優しくなれる。




歳を追うごとに時の流れが早瀬のように感じる日々、時にはストイックに、時には身を任せと、自分らしさという軸を見失わず、変化向上を意識し、ひたすら舟を漕いではいるが、こういった何気ない瞬間に顔を覗かせる、僅ながらのステレオタイプに、皮肉な笑みを浮かべてしまう自分がいる。




その昔、五つの赤い風船が、時は変わってしまったと、アングラの夜明けと共に唄っていたが、時は変化をもたらす光であり、自分らしさがある限り、未来は両手を広げ、優しく迎えてくれるはずです。




そんな未来予想図を描きながら、今宵は大いに更けるとしよう。



















































































































ジャズる心

早いもので9月に突入。




"暑さ寒さも彼岸まで"とはいうものの、この暑さは異常なまでに暑い(;´д`)




灼熱の太陽にも負けず、日夜仕事に没頭する皆さま方、ホントにご苦労様です。




とは言ってもやはり9月、さりげなく空を眺めてみると、自然の摂理を象徴するかの如く、季節は秋へとスライドしてると、いわんばかりの鱗雲の数々。




当たり前の事だが、"もうすぐ秋が来る"という当たり前の法則に、どこか胸を踊らせてる自分も、これまた現実。




メランコリックでノスタルジーな季節、そう、秋が好きなのです。




日本人特有の感受性なのか?やはり日本は、世界でも類を見ない、素晴らしい四季を堪能できる国であり、特に秋冬に見る美学風景は、正に和製シルエットロマンスを象徴する価値と言えるだろう。




ここ日本、そして日本人に生まれて良かったと痛感しております。




○○な秋一色になる前に、耳も音も秋仕度の準備と参りましょう。




心音の軌道修正、或いはジャズる心・・・




情緒溢れる風景にコラージュする、オーセンティックな音の世界は、瞬時に自分らしさを取り戻せる、云わば想像力のカプセル。




そんな特効薬を飲みこんで、自分らしいフィーリングでいたいものです。