☆自己の輝き発見~カタカムナ☆ -35ページ目

☆自己の輝き発見~カタカムナ☆

自分の潜在意識に内在する無限の光と輝きに気づき、
過去の記憶の波動を、感謝と喜びに書き換える。
そのプロセスを、カタカムナとともに楽しんでいます。

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こんにちは。前の続きです。

黄金比φのある図形の形霊です。

といいつつ、前置きが長くなってしまうことをお許し下さい。

 

先日のこの記事で、極方程式の図形を書きましたが、

そのもとになる極座標を、補足します。

内容が高校の数Ⅲの内容になっていて・・・

興味がない人は、どうぞスルーして下さいm(__)m

ムリにわかろうとする必要はありません。

こんなものかと、サーっと見てもらえれば。

 

極O(普通の座標の原点に相当)と半直線OXをとる。

点Pをとって、OPの長さをrとし、

OXからOPに左回りに測った角をθ(弧度法です)

とすると、Pの座標は(r,θ)。

これが極座標です。下はその図です。

たとえば、普通の座標の点(0,1)は、

極座標では(1,π/2)となります。

π/2 は、度数法でいう 90°です。

 

もう1つ前置きが。これも数Ⅲでないと登場しませんが、

自然対数の底(てい)e。

ネイピア数、ともいいます。

その値は、2.71828・・・です。

e≒2.718 と思えば十分。

eを底とする対数は、底の表記をしないのが普通です。

log X は、logX と同じです。

 

数Ⅲでのeの導入のしかたが、けっこう難しい?ので、

表現を変えて、書いておきます。

数Ⅱで登場する、指数関数。

y=a (a>0、a≠1) という形。

aの値を色々と変えていくと、どこかで、

点(0,1)における接線の傾きが1(斜め45°)になる。

その時のaの値が、ネイピア数eである、と考える。

 

言い換えれば、指数関数の曲線 y=eは、

点(0,1)で、直線 y=x+1 と接します。

 

そのイメージが、次の図です。GRAPESで作成。

赤い方が指数関数の曲線 y=e で、

青い方が直線 y=x+1です。

 

すみません。

極座標とネイピア数eの前置きがいるのでm(__)m

(どっちも数Ⅲの内容なので、けっこう難しい・・・)

は、exp(x)とも書きます。

(ちなみにこれは数Ⅲにはなくて、大学で初めて知った表記。

使いやすいので、以下、使用しています。)

 

指数の極方程式で書いた式で、

対数らせん、という曲線があります。

(なぜ対数らせんと呼ぶのかは??)

 

サンプルで作ったのが、これ。

r=exp(θ/20) です。logの表記がないのに対数らせん(笑)

渦の広がり方が、だんだん大きくなっています。

 

自然界によく見かけられる数列で知られる、

フィボナッチ数列。

始めの方をいくつか書くと、

1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233,・・・

 

ここまで来て、ようやくですが、

黄金比φがある式に行けます。

前置きが長くてすみませんm(__)m

 

対数らせんの特別な場合として、

黄金らせん

というのがあります。

 

黄金らせんの式は、極方程式で、

r=exp{(θlogφ)/(π/2)}

と、何とも複雑な式です(^^;)

この中に、

・黄金比φ

・ネイピア数eを底とする自然対数と指数関数

が、ともに入っています。

 

グラフを書いて、フィボナッチ数をのせると、こういう感じ。

数式は難しいけど、グラフは神秘的な形をしていますドキドキ虹

オウムガイの形が、これに似ています。

(画像はお借りしました)

 

はぁ疲れた(^^;)という感じもあるけど、

エゴと向き合う時に、

怒りの感情の奥に、愛や光がある?のと同じように、

指数関数、対数関数、極方程式

といった、難しい内容の先に、

ワンネスや叡智を表現する形霊が、キラキラと☆

 

僕自身が個人的に感じていることだけど、

僕が高校生だった時、指数関数とか対数関数など、

超わかりづらくてガーン

マジ、教科書を放り出したくなったことさえあります。

それまで好きでやっていたのに、わかりづらくて(^^;)

きっと、その先に何があるかが未知のままだったからかと。

 

黄金らせんという、宇宙の叡智を表す形霊、

このキラキラの形霊に触れるためなのでは?

(これが答えだと言うつもりはないので、

あえて、疑問形で書いています。

あくまで参考程度にとどめて下さい。

どう感じるかは、個人の自由です。)

 

指数関数も対数関数も、

(僕は学校で習ってないけど)極座標・極方程式も、

本当はそういう目的のために、学習するのでは?

というメッセージが、2014年に降りてきていたんだけど、

ずっと、僕の中だけで、封印していました。

今回の記事で、初めて、書いていますニコニコ

 

今考えても、

高校生だった当時、よく投げ出さなかったなと、

当時の自分に感謝ですドキドキ

 

宇宙の叡智を表す形霊をわかるため、とか、

いろんな数式は、宇宙の叡智を表す言語?

というイメージが、始めからあったなら、

モチベーションも、違うものになっていたでしょう。

 

ただ・・魂は、本当はわかっていたんだろうけど、

それを始めから頭でわかっていたら、面白くなかったのかも?

 

目的がわからない中でやっていき、自分で見つける!

そのプロセスを楽しむ計画だった?というのも感じます。

 

目的を見つけた時の喜びと感謝を味わうために、

わざと、魂がわかっていたことを忘れて、

見つけた時に、魂のわかっていたことを思い出すビックリマーク

ということを、きっと計画していたに違いありません。

だから、わからなかったことは、逆に幸いだった?

 

わかりにくく覆われていた壁の先に、キラキラの光がキラキラ

という感じがしています。

 

ここまでお読み頂いて、ありがとうございますドキドキ

 

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今日もお休みとなってしまい、日中の更新です。

 

また数学ネタですが、魂の輝きの表現として、書きます。

 

調和のとれる比、黄金比φ(ファイ)。

その値は、1.61803・・・です。

この比がある図形・形霊でよく知られているのは、

まずは五芒星であろうかと。

図にのせてみたことがあるので、ここに載せます。

中にある正五角形の1辺の長さを1とした時、

図のように黄金比が現れます。図形の相似から、

φ=φ+1

となり、この2次方程式を解いて、正の解を取れば、

φ=[{1+SQRT(5)}/2]=1.61803・・・

となります。SQRT(5)は、ルート5のことです。

ざっと、φ≒1.618 だと思っておけばいいと思います音譜

 

過去に、

「ジョン・レノンを○した 凶気の調律A=440Hz」

という本を読んだことがあり、

その図をヒントに、DNAと関係しそうな図を考えたことがあります。

DNAの動きの図はこれ。(画像はお借りしました)

 

そして、作った図形は、これです。

平面的に書いていますが、

空間でのDNAの動きの断面?みたいなドキドキ

円に内接する正三角形をとって、

その底辺の中点(図の点D)から、

残りの辺と平行に線を引いて、

上下または左右に反転させでできる図形が、

DNAの図に似ている!虹

 

そして、図の中で書いたように、

黄金比φが存在します。

そのことは、手計算にて確認済みです。

 

AB : BC = φ: 1 になることは、本にものっていましたが、

DE : EF については、本には記載がありません。ただ・・

図を見て直感的に、φ:1ではないか?と感じて、

座標計算をして(かなり面倒でした)、

その直感が間違いないことを確認できたので、

画像ファイルに記載したのでしたニコニコ音譜

 

赤の矢印と青の矢印を、延々と繰り返す。

無限大(∞)の記号にも似ている!

肉体のDNAの中に、

無限大(∞)も、黄金比φも、内在?!星空

という感じがします。このことは、

肉体の細胞、DNAには、

黄金比φを含む無限大(∞)の輝きが内在する晴れ

ということ、すなわち叡智そのものなのでは?

書きながら、ふと閃きましたひらめき電球

 

さらに言えば、

様々な感情の記憶をケアした、その先にあるものは、

まさに、そのような光の、キラキラな輝きキラキラかと。

 

 

黄金比のある形霊を見ていく数学は、宇宙の言語の一部分なのではないか?

という感じがしますニコニコ

 

まだ続きはあるけど、いったん区切ります。

 

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こんばんは。ご訪問ありがとうございます。

先ほどプロフィール写真を更新しました♪

やはり太陽に当たっているのが好きなので晴れ

 

一応、僕はHNが しゅーと ですが、

サッカーをしていたわけでもないし、さほど興味もないのです。

サッカーとは特に関係ない人生なのに、そういうHNです(笑)

 

まあ、ここで書くのは、

サッカーボールの模様の形霊☆

 

正五角形と正六角形の模様があることは、ご承知の通り。

(画像はWebからお借りしました)

 

正五角形と正六角形が、どのように置かれているか、

かつては気にしたことがありませんでした。

正五角形の個数や正六角形の個数についても、

何も考えたことがありませんでした。

 

サッカーボールをお持ちであれば、

それを使って数えれば、個数はおわかりかと思います☆

 

正五角形と正六角形の配置ですが、書きますと、

・正五角形のまわりには、5個の正六角形が並んでいる。

・正六角形のまわりには、正五角形と正六角形が交互に3個ずつ並んでいる。

 

最初に誰がそのように考えたのかは知りませんが、

うまくできている☆

という感じがします音譜

 

その規則性から、正五角形の個数と正六角形の個数が、決まった数になります。

結論からいうと、正五角形が12個、正六角形が20個です。

 

それを数学で求める方法、実はあります。

今なら高校の数Aの学習内容の中に、多面体が存在し、

そこに、オイラーの多面体定理、というのがあります。

(一応書くと、凸多面体の、

頂点の数をV、辺の数をE、面の数をFとすると、

V-E+F=2。これがオイラーの多面体定理。)

これは僕自身、学校では習っていません。

オイラーの多面体定理を使って、サッカーボールの正五角形と正六角形の数を算出する、という問題は、

実は2年前に数学検定1級の受験の準備をしていた時にチャレンジした問題の1つでもあります。

それで答えがどうなるか、自分で考えました。

その頃に見た映画「ビリギャル」のことも、刺激になっていましたドキドキ

 

正五角形、正六角形、と言ったら、

神聖幾何学なら、五芒星、六芒星を連想するかと思います。

そうしたものは、過去にGRAPESで作ったことがあります。

まずは五芒星。中央に正五角形が。

次は六芒星。中央に正六角形が。

サッカーボールの模様は、

正五角形と正六角形の配置が、見事に調和しています。

全体で、図形の形霊!となっている感じがします。

 

サッカーボールそのものが、

波動エネルギーからして、

ヒーリングツールにもなるのではないか?

個人的には、そういう感じがします。

 

ここまでお読み頂きまして、ありがとうございます(^o^)ニコニコ

 

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