激動の中の静寂
2007年4月22日(日)
桂沢湖経由で千歳あたりまで行ってみる事に。
その途中に通るのが夕張市。今日は夕張市長選挙の投開票日です。
もちろん夕張市民ではない僕に投票権はありませんが、今日の夕張の表情を少しでも感じて
おきたいと思いました。
およそ2時間弱で、夕張市街地へ。今日は日曜日というのもありますが、殆どの店がシャッター
を降ろして人通りも少なく、まったくと言っていいほど賑わいはありません。
炭鉱なき後、夕張の次の目玉であったろう街角にある映画の看板も絢爛豪華な3セクの施設も
侘しく佇んでいるように見えます。
投票所の夕張市民会館。外からでは報道陣でごった返している様子はなく、市民のかたがた
が、整然と投票に出入りしていました。どんな思いを一票に託したのでしょうか。
その夜、開票結果がニュースで流れ、札幌の民間会社の社長氏が当選したと報じました。
青森のあのかたは次点と健闘したようですが。。。
夕張が、新たな指揮官のもと再生へのあまりにも過酷な一歩を踏み出した瞬間でもあります。
十勝の『有楽町』
2007年4月21日(土)
ふきのとうが顔を出しています。あちらにもこちらにもそこらにも顔を出しています。
北海道の蕗はラージサイズ。気のせいかふきのとうも太目に見えて大地の息吹だなや~と思うこの頃。
まだ雪は残ってますが、道路のはすっかりとないので十勝の帯広まで出掛けました。
あ、禁断のレンタカー
にて。
国道38号を南下、狩勝峠を越えると新得町。ここから十勝地方に入ります。
新得は蕎麦の産地、道沿いには蕎麦畑。その真ん中に「そばの館」があり昼食は蕎麦タイム。
素朴な美味。蕎麦茶で香ばしく締めて、広大な十勝平野をひた走ります。
お次は以前たまたま寄って想定外の絶景に「絶句」した上士幌町のナイタイ高原牧場へ。
しかし。まだ冬季閉鎖中で進入不可でした。封鎖バリケードがやたら冷たく見えました![]()
仕方ないので帯広市へ。人口約17万人、道東では釧路市に次ぐ街ですが十勝地区のみならず道東では
こちらのほうが中心都市的に見えます。
道内でも貴重な元気のある街。本当かどうか分かりませんが、札幌人が移りたいとすれば帯広なのだとか。
高い空を仰いで、六花亭の帯広限定「サクサクパイ」を所望。食ってばっか![]()
ばっかのついでにもうひとつ。ジンジンジンジン、ジンギスカン![]()
北海道のポピュラー食ですが、いい店が帯広にあるのでたまらず夕食はここにしました。
その名も「有楽町」。
もともと帯広に住んでいた先輩に連れて行ってもらった店で、かなり庶民的ですがウマさ爆発!で
大感激。ちなみに超有煙で香りのオマケ付き。
その場所からして地元のかたのみ知る店でしたが、近頃はあらま観光客の姿もちらほらと聞き。。。
とにかく新鮮生ラムなのに安い!食べつけるとビール園の冷凍が食えなくなるかも。
ホルモン、締めのウドンも絶品。大ごちそうさま![]()
しょうちゅう=焼酎?メニューの札に「正中」と書いてあるのがまたオツなのです。呑んではいませんが。
ふらっと寄れる新顔に
2007年4月20日(金)
再開発で富良野駅周辺では工事が進み、変化の真っ最中。
その大きなプロジェクトのひとつ、「富良野市中心街活性化センター」が完成しました。
「ふらの」にある「ふらっと」寄れる場所にという願いから愛称は「ふらっと」。
市民のからだと健康づくり、交流を目的とした3階建の多目的施設で、近代的な建造物が
少ない周辺にあっては結構目立ちます。
オープンは30日(月)ですが、今日と明日プレオープン見学会が開催なので行って来ました。
良く利用するスーパーが1階に同居する形になったのですが、勿論上に入るのは初めて。
2階には全天候型の室内プール、3階には多目的室や最新の機器を備えたトレーニング
ルームがあり、多彩な運動プログラムと某スポーツクラブのトレーナーも常駐する本格的
フィットネスetc.どれも富良野では初のお目見えとなります。
特に高齢者のための健康づくりプログラムが充実しているのも特徴です。
正直なところ驚くような施設ではありませんが、見学会には多くの市民のかたが来ており、
関心の高さはうかがえます。
今回厳冬期でも泳げるプールが生まれますが、これまであったいくつかのプールが廃止、
集約になることや全施設が有料での利用であることに懸念の声は上がっています。
地域ならではの問題もありますが、せっかく出来るのならふらっと寄れる新顔になって欲しい
と思っています。

