前から少しイギリス人恐怖症がありました。


一般的にですが、他の国の人と比べて、明らかに怖いです。

大体向こうから何か言ってくるときは、〇〇するなという禁止事項です。

私の環境だけかも知れないです。


今日ガソリンスタンドで給油していたら、狭い通路に逆走で白いワゴンVan が入って来ました。

どけどけというように、手でしっしと合図されたのですが、すぐに反応できないでいると、そのワゴンの運転手は怒りながら、こすりそうなぐらい私の車に近いところを通り過ぎました。


そのあと、またワゴンが続けて逆走して来て、今度は助手席に乗っている太った白人女性が、どけと手で合図して来ました。


写真を撮ろうとして、携帯を床に落として、まごまごしていると、そのワゴンもスレスレで通ろうとしてきて、通り過ぎがてらにその女性が、中指を立てて、fucking Chinese idiot と何度も怒鳴って来ました。


逆走してくるとは思いも寄りませんでした。


何も悪いことをしていないのに、こうやって、アジア人女性だと舐められて、怒られることがあります。


しまいに、こんな感じで突進されるのではと恐怖でいっぱいで眠れなくなりました。


運転の怒りは凄まじいです。

解決法は、やばそうな人や車を見たら、逃げることしかないと思います。

ほとんどの人がいい人で、こういう人は一部だけだから、というのがイギリスの神話ですが、本当は、逆のような気がします。

ネットで調べると、多くのワゴンの運転手(white van drivers)がストレスのはけ口となる八つ当たり先を探しているので、注意したほうがいいとのことです。

ネガティブな話題ですみません驚き





NoBoots の La Roche Posey のYoutube CM。

 

はじめて見たときは怖いと思いました。

でも2回目に見たときはそれほど怖くなくなりました。

 

 

友人同士かと思ったら、双子だそうです。似ていますね。

 

 





変わってこちらは、キャンドルやピロースプレーをを販売しているSun.day of London。

Midnight というキャンドルは42ポンドもして高いのですが、不思議なほど眠りが深くなります。

 

 

そのSun.day of London のキャンドルのCM。

手タレと真逆を行くしわ&しみいっぱいの手。

 

キャンドルが素敵に見えるようです☆

 

 

Horace というフランスの男性化粧品メーカーのCMによるとフランスでは、スキンケアに凝る男性が増えているそうです。

Horace の売上も伸びているそうです。


目の隈消しコンシーラーを使う男性も結構いるとのこと。

 

自分の感覚だけからですが、最近の小説はあまりおもしろくないなと思います。


キャラクターに魅力を感じられないものが多い気がします。


例えば、こんな描写です。


俺はオンとオフを区別するために2台携帯を持っているが、機種名を覚えるのが面倒なので1号2号と呼んでいる。キャリアにはN50やF9とかいう機種名ではなく、アルテッツァやオデッセイとかいうカッコいい名前をつけてやってくれと文句を言っておく。


覚えるのが面倒という表現とキャリアへの提案に高いプライドが見える。


次は、例えばこんな描写。


おじいさんが高齢者をターゲットにした健康食品詐欺に引っかかった、という登場人物が「お恥ずかしながらうちのおじいさんが高齢者をターゲットにした健康食品詐欺に引っかかリました。でも、今は高齢者だけでなく若者も結構騙されているんですよ、ほら最近ではアトピーとか食物アレルギーとかダイエットを気にする若い人が多いでしょう」と発言したことに対して、発言の後半は家族を擁護したい気持ちの表れか。と主人公が思う。


この登場人物の発言については、私は、高齢者だけでなく、若者もターゲットにされているんだ、悪どい詐欺が増えているんだなと思ったので、家族を擁護したい気持ちの表れか、なんていう主人公の心の声に、なんか意地悪な見方をするなと思いました。


賞を取っていたり、評判のいい作品でも、主人公が自分に酔っているような表現が所々に見られます。


昔のように読者の想像に任せるために説明しないでおくのではなく、今は全部を説明しないといけなくなっているとは聞くのですが、昔のとは全く別物のようです。


話の筋がよくても、キャラクターが好きでなかったら、読み進めるのは厳しいと思います。途中で読むのを挫折しました。

自分が時代についていけてないのが原因だという気もします。