- 前ページ
- 次ページ
英国では、お年寄りのお話し相手をするボランティアを提供している団体があります。同じような団体が日本にもあるのではないかと思います。
週に1回、決まった時間に電話し、20分程度話すというものでした。
ルールとしては、お互いに互いのことを話すというものでしたが、私がボランティアを担当した女性は、一方的に文句や愚痴ばかりをいう人でした。
例えば、祝日については、自分は仕事をしていないから、祝日なんか人がたくさんスーパーに出てくるので嫌だ、スーパーにミルクとブレッドを買いに行かなければいけないけど、雨が降りそうだから嫌だ、スーパーの店員が冷たい、全然助けてくれないなど一方的に不満ばかりを話してくるので、それをずーっと共感を示しながら聞いていました。
私は、祝日はうれしいと言ってもスルーでした。
一言、仕事をしていたら祝日があるとうれしいよね、と言えればいいと思うのですが、この人は、もう他者目線で物事を考えることは無理なようでした。
娘と孫がスコットランドにいて、クリスマスには会いに行くそうなのですが、普段は一人暮らしだと言っていました。もしかしたら認知症が始まっていたのかも知れません。
嫌われる年寄りは、自分目線でしか物を見られないというのがあると思います。
周りも忙しいので、いちいち年寄りになると他者目線を失うからと否定しないようにしてあげないと、など気を使って、愚痴や文句を聞く余裕はないと思います。
結局1年間ボランティアを努めてやめました。ボランティア団体の人は、このボランティアティアでは、一方的な愚痴聞き係とか、カウンセリングのようなものは提供していません、あくまでお互いに会話をするということがルールになっていますと言っていました。
この女性は、私がボランティアを止めると告げたとき、次のボランティアをちゃんとアレンジしてくれるのかを気にしていました。
この人を反面教師に、年を取っても感謝を忘れず、他者目線でも考えられるように心がけようと思いました。脳が弱くなっても、意識していれば大丈夫だと思います。
グチグチ文句や不満ばかりを言っていても、毎日が楽しくなくなると思います。

私の職場に毎日1時間は遅刻してくるナイジェリア人がいます。近くに住んでいるにも関わらず、最低1時間は遅刻し、仕事中にもよくいなくなります。
それでも、マネージャーに気に入られているので、全く注意されないし、新しい仕事を任されています。
職場の人とも、お客さんとも仲良く友達みたいになっていて、パブやパーティーにも呼ばれている模様。
私は毎日遅刻せずに早目に職場に行って、まじめに仕事をしていますが、簡単な仕事しか回ってきません。
ナイジェリア人の彼が若くてネイティブ英語スピーカーで話しやすいからかなと思ったりします。
ナイジェリア人は、私のことを馬鹿にしているみたいで、私と2人のときは、完全に無視して、あからさまにハウスミュージックを聞いたり、私用の電話を大声のAAVEのアクセントで話したりしています。
遅刻しても怒られない職場にいるってことは、彼にとってはラッキーなことだなと思います。





