シャトー・ムーラン・イケム 2005
【生産者】 Ch. Moulin Eyquem
【銘柄】 Ch. Moulin Eyquem 2005
【産地】 仏 ボルドー コート・ド・ブール
【購入店】 みちのく岩手のワイン屋 竹澤
【価格】 1302円
【俺P】 80点
久々に安ボルドーで大当たりを引いた。
リキュール系の甘い果実香、甘いハーブ、スパイス、それと気にならない程度の青いニュアンス。
果実味が充実しており、タンニンは溶け込んで、テクスチャーは既に滑らか。酸度は低め。
単純に旨く飲みやすいワインだが、新世界っぽいところまでは行ってしまわない、絶妙のバランス。
この価格にしてメルロの甘美さ、滑らかさをしっかり引き出せている点は激賞に値する。
多分にヴィンテージの恩恵もあるとは思うが、要注目の造り手である。
【銘柄】 Ch. Moulin Eyquem 2005
【産地】 仏 ボルドー コート・ド・ブール
【購入店】 みちのく岩手のワイン屋 竹澤
【価格】 1302円
【俺P】 80点
久々に安ボルドーで大当たりを引いた。
リキュール系の甘い果実香、甘いハーブ、スパイス、それと気にならない程度の青いニュアンス。
果実味が充実しており、タンニンは溶け込んで、テクスチャーは既に滑らか。酸度は低め。
単純に旨く飲みやすいワインだが、新世界っぽいところまでは行ってしまわない、絶妙のバランス。
この価格にしてメルロの甘美さ、滑らかさをしっかり引き出せている点は激賞に値する。
多分にヴィンテージの恩恵もあるとは思うが、要注目の造り手である。
ルシアン・ヤコブ サヴィニ・レ・ボーヌ 1998
【生産者】 Lucien Jacob
【銘柄】 Savigny les Beaune 1998
【産地】 仏 ブルゴーニュ サヴィニ・レ・ボーヌ村
【購入店】 某ネットショップ
【価格】 1554円
【俺P】 72点
濃くも薄くもないルビー色。
香りは開きにくい。次第に赤系果実。
今ひとつ果実味が前に出て来ず、酸がやや目立つ。
これはこれで悪い味ではないが、ブルゴーニュらしいエロい熟成はしていないようだ。
タンニンはほぼ消失しているし、ここから更に成長するとも思われない。
この価格だったのでそれなりに満足だが、例えば3000円で買っていたなら、外れと判断しただろう。
【銘柄】 Savigny les Beaune 1998
【産地】 仏 ブルゴーニュ サヴィニ・レ・ボーヌ村
【購入店】 某ネットショップ
【価格】 1554円
【俺P】 72点
濃くも薄くもないルビー色。
香りは開きにくい。次第に赤系果実。
今ひとつ果実味が前に出て来ず、酸がやや目立つ。
これはこれで悪い味ではないが、ブルゴーニュらしいエロい熟成はしていないようだ。
タンニンはほぼ消失しているし、ここから更に成長するとも思われない。
この価格だったのでそれなりに満足だが、例えば3000円で買っていたなら、外れと判断しただろう。
ギィ・ボサール グロ・プラン・デュ・ペイ・ナント 2004
【生産者】Guy Bossard
【銘柄】 Gros Plant du Pay Nantais 2004
【産地】 仏 ロワール
【購入店】 みちのく岩手のワイン屋 竹澤
【価格】
【俺P】 80点
青林檎や柑橘のニュアンス。
素直な果実味、綺麗な酸とミネラル。
価格からは信じられないほど、エレガントでまとまりの良いワインだ。
まさにピュアさの極致という感じ。
料理とも合わせやすいし、これは非常に気に入った。
ボサールはビオの旗手として、近頃話題の生産者。
今度は格上品にも挑戦してみたい。
【銘柄】 Gros Plant du Pay Nantais 2004
【産地】 仏 ロワール
【購入店】 みちのく岩手のワイン屋 竹澤
【価格】
【俺P】 80点
青林檎や柑橘のニュアンス。
素直な果実味、綺麗な酸とミネラル。
価格からは信じられないほど、エレガントでまとまりの良いワインだ。
まさにピュアさの極致という感じ。
料理とも合わせやすいし、これは非常に気に入った。
ボサールはビオの旗手として、近頃話題の生産者。
今度は格上品にも挑戦してみたい。