ウンクリッヒ カルシュタッター・ザウマーゲン・リースリング・アウスレーゼ 2001
【生産者】 Unckrich
【銘柄】 Kallstadter Saumagen Riesling Auslese 2001
【産地】 独 プファルツ
【購入店】 某ネットショップ
【価格】 1554円
【俺P】 79点
ひょっとしたらプファルツのワインを飲むのは初めてかもしれない。
香りは最初あまり広がってこない。
次第に柑橘系のニュアンス。
甘味と酸味が、なかなかのヴォリュームをもって両立している。
ちょっとオイリーで、厚みのあるワイン。
この感じだとリリース直後は少し固かったかもしれないが、今ちょうど飲み頃に入ってきていると思われる。
同じドイツのリースリングでも、モーゼルの冷涼感、エレガンスとはかなり毛色が違うが、単純に旨い。
飲み頃のアウスレーゼでフルボトル1500円だから、非常に良い買い物をしたといえよう。
【銘柄】 Kallstadter Saumagen Riesling Auslese 2001
【産地】 独 プファルツ
【購入店】 某ネットショップ
【価格】 1554円
【俺P】 79点
ひょっとしたらプファルツのワインを飲むのは初めてかもしれない。
香りは最初あまり広がってこない。
次第に柑橘系のニュアンス。
甘味と酸味が、なかなかのヴォリュームをもって両立している。
ちょっとオイリーで、厚みのあるワイン。
この感じだとリリース直後は少し固かったかもしれないが、今ちょうど飲み頃に入ってきていると思われる。
同じドイツのリースリングでも、モーゼルの冷涼感、エレガンスとはかなり毛色が違うが、単純に旨い。
飲み頃のアウスレーゼでフルボトル1500円だから、非常に良い買い物をしたといえよう。
シャトー・ベルナドット 1999
【生産者】 Chateau Bernadotte
【銘柄】 Chateau Bernadotte 1999
【産地】 仏 ボルドー オー・メドック
【購入店】 みちのく岩手のワイン屋 竹澤
【価格】 1974円
【俺P】 73点
ピション・ラランドが所有するクリュ・ブルジョワ。
香りはあまり開いてこない。
大人しめの黒い果実香、甘草。
ミディアムボディ。そこそこの果実味。
タンニンは既にこなれており、飲み頃にある。
凝縮感のある大柄なワインでもなく、古典的なスタイルというわけでもなく。
中途半端といえば中途半端だが、目立った欠点もない。
この価格帯なりに無難に仕上がったボルドー、という感じ。
【銘柄】 Chateau Bernadotte 1999
【産地】 仏 ボルドー オー・メドック
【購入店】 みちのく岩手のワイン屋 竹澤
【価格】 1974円
【俺P】 73点
ピション・ラランドが所有するクリュ・ブルジョワ。
香りはあまり開いてこない。
大人しめの黒い果実香、甘草。
ミディアムボディ。そこそこの果実味。
タンニンは既にこなれており、飲み頃にある。
凝縮感のある大柄なワインでもなく、古典的なスタイルというわけでもなく。
中途半端といえば中途半端だが、目立った欠点もない。
この価格帯なりに無難に仕上がったボルドー、という感じ。
ポルタ カルメネール・レセルバ2007
【生産者】 Porta
【銘柄】 Carmenere Reserva 2007
【産地】 チリ
【購入店】 コストコ幕張店
【価格】 638円
【俺P】 70点
ジャミーな黒果実、ヴァニラ、スパイス。
価格からすれば相当に立派なボディ。
たっぷりの凝縮した果実味があり、少しだけ甘く、やや緩さも感じるが、飲み飽きするほどではなく許容範囲。
同じコストコの600円台で比較すると、私の評価基準においては、ソフェニア・アルトスールのまとまりの良さにはかなわない。
しかし甘濃いガッツン系が好きという人であれば、むしろこちらを好むことも有り得よう。
いずれにせよ、価格を超えた品質を有するのは間違いない。
【銘柄】 Carmenere Reserva 2007
【産地】 チリ
【購入店】 コストコ幕張店
【価格】 638円
【俺P】 70点
ジャミーな黒果実、ヴァニラ、スパイス。
価格からすれば相当に立派なボディ。
たっぷりの凝縮した果実味があり、少しだけ甘く、やや緩さも感じるが、飲み飽きするほどではなく許容範囲。
同じコストコの600円台で比較すると、私の評価基準においては、ソフェニア・アルトスールのまとまりの良さにはかなわない。
しかし甘濃いガッツン系が好きという人であれば、むしろこちらを好むことも有り得よう。
いずれにせよ、価格を超えた品質を有するのは間違いない。