spin on the RITZ -156ページ目

google chromeにアドオンが

追加されるとかされないとか(多分追加されます)



アドオン(アドイン)ってのはまぁ、カスタマイズ出来るよーってことです。至極簡潔に言うとね


firefoxが強いのはこのおかげ、ユーザーが結構自由にカスタマイズできる点で支持されているようです。これがきっかけで乗り換える人は増えるんだろうか・・・


軽いのならちょっと変えよかな?なんて思ってみたりみなかったり
うちのパソコン前世紀の遺産レベルだからね~ホント、やってらんないよ


新しいパソコン欲しいんだけど、OSはXPがいいなぁ~


vistaだけは嫌w

あたし彼女を読んで

ケータイ小説大賞に受賞した作品『あたし彼女』


大賞を受賞すると200万も貰える。羨ましい、10万でいいから欲しい



大ヒットケータイ小説『恋空』に始まり、ネットでは
『○○さんの小説読んで泣きました』
だとか
『ガッシ、ボッカ、アタシは死んだ。スイーツ(笑)』
だとか賛否両論あるわけですよ


『ケータイ小説は駄作ばっかなんだなぁ』と自己完結していたのですが、食わず嫌いで批判するのは良くないと思い読んでみることにしました!新・境・地!!




まず

目についたのは

文の書き方が

ちょっとかわってる

みたいな?


↑の様な感じでずっと続きます
内容云々はおいといて、とりあえず読みやすいのはわかりました

ケータイ小説で欠かないのは『セックス・レイプ・愛・死・不治の病etc…』とまぁ色々あるんですが、この作品にもそういうのは含まれている様です


彼氏の金パクって友人と100人斬りのお祝いした


とかいう文章がありましたが、凄い内容ばかりです
上品にいえば至極下劣
下品にいえば[ピーーー]

ケータイ小説にリアルを求める
なんてコラムを目にしたことがあるんですが……こんなん求めてるの?



元カレ達には恋愛感情はなかったけど今カレに恋愛感情をもちました。しかし今カレが優しいのは死んだ元カノと自分が似ていたからでした

序盤はこんな感じ








もう読む気失せましたごめんなさい
だって読んでて気持ち悪いんだもの
本当っていう言葉をホントって書かずに本とって書いてあるのが苛々する
短く横に並んだ文字を延々と見続け、マウスのホイールを延々と回し続け、次へのリンクを延々とクリックし続ける作業に嫌気がさしました


内容は陳腐。陳腐という陳腐な言葉でしか説明出来ない自分が情けなくなるほどの陳腐さ
何?忙しガールて?お前ニートだろって突っ込みたくなる




あーあ、疲れた

ベクトルとスカラーは

加算減算出来ませんから!!

なんつーこと書いてたんだ俺はorz


あれです、ベクトルa+スカラーbってのはaの全成分にbを足すって意味なんです

でもそれってベクトルとベクトルを足してるのと一緒だよね~



昨日のやつはちょこっと手直しするだけで出来ました



R4の部分空間 W = { a1 , a2, a3 }の基底が次のように与えられているとして



グラム-シュミットの直交化法によって、Wの正規直交基底を求めるとすると



ま、こんな感じになるんです



んで、下のがプログラムの計算結果


a1 = ( 2.000 2.000 0.000 0.000 )
a2 = ( 0.000 1.000 1.000 -1.000 )
a3 = ( 1.000 0.000 0.000 2.000 )
w1 = ( 0.707 0.707 0.000 0.000 )
w2 = (-0.316 0.316 0.632 -0.632 )
w3 = ( 0.000 0.000 0.707 0.707 )
(w1, w2) = 0.000000
(w1, w3) = 0.000000
(w2, w3) = -0.000000


√をとって計算すると、おおよそあってるね

それぞれの結果の内積も0になるので、多分大丈夫だと思う




プログラムは完成したんですが、時間計算量が結構多いよーな気がする



内積を計算するのにO(n)かかる(←多分これ以上小さく出来ない)

んでグラム-シュミットの直交化法を単純に実装すると、内部で内積の計算諸々をするのでO(n3)・・・・




う~ん、時間はやっぱりかかるNE!

メッサーシュミット

は戦闘機だよ



ずっと前、代数学でやった『グラム-シュミットの直交化法』をプログラムで実装してみようと思いまして



・ベクトルのサイズ(int)とベクトル配列(double*)をもった構造体

・上のベクトル構造体のメモリ確保用関数(コピー用関数はとりあえず保留)

・ベクトルとスカラーの乗除算用関数(加減はとりあえず保留)

・ベクトルとベクトルとの加減算用関数

・ベクトルの内積を求める関数

・ベクトルの大きさ(ノルム)を求める関数

・本命のgram-schmidt関数



とまぁ、長々と無駄に考えて作り始めたわけですが。





詰んだ('A`)



内積とかスカラーをリターンする関数は良いとして、問題はベクトル同士の計算結果をどうするかなんだよなぁ~

とりあえず、2つのベクトル構造体引数の片方に結果を入れちゃうってのはダメっていうことだけはわかった


3つ用意して1つは格納用、2つは計算元。ってやりかたももちろんあるんだけど・・・・・メモリ確保とか解放とかめんどくさいし




こういうちょっと数学っぽいプログラム(複素数とか、行列とか)やってると、演算子オーバーロードがあったらもっと簡潔に書けるんじゃないかなぁと思ってみたりみなかったり・・・・



はやくC++やるか

二次元の世界

アンアンアン!とっても大好き!クライツィグ~♪

安い割に内容は濃いよね



別にそっち系の話じゃありませんよ、ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから



とりあえず一次元の離散フーリエ変換が出来た訳です

でも、画像は二次元の値を利用する訳です


と、いうわけで



二次元離散フーリエ変換の式


まぁ、こんな感じになるんでしょう

ごらんの通り、結構な計算量です




二次元離散フーリエ変換やる前に高速フーリエ変換勉強しろよ!



とツッコまれそうですが、アレをソースにおこすのはちょっとしんどいw

バタフライ演算とか言われても今の俺じゃワッカンネーんだよー



二次元離散フーリエ変換の式は多分上の式なんでしょうけど



二次元逆離散フーリエ変換の式は下ので良いんでしょうか?



一次元逆フーリエ変換の式はわかるんですが・・・・・まぁ多分こんなんだろ




昔は数学嫌いだったのに、今じゃ数学結構やってるなぁ~なんて思ってたけど

自分がやってるのは工業系の実用数学ばっかりだったりする



物理が出来る人は数学も出来る!なんて先生が言ってたけど、それは違うと思う。俺数学全然ダメだったし