ベクトルとスカラーは
加算減算出来ませんから!!
なんつーこと書いてたんだ俺はorz
あれです、ベクトルa+スカラーbってのはaの全成分にbを足すって意味なんです
でもそれってベクトルとベクトルを足してるのと一緒だよね~
昨日のやつはちょこっと手直しするだけで出来ました
R4の部分空間 W = { a1 , a2, a3 }の基底が次のように与えられているとして
グラム-シュミットの直交化法によって、Wの正規直交基底を求めるとすると
ま、こんな感じになるんです
んで、下のがプログラムの計算結果
a1 = ( 2.000 2.000 0.000 0.000 )
a2 = ( 0.000 1.000 1.000 -1.000 )
a3 = ( 1.000 0.000 0.000 2.000 )
w1 = ( 0.707 0.707 0.000 0.000 )
w2 = (-0.316 0.316 0.632 -0.632 )
w3 = ( 0.000 0.000 0.707 0.707 )
(w1, w2) = 0.000000
(w1, w3) = 0.000000
(w2, w3) = -0.000000
√をとって計算すると、おおよそあってるね
それぞれの結果の内積も0になるので、多分大丈夫だと思う
プログラムは完成したんですが、時間計算量が結構多いよーな気がする
内積を計算するのにO(n)かかる(←多分これ以上小さく出来ない)
んでグラム-シュミットの直交化法を単純に実装すると、内部で内積の計算諸々をするのでO(n3)・・・・
う~ん、時間はやっぱりかかるNE!