ダイエットも人生も私らしく♡
心と体に寄り添って
美しく痩せる
ダイエットカウンセラー
澄風潮里(すみかぜ しおり)です。
前回の記事で
親からの愛情を感じずに育った子供は
成人後に肥満になるリスクが10倍高い
というお話をしました。
読んでいない方はこちら↓↓
愛情不足という名の
ストレスを感じると
体内でコルチゾールという
ストレスホルモンが分泌されます。
コルチゾールが分泌されると
野菜よりもジャンクフードを求めてしまい、
辞められなくなってしまうんです。
今日はその理由を
お伝えしていきますね!
ジャンクフードには
砂糖・脂肪・塩など、
ドーパミンを生産するものが
大量に含まれています。
ドーパミンは
快楽ホルモンとも呼ばれていて
ジャンクフードを摂取することで
脳に快楽や幸せをもたらします。
薬物と同じくらいの中毒性もあるので
一度この快楽を覚えてしまうと
辞められなくなってしまうんですよね。
実は私も親からの愛情を
感じずに育ってきたので
心の穴を埋めるかのように
ジャンクフードを
食べていた時期がありました。
子供のころは
知識もなかったし
心を整える方法も
知らなかったから
手っ取り早く
幸せな気持ちになれる
ジャンクフードが
心の支えだったんです。
大人になってからもしばらくは
このクセが抜けなくて
親に関わらず
他者からの愛情不足を感じると
ジャンクフードを食べて
ストレス発散していました。
夜中にコンビニスイーツを買って
車の中で頬張っていたこともあったな…
子供の頃に染み付いたクセって
そう簡単に治せるものじゃないし、
親からの愛情不足で
食に走ってしまうのは
“心の問題”です。
だからきちんと
自分の心に寄り添ったり、
新しい価値観を
インストールする必要がある。
次回はその具体的な方法について
書かせていただきますね。
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