「病気で死ねばよかったのに」志尊淳、DMに届いた誹謗中傷に「いくらスルースキルを持っていたとしても悲しい」
俳優の志尊淳さんが2月11日にInsatagramのストーリーズを更新。InstagramのDMに届いた中傷目的のメッセージを公開し、「こういうので気づかないうちにストレスが溜まったりする」「こう言うことがなくなる事を願ってます」と訴えています。
志尊さんは「こんなの無視しておけばいいのにって思われるけど たまにこういう文章が来ます。僕だけじゃなくみんな来てると思います」として、自身のDMに届いたメッセージのスクリーンショットを公開。「病気で死ねばよかったのに」などと心ない言葉がつづられています。
送り主の意図について、志尊さんは「構ってほしいのかなんなのかはわからないけど」と言及しながら、「いくらスルースキルを持っていたとしても悲しいし、こういうので気づかないうちにストレスが溜まったりするものです」と告白。「SNSってほんとに凄い素敵なものなのにこういう風な事を言う人がいて、悪いものとして捉えられるのは悲しいです」「綺麗事だと思われてもなんでも良いですが、こう言うことがなくなる事を願ってます」と訴えました。
志尊さんは2021年3月26日、急性心筋炎を理由に休養を発表。同年4月13日に更新したInstagramで退院を発表し、「普通の風邪の症状かなと思っていたら 次第に呼吸するのが苦しくなり、胸が痛くなり、病院に行った時には心不全を起こしていました」と発症時の緊迫した状況を報告。
当時の投稿にファンからは「ほんとに心配してました」「ゆっくり休んで、頑張ってください」などとあたたかいメッセージが多く届けられていました。
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命に係わるような大病を患って
一生懸命闘病して復帰した人に
「死ねばよかったのに」って
もはや誹謗中傷ではないと思うんです。
志尊淳だけでなく芸能人でも一般人でも
「死ぬか生きるか」という病気にかかってしまい必死に闘っている人に対し
「早く死ね」とか「死ねばいいのに」といった言葉を送ってくる人が信じられないほど大勢いるって知ってますか?
「ブス」だの「デブ」だの「ハゲ」だのっていう悪口系の誹謗中傷をしてくる人たちとは比べ物にならないほど悪質だと思っています。
こういう輩こそ、どこのどいつがどういう理由でそういう事をしているのかって世間に知らしめて欲しい。
そのためにも芸能人の方々には情報公開請求をして欲しいんですよね。
一般人だと弁護士雇ったり裁判を起こすだけの金銭的余裕がないため殆どの人が泣き寝入りしてしまいます。
その点、芸能人は普通の一般人よりお金に余裕がある人が多いので、勇気をもって訴えて欲しいです。
やっぱそういうクズ人間はとことん思い知らせないといい気になっていつまでもやり続けるから。