ちょうど1年前の今日

娘夫婦と私は新築戸建ての

本契約をしていました。

 

 

担当者さんと一緒に

「今日でやっと終わる~」

「あ~~本当に大変だった!」

「お疲れ様でした!」

と笑い合っていた時4人のスマホが一切に

けたたましく鳴ったので

 

「え?なになになに??」

「怖い怖い怖い」

「何かあった?」

 

と全員でスマホをチェックしてみたら

三浦春馬が亡くなったことを知らせる

ニュース速報が目に入りました。

 

その後はもう腰が抜けてしまい

ただひたすら涙涙の

1日になってしまいました。

 

 

 

あれからもう1年経ってしまったんですね。

 

 

「もう1年」という気もすれば

「まだ1年」という気もするし

何とも言えない複雑な思いでいっぱいです。

 

 

 

 

熱烈な三浦春馬ファンの人達が

「どうしても納得できない」と

抗議し続けていることに対して

所属事務所だったアミューズが

「いい加減な噂を流すな」と警告していますが

ずっと応援してきたファンの気持ちを考えたら

それはない。

 

仕方がないと思うんです。

 

 

 

所属タレントが自殺した場合

芸能事務所というのは「自殺した」という事を

できるだけ隠そうとするものなのに

亡くなった54分後に検死も済んでいない状況で

「自殺した」と発表したこと

 

第一発見者のマネージャーの証言が

二転三転していて最初の証言と

全く違う証言をし出したこと

 

異例とも言える早さで火葬してしまったこと

 

他殺の可能性も大いにあり

「犯罪死の見逃し」が疑われる

典型的なケースであるにもかかわらず

警察が捜査をしなかったこと

 

 

この他にもまだまだ色々ありますが

こういったあまりにもおかしな点がありすぎだからです。

 

そしてそれらは今でも解明されていません。

 

 

 

もし警察がきちんと捜査していたら

もしアミューズが死亡当日の詳細を

正直にきちんと明らかにしていたら

ファンの人達をこんなにも苦しめ

こんなにも傷つけ

ここまで追い詰める状況には

なっていないと思うんです。

 

 

確かに中には過激な言動を取る人や

「それはいくら何でも言いがかり」という

迷惑な人もいるみたいですが

ただひたすら真面目に

一生懸命応援してきファンに対しては

「もういい加減にしたら?」だの

「しつこい」だなんて言って欲しくありません。

 

 

私もサヨナラは言わない。

 

絶対に。