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先住猫たちの大バトルがヒートアップ!やむを得ず完全隔離状態に・・・
またまた真夜中の大バトル!睡眠不足と疲労でもうヘロヘロ(激汗)
モネちゃんの頑張りがクロエに伝わりつつあるのか、
2ニャンの距離が日に日に縮まっていっています。
今日は何と何と!!
気が付いたらこんな近くまで歩み寄っていました!
私が緊張して固まっていたら
モネちゃんに目で合図されてしまいました
おか~たん大丈夫よ~
心配しないで~
は、はいっ!!
モネパイセン、よろしくです!
クロエたんも大丈夫よ~
ホント?モネたん?
クロエ大丈夫?
そんな感じで、ソ~ッとモネの方に近づいていくクロエ
ヒイ~~~ッ!!
近いっ!!!!
ね?大丈夫でそ?クロエたん?
うん、なんか大丈夫みたい・・・
そんな会話が聞こえてきそう・・・
この短期間でのすんごい進歩に衝撃を受けてしまいました
猫専門病院の先生は、
「早くても数ヶ月、長いと1年~数年かかる場合もあるし失敗すれば一生隔離生活になることもある」
「とにかく焦ると失敗するので焦らず辛抱強く気長にやっていってください」
といっていたので、そうするつもりでいたんですが
モネちゃんのこの行動には必ず意味があるんだと思いますし
先生もまさか攻撃されている猫の方から
こんなに積極的にアプローチしてくるなんて
予測不可能だったのかもしれませんよね。
もちろん、このまますぐ元通りになるとは思っていませんし
そこまで楽観視はしていません。
攻撃行動のスイッチが入ってしまった場合
それを元に戻すのは本当に大変なことだということはしっかり学んだからです。
クロエに「モネを攻撃したやろう」という気持ちがあるわけではなく
モネを見たり、動いているモネを見た瞬間、勝手に攻撃のスイッチが入ってしまって
自分の意思とは関係なく攻撃してしまうので
これを直すのはかなり難しいんだそうです。
そして、今こうしてモネとクロエが顔を突き合わせていられるのは
「リビングのドアを挟んでいるから」ということも分かっています。
2ニャンの間にあるドアを開けたら
その瞬間クロエはモネに飛びかかってしまうはず。
もしそんなことになったらまた一からやり直しになってしまいます。
隔離した直後のモネはクロエの姿を遠目に見ただけでピュ~ッと逃げていたし
そんなモネの姿を見たクロエは「ウウ~~ッ」っと興奮して
リビングのドアをガリガリやっていたので
それを考えると、モネとクロエの関係が格段に良くなってきている事は明らかですが
ここで焦らず2ニャンの様子を見ながら、引き続き頑張っていこうと思っています!
クロエも頑張ってるの~~
なぜかイカ耳でバレリーナ立ちのクロエちゃん(笑)
クロエちゃんも必死で本能と戦ってるんだよね。
ちゃんと分かってるから大丈夫だよ。
誰も怒ってないから心配しないでね。
一緒に頑張ろう!