今までに幾度となく言われている

「美魔女と年相応どちらがいいか」というこの話題ですが

今回もまたまた同じようなネタを発見しました。

 

 

 

 

「美魔女」VS「年相応」、理想の年の取り方はどっち? ○○%の女子が選んだのは……
女優や“美魔女”と呼ばれる女性を見ると年をとっても若々しい女性が多いですよね。一方で、年相応に美しく..........≪続きを読む≫

 

 

 

 

内容をかい摘んで紹介してみます。

 

 

 

Q.どんな年の取り方をしたいですか?

 「美魔女のような年の取り方」……41%
 「年相応」……59%

 

 

 

●年相応がいい派の意見

 

*その時その時で輝いていけるようにしたい。

*美魔女は作り込んだ感じ。

 年相応にきれいな感じの方がきれい。


*若い時と同じメイクや洋服にしている人を見ると痛々しい。

*歳とともに落ち着きや品を身につけたい。

*若々しいことだけが美しいわけではなく、

 落ち着きや身に着けているもので年齢に応じた美しさがある。

 

 

●美魔女がいい派の意見

 

*やっぱり若い男性からキレイだと言われるとうれしいと思う。

*女性なのでいつまでも若々しくいたい。

*普通ではいたくない。

 『○○ちゃんママ』のように自分の名前がなくなるようにはなりたくない。

 

*毎日楽しく生活したいから若々しくいきたい。

*いつも元気はつらつっぽいから。

 

 

 

 

 

 

・・・・と、ま~こんな感じでした。

 

 

毎度お馴染みの、この論争ですが

毎回必ずといっていいほど「年相応の方がいい」という人の方が多いんですよね。

 

 

でもこれ実は、とっても単純な話だと思っています。

 

 

 


女性だったら

「シミ・シワだらけのしわくちゃババアになってもいい」

なんて思う人は絶対にいないはずです。

 

「いつまでも若くいたい」「いつまでも美しくいたい」

と思うに決まっています。

 

 

なのに、なぜいつも女性陣から

こんなにも美魔女が拒絶されるのかというと、

それは「本当に美しいと感じさせてくれる美魔女が殆どいないから」です。

 

 

 

もし「美魔女」と呼ばれる人たちがみんな

本当に見た目も中身も「美しい」と感じさせてくれて

誰が見ても「若い!」と思えるような人達ばかりだったら

世の女性達からもっともっと支持されると思うし

「自分もこんな風になりたい」と憧れの眼差しで見られると思うんです。

 

 

でも実際はどうかというと

本当に若々しくて美しい美魔女と言える人はほんの僅かで

殆どの人は、ただの痛い若作りおばさんです。

 

 

 

「美魔女」と呼ばれる人を見た時に

 

「え?美魔女?どこが?」

「全然年相応じゃん」

「ってゆ~か逆に実年齢より老けてね?」

「それだけ必死になってその程度?」

「つか、そのメイク何?」

「そのカッコどしたの?」

 

と失笑してしまう事の方が殆どだと思います。

 

 

 

つまり「美魔女がイヤ」とか「美魔女になりたくない」のではなく

「美魔女と言われている人がイヤ」

「美魔女と言われている様な人になりたくない」なんですよ。

 

 

 

それが「美魔女より年相応の方がいい」という本当の理由だと思っています。

 

 

 

 

 

でも他人から「美魔女」と呼ばれている人はまだマシです。

 

他人が言う「あの人って美魔女よね」は

本当に若くて美しいケースが多いです。

 

 

問題なのは「自称・美魔女」

 

自分のことを「美魔女の○○です」って言っちゃう人達。

 

 

 

 

これはもう本当に凄いです。

 

すさまじいです。

 

平成の妖怪大戦争です。

 

 

「若作りしていてイタイ」とか

「みっともなくて見ていられない」とかいうレベルではありません。

 

「アタマ大丈夫ですか!?」と本気で心配してしまうほどの凄さです。

 

 

 

 

「やっぱり女性として生まれたからにはいつまでも若く美しくいたいですよねドキドキ

 

っていうセリフと共に、毎日毎日「これでもかっ!」というほど

自分のアップ写真や全身写真をアップしている人が多いようですが、

なにせオバサンなので「文明の利器」というものを上手く使いこなすことができません。

 

ムチャクチャな画像修整のせいで背景がグニャグニャになってしまって

ムンクの叫びみたいになっているのに全くおかまいなし。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

何で気づかないのか?って?

 

 

そんなの「自分のことしか見ていないから」に決まってるじゃないですか。笑

 

 

 

 

 

SNSが広まって一般化するに伴い

こういった人たちが他人の目にふれることが多くなっています。

 

もちろん私の目にも。笑

 

 

見たくなくても目にふれてしまう事だってよくありますしね。

 

 

そしてそういった人達を目にするたび、こう思うんです。

 

 

 

 

 

こんな風にだけはなりたくない・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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