最近パンに関する記事を2つほどアップしていますが、その中で

 

 

「軽く焼いて食べた方が絶対に美味しいことは分かっていますが

敢えて焼かずにそのまま食べました」

 

「どうしてかというと、その方がモチモチ感がかなり強いため咀嚼回数が多くなることと、

食べるのに時間がかかるので満足感も大きくなるからです」

 

「焼いてしまうと、食べやすくなってバクバク食べてしまいますからね焦るあせる

 

 

と書いたんですが、今日こんな記事を発見しました。

 

 

 

 

 

固いパンは食べ過ぎを防げる?

パンを食べても太りにくい人の共通点

 

 

 

■パン食でも太らない人の共通点


□パンそのものの味を味わう


パンには何も塗らず、パンそのものの味を味わったり、おかずと一緒に口に運ぶことでパンに味をつけています。

何もつけないで食べるのに抵抗があるなら、パンにヨーグルトをつけて食べるのがおすすめです。

ヨーグルトはたんぱく質や乳酸菌を含み、健康的にも美容的にも素晴らしい食品です。

パンとの相性も良いので、バターを塗ったときと同じような満足感を得られるでしょう。

 


□固いパンを選ぶ


バケットのように固いパンは咀嚼回数が自然に増えるため、少量でも満足感が高くなります。食べ過ぎを防げるので、フワフワした柔らかいパンよりも固いものを選びましょう。

 


□GI値の低いパンを選ぶ


全粒粉を使ったパンや、ライ麦パンなどは真っ白くてフワフワしたパンよりもGI値が低く、パンの中でも太りにくいと言えます。

最近では、さらにGI値が低い糖質カットをしたパンや大豆でできたパンも通販を中心に購入できるようになったので、パン食の回数が多い人におすすめです。

 


□おかずが偏らない


パンはどうしても油っぽいおかずと組み合わせることが多いため組み合わせるおかずも偏りがちですが、パン食でも体重を維持できている人は、いろんなおかずを食べています。

さらに感心できる点は、パン食のときこそ、食物繊維の多い野菜をたっぷり食べていることです。

食物繊維が豊富な食材と一緒に食べると脂質の体内吸収を抑制してくれるので、野菜をたっぷり食べるのはダイエット効果が高いと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイエットにとって菓子パンが最悪とされるのには

カロリーが高い(1個で和定食分のカロリーの物もあり)

糖質や脂質が高い・・・ということもありますが

「1個や2個くらい簡単に食べてしまう」ということがあります。

 

 

なぜなら、菓子パンは極めて柔らかい物が多いから。

 

よく噛まなくてもパクパクと食べられちゃいます。

 

 

 

そして、もっと良くないのは

カロリーや糖質・脂質が高いのに栄養価は低いため

食べても食べても満足感が得られず

すぐまた何か食べたくなってしまう点です。

 

 

また、最も深刻なのは

糖質が多く含まれる物を大量に食べたり

日常的に食べることによって糖質中毒を起こすことです。

 

 

 

「麻薬中毒」や「アルコール中毒」と聞くと

瞬時に「怖い!」「一度なったら簡単には治らない」

と思い浮かべるのではないかと思いますが

「糖質中毒」だって「習慣性の中毒症」という面からしたら

なんら変わりはないんです。

 

 

「糖質中毒」というものを軽く考えてはいけません。

 

 

 

 

毎日必ず甘いものを食べている

食事に菓子パンやスイーツを食べてしまう

食後にデザートを食べずにいられない

間食に甘いものを大量に食べてしまう

夜遅い時間になると甘いものが食べたくて仕方なくなる

甘いものを食べないとイライラする

 

 

 

 

心当たりがある方は、要注意です!

 

 

 

 

 

 


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