4800万円で逮捕される議員、50億円で立件されない議員。 | 心と体を健康にするダイエット法

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ハッピーダイエットの船田です。


池田議員、4800万円で逮捕。

茂木幹事長、9億7千万円で立件されず。

二階幹事長、47億7千万円で立件されず。


政策活動費も、裏金とキックバックと同じ、用途不明で構わない闇金でしょう。


政策で使う資金が用途不明で良いとしている段階で、国民に公開できる使い方じゃないと公言しているようなものです。真っ黒だね!


それで、池田議員の逮捕はトカゲのシッポ切り。検察が動いて、一人も逮捕できないとしめしがつかないので、誰も知らない議員が逮捕された。


やり方がヤクザと同じだよ。親分を助ける為に子分が逮捕されて刑務所に行き、出所したら、お勤めご苦労様でしたといわれ、幹部になる。


日本の国会議員は反社会的勢力かい!?

 


 


今回の記事



池田容疑者はキックバックについて「政策活動費だと認識して受け取った」としているが、この「政策活動費」に注目が集まりつつある。

 「政策活動費とは、政党から政治家個人に支出される政治資金です。このお金については使途の公表義務がないため、『抜け穴』『裏金の温床』とも指摘されてきました」(週刊誌記者) 

1月13日の「朝日新聞デジタル」が、この政策活動費について報じている。その額は2022年の1年間で約16億4000万円で、そのうち14億1630万円が自民党だったとしている。 

受取額がもっとも多かったのは、自民党の茂木敏充幹事長で、党から計9億7150万円を1年で受け取っていたというから驚きだ。 

また、二階俊博氏は、幹事長をつとめた約5年の間に約47億7000万円を受け取ったとしている。 

これに対しSNSでは 

《「使途報告する必要がない」この時点で政治資金規正法がクソ過ぎる》

 《ほぼ自民党やん うちらってなんでこんな奴らに税金払わないといけないの?》 

《自民党にこそインボイス制度を導入した方がいいんじゃないですか?》

 など、憤りやあきれる声があふれている。

 この政策活動費を以前から疑問視してきたのが、元大阪府知事・大阪市長の橋下徹氏だ。橋下氏は13日、ABEMAの『NewsBAR橋下』に出演し、「政治資金を確定申告の対象にすればいいんですよ」と提言。

「国民のみなさんと同じように、確定申告の対象になって国税庁の監視を受けます――というような野党が出てきたら、簡単に政権交代すると思う」と、持論を展開した。 

「自民と連立を組む公明党は、政策活動費の使途公開の義務化を訴えています。また、日本維新の会は14日、『政治とカネ』の問題の改革を検討する会議を近日中に立ち上げると発表。

これまで、政策活動費の使途公開について後ろ向きだった維新ですが、一転して推進に転じるのでは、と注目を集めています」(前出・週刊誌記者) 「ブラックボックス」への批判は、さらに強まりそうだ。


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