★重要★健康法としてクエン酸と重曹を混ぜて飲むと何が良いのか!?意味がないという声もきくけど!? | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
重曹は弱アルカリ性。
クエン酸は弱酸性だけど体内でアルカリ性になる。
 
ちなみにカルシウムやナトリウムなどのミネラルもアルカリ性。だから塩水療法は弱アルカリ性飲料なのです。
 
そして、人間の身体はペーハー7.3~7.4の弱アルカリ性が一番健康なのです。ペーハーは7.0が中性で、日本の水道水はペーハー7.0に調整されています。
 
そして、体内のペーハーが6台の弱酸性になると、ウイルスが繁殖しやすくなり、免疫力が落ちて病気になりやすいのです。
 
そして、現代人が多く食べる、白米や小麦粉や肉類や甘味類は、ことごとく酸性で、体内を酸性化しやすいのです。
 
そのため、重曹やクエン酸を使って、体内のペーハーを整えるという健康法があるのですね。
 
ところが!
 
最近、ネット等で「重曹水」や「重曹クエン酸水」を飲む健康法について「効果がない」という記事をちらほら見かけます。
 
その根拠としては、重曹が胃に入ると胃酸で中和されてしまうし、膵液(すいえき)がアルカリ性なので、飲む必要がないという物です。
 
また、酸性のクエン酸と、アルカリ性の重曹を混ぜたら、中和してしまって、それこそ意味がないという物です。
 
私はこれらの「意味がない系」の記事も、血圧を下げる薬やコレステロール薬と同じ医療マフィアの洗脳記事だと思いますよ。
 
 
 
一般の人は、重曹が体内でどんな働きをするかなんて知りませんし、それをわざわざ記事にするなんて、ありえないと思うからです。
 
今日は、和菓子作りの職人さんが、重曹クエン酸水のことを書いている記事があったので、参考のためにシェアしました。
 
ご存じのように、和菓子のまんじゅうなどは、重曹を使いますからね。そのためかなり研究した方のようです。
 
また、野菜のアクを取る時も重曹を入れた湯に泳がせますから、なじみのある添加物だと思います。
 
今日シェアした記事からわかることは、重曹とクエン酸の配分で効果が違うらしいということです。
 
そして、一番大事なことは、重曹とクエン酸を混ぜると「炭酸が発生して飲みやすくなる」ことでしょう。
 
飲んでみるとわかるのは、重曹水だけだと、ものすごく変な味で、飲むのに苦痛を感じます。はっきり言ってマズイです。
 
この重曹水にクエン酸が入った柑橘系の果汁を入れると飲みやすいし、クエン酸を入れても変な味が消えて炭酸水になって飲みやすいです。
 
逆にクエン酸だけだと、ものすごくすっぱいので、かなり薄くしないと飲めません。すっぱいのが好きな人はいいけどね。
 
だから、変な味の重曹と、すっぱいクエン酸を混ぜると、少し甘味を感じる炭酸水になるから、とても飲みやすく、健康法として続けるのが可能になるのです。
 
それに、胃酸を中和させてしまうから重曹が良くないというのも、逆に言えば、胃酸過多の人には効果的ということです。現代人は胃酸過多の人が多くて胃薬を飲む人も多いです。
 
お酒を飲む人や、胸やけしやすい人には、重曹クエン酸水は効果的だと思いますよ。
 
だから重曹クエン酸水は効果的だと思います。まあ、注意するのは、重曹水だけを食後に飲むのはやめた方がいいです。消化を妨げますからね。
 
そういう意味では、健康法として、胃腸の調子を良くするためなら、クエン酸2に対して、重曹1くらいがいいと思います。
 
ポイントはクエン酸を多めにすることです。
 
また、癌の予防や改善には、重曹を多めにして、重曹2に対してクエン酸を1くらいにするといいと思います。これは以前、米軍の癌を治すときのレシピと聞きました。
 
正式には、蜂蜜も少し入れていましたが、それは好みでいいと思います。そもそも日本で売っている蜂蜜は砂糖が入っているものが多いらしい。
 
また、アルカリ性の重曹を飲まなくても、すい臓から出る膵液がアルカリ性なので、意味がないという記事もあります。
 
しかし、それを言ったら、クエン酸だって、体内で作られて、ATP回路に入って体脂肪からエネルギーを作り出すときに活躍しています。
 
身体が作り出すから不要だと考えるのはなにか変です。体が必要としているからこそ、その栄養素を補給する方が、身体の負担が減ると思いますよ。
 
実際に、梅干しやレモンなど、クエン酸が多い食材ですが、疲れた時や猛暑の時に、クエン酸が入った食材は体調維持に効果的です。
 
だったら、積極的にクエン酸が入った食材を食べた方がいい。
つまり、重曹クエン酸水も「疲れた時や猛暑にいい」と言えると思う。
 
ちなみに、このあたりは研究の余地があると思います。闇権力系のメディアや研究者は、そんな研究はしないから、私たちが経験から学ぶしかないと思います。
 
もし、闇権力系ではなく、詳しい記事を知っている方がいたら教えてください。みんなで共有して拡散しましょう。
 
ちなみに、重曹は「口腔内の健康」にいいですよ。口の中は酸性になりすぎると、歯周病菌が繁殖し、虫歯になりやすいのです。
 
だから、食後の歯磨きの後で、重曹で口の中をゆすぐと、口の中が弱アルカリ性になって口腔ケアになります。
 
また、クエン酸は、ペットのトイレ掃除に活用しています。わが家にはウサギがいるのですが、トイレ容器のおしっこが石灰化して洗剤ではおちなくなります。
 
専用のウサギトイレ掃除用の洗剤もあるのですが、少し高い洗剤だし、クエン酸を付けてこすれば一発で取れます。
 
重曹とクエン酸は掃除に使えて便利ですね。ただ、食用にする時は、掃除用ではなく、薬用の重曹やクエン酸を買うといいです。同じ物ですが、製造過程の品質管理が違います。
 
以下、シェアした記事です。参考にしてください。
 
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クエン酸と重曹混ぜていいの?
中和して効果はあるの?
クエン酸と重曹を混ぜたら炭酸水になります。
 
シュワシュワと泡がでます。
 
そのタイミングで、一気に
飲み干すと、水より飲みやすい
水を飲むことが苦手な方にお勧めします。
 
食事の30分後に飲むと胃腸の
調子がよくなります。
胃酸過多の人にお勧めします。
 
クエン酸と重曹は混ぜると
二酸化炭素CO2だけは大気になり、
残りはクエン酸三ナトリウムとなり
体内でアルカリ性になります。
 
結合した有機物なので、単純な
塩分ではない化合物です。
 
私が数年研究した結果、一番良い
配合がクエン酸2・5重曹1です。
まあ2対1以上ならよろしいです。
 
なぜこの配合がよいのでしょうか、
同じ比率だと、クエン酸三ナトリウムに全て変化します。
 
この化合物はアルカリ性となります、
ですから体に良いということです。
 
2・5対1の割合ですと、残りの
クエン酸1・5が体内でクエン酸として
活躍する分野が拡大するということなのです。
 
糖質の代謝を止めて、優先的に脂肪の代謝を
促進させます。
 
エネルギーとしてATPをつくる回路の
一部を担っています。
 
疲労物質の乳酸を速やかに排除させる働き、
体内にとりすぎた塩分と結合してナトリウムを
調整して、クエン酸三ナトリウムになり、
体を弱アルカリ性にして、疲労の回復に役立ちます。
 
重曹は重炭酸ナトリウムですが、膵臓が作る膵液
つまり消化液であり、アルカリ性なのです、
胃液は強い酸性なので、十二指腸で酸性を中和します。
 
ですから胃腸の働きがよくなります。
 
癌予防と健康にはクエン酸と重曹がコスパもよくて
よろしいのです。
 
これで病気が治ってしまうと、全ての医療関係者は
困るのであまり公表はされないのです。
 
薬が売れなくなっちゃいますから・・・