いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
大事な話なので再投稿です。
闇権力が作った現代の栄養学では教えていないこと。
それが食品の酸性とアルカリ性のバランス問題です。
酸とアルカリの問題は、小学生の時に理科で教わったPH（ペーハー）のことです。
しかし闇栄養学では何を食べても体内のPHは変わらず、
糖質・脂質・たんぱく質・ビタミン・ミネラルの摂取量だけ考えています。
これは知っていて隠していると思います。
私が知っているようなことを世界の権力者が知らないはずはありません。
闇権力の考え方は間違った栄養学を構築して、本当に人間に必要な健康法をすべて封印して、医療マフィア、つまり病院に連れて行って薬漬けにすること。
いろいろな隠された健康法がありますが、このPHの話はかなり根本的なことにつながると思います。
私は塩水療法や重曹クエン酸水をお勧めしていますが、
これは、どちらも「体内を弱アルカリ性にする方法」と言っていいです。
食材のPHは中性が7という数字になり、
金属を溶かすほどの塩酸溶液などはPHが
0となり強酸性です。
逆に漂白剤等はPHが14で強アルカリ性なのです。
しかし、塩酸や漂白剤は劇薬なので飲むことはできませんからご注意ください。
食品として酸性になる物で、体内を酸性に傾けるのが、
お菓子やスイーツ、お酒をはじめとして、お肉などが酸性食品です。
あと一番多く食べるコメや小麦も弱い酸性であり、
だから、コメと肉や魚、そしてお菓子ばかり食べると体が酸性に傾くのです。
体が酸性になると細菌やウイルスが増殖しやすくなりますし、
癌などの生活習慣病にもなりやすいので体内の酸性化は良くないのです。
以前も紹介しましたが風邪などのコロナウイルスは、
PHが6の弱酸性の体内状態の時に最も活性化して増殖します。
ところが天然の塩は弱アルカリ性の8であり、
重曹も弱アルカリ性の9なので、だから重曹水や塩水を飲むと健康管理になるのです。
そして一般的に情報が混乱しているのが、
野菜や果物などの酸っぱい食材が誤解のもとになっています。
たとえば食酢はPHが2で強酸性ですし、
レモンや梅干しや、トマトやミカンなども酸性なのです。
これが誤解のもとですね。
酸性食品だから避けた方がいいかと言えば逆になります。
レモンや梅干しや酸っぱい野菜などは、
食材で見れば酸性食品ですが、体内に入って消化されるとアルカリ性食品になります。
レモンや梅干しがアルカリ性というのは知っている方も多いでしょう。
ところが、食品そのものは酸性なので、これが誤解されることになっています。
簡単に覚えるならば「酸っぱい食品は体内でアルカリ性になる」と考えてください。
また海の中に育つ海藻なども弱アルカリ性なので、とても体によいと知ってくださいね。
西洋医学や現代栄養学ではこの論点がありません。
おそらく意図的に黙殺して、メディアでもタブーな話にしているのでしょう。
健康管理のコツは体内を弱アルカリ性に保つことです。
中性がPH7.0ですが、理想的には体内がPH7.4位の弱アルカリに保つことです。
だから穀物や魚介類などを食べつつも、
野菜や海藻や天然の塩をもっと食べる必要があるのです。
船田の提唱しているハッピーダイエットの方法は、
違う言葉でいえば、体内を弱アルカリ性にしようという方法なのです。
これは大事なことなのでぜひ覚えておいてくださいね。
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