スシロー、人工魚肉「培養トロ」を米企業と提携して開発中!3Dプリンターのトロいかが!? | 心と体を健康にするダイエット法

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ハッピーダイエットの船田です。


培養肉で驚いていたら、すでに培養魚肉も開発中でした。サーモン、ブリ、マグロ。


すでに開発は成功していて、もう食べられるようです。下記のNHKの記事を参照。


今の問題は価格、コスパを下げること。


すでに回転寿司のスシローが米企業と提携して培養トロを開発している。


そのうち、しれっと店に登場すると思う。

ますます、回転寿司にはもう行けないよね。


遺伝子組み換え飼料食べてる養殖魚も、ゲノム編集されたマッチョ魚も、培養魚肉も、食べたいとは思わない。


   

写真は培養サーモン↓




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回転ずしチェーン「スシロー」を展開するフード&ライフカンパニーズは26日、米企業ブルーナルと業務提携し、魚の細胞を培養してつくる培養魚肉を共同で開発すると発表した。

世界人口の増加や所得水準の向上で魚を中心に水産物の需要が高まるなか、すし用食材などの安定的な供給源を開発する狙い。両社で協業して日本市場での商業化を目指す。

世界の消費量の8割を日本が占め、高級魚として高値で取引されるクロマグロについて、すしネタとして人気の高い希少部位「トロ」の開発に注力する。フード&ライフは商品開発のほか、マーケティング活動でも連携する。

ブルーナルは2017年設立。米カリフォルニア州に本社があり、培養魚肉の生産に取り組んでいる。培養魚肉でブリの完全な切り身を作ることに成功したことで注目を集めた。豆腐製造などを手がける韓国のプルムウォンとも提携しており、住友商事も工場建設や人員増強などに出資している。

フード&ライフは食材の安定供給を図るため養殖魚の活用を進めているが、魚種によっては養殖が困難などの課題がある。同社の水留浩一社長は「培養魚肉の研究開発が進み、将来的に持続可能でおいしく、健康的かつ信頼できる水産食材として活用できるようになれば」などとコメントしている。