もうすぐ粉ミルクが培養肉ならぬ培養ミルクになるってよ! | 心と体を健康にするダイエット法

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新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。

もうすぐ赤ちゃん用粉ミルクが培養乳製品になる。

近未来の食べ物は、遺伝子組換え食品と、ゲノム編集食品と、培養肉と、培養乳製品と、昆虫食ばかりになりそうで怖い。

今から危機感を持って反対しないと、メディアが何も言わないだけで、全部闇権力開発食材になってしまうよ!

肉は培養肉。
魚はゲノム編集。
野菜とコメもゲノム編集。

加工食品は清涼飲料水も安い酒も、
遺伝子組換え作物とゲノム編集食品が原料。

安い調味料は遺伝子組換え作物由来。
塩は精製塩だし、水さえ毒薬入りみたいなもの。

健康な体を作る食材が何もないのと同じ。
そんな近未来が近づいています。




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フードテック推進ビジョンのパブコメ、締め切り時間(本日23時59分)が近づく。
食のことなんか関心ないよ、という人に一言。これは何より民主主義の問題だということ。本来、国が果たす役割を放棄し、そのツケはすべて市民に来ることになる。
 
 地球上に存在しないタンパクをフードテックで作ったとして、それを食べることで何が起きるか、政府はチェックしない。モニターもしない。法律も作ろうとしない。あるのはせいぜいガイドライン。ガイドラインを破っても、それは自主的に守ることが求められるものなので、罰則もない。誰が責任を取る? 被害を受けても政府は責任を取らない。結局、市民の自己責任にされてしまうだろう。
 これは民主主義社会の中での人の最も基本的な人権である食の権利が奪われることに等しい。国会での議論すらなく、こうした方針が利害関係者だけで勝手に作られ、推進されようとしている。
 
 また、フードテックの肉なんか私は食べないから大丈夫と思っている人に一言。狙われているのは肉だけじゃない。今、一番狙われているのは赤ちゃんの粉ミルクだろう。これをフードテック(細胞培養)で作る企業の取り組みはすでにかなり進んでおり、複数の企業が本格生産に向け、生産施設の建設に入っている。数年後には現在のミルク市場に参入し、近いうちに現在の既存の畜産業を崩壊させることまで狙われている。畜産業だけではない。農産物も同様だ。
 
 そうなってしまってからではもう遅いのだ。細胞培養でない農畜産業を守らなければならない。
 政府が困難に陥っている畜産業を切り捨て、フードテック企業の支援に力を振り向けてしまえば、もうほとんどの人はフードテックなしに、そしてそれを作る独占企業なしに生きられなくなる未来になる。これがこの推進ビジョンの行き着き先になるだろう。そんな究極の選択を私たちの意思も問わずに進めようというのがこのパブコメだと言わざるを得ない。
 
 それでも構わない? そうは思わない。このビジョンの撤回を求めたい。すでにコメントはここ3日間に300を超したとのこと。
 1つでも多くのコメントを!
 
「フードテック推進ビジョン(案)」及び「ロードマップ(案)」についての意見・情報の募集について
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550003602&Mode=0
 
参考
Got MilQ? Fake Milk to Replace Dairy and Breast Milk
https://www.organicconsumers.org/news/got-milq-fake-milk-replace-dairy-and-breast-milk