スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住 -45ページ目

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

ご訪問、ありがとうございます。



産後から約3週間、ようやくまともに歩けるようになってきました。

長男のプレイグループのお迎えも、何週間かぶりに行けました。


妊娠中も身体が重すぎて(体重は8キロ増でしたけど、お腹のベビーがビッグで・・・)、エレベーターの無い日本的5階への移動がキツく、ずーっとパートナーか義理の両親にやってもらっていたので、息子も私が迎えにくるとは思わなかったんでしょう。



にっこりなんでパパが来なかったのぉ〜?


え、パパが良かったのかな驚き

聞いてみるとそうではなくて、パパとママ、どちらにも迎えに来て欲しかったらしい、カワイイやつめ。



で、お迎えの時にご近所さんに聞いてみました。

私は30代後半で子供を授かったので、ご近所さんは私よりもだいぶ若いけれど、もう2人、3人子持ちの先輩ママたちです。

2人目授かった時、生活のバランスどうしてたの?


みんな言うね。


カオス!



まさにっ!

「帝王切開直後に幼稚園の上の子のお迎えで1日に4回車乗ってたわよ」とか・・・!!!無気力

「上の子が赤ちゃん返りした」とか魂が抜ける

「新生児でも関係ない、上の子連れて毎日公園よ」とか。

タフッ!

アタイ、それ無理!



パートナーが言うんですよ。

そろそろ、スケジュール立ててやってかないとって。

どの口がいうあんぐり

役割交代してみろい物申す



ご近所のママさん。

「スケジュールなんて、ムリよ〜!!」

うちのに言ってやってほしい。



今はとりあえず、赤ちゃんが寝ている時にいろいろ済ます感じで動いている。

ネントレするしないも考えてるけど、基本的にいつ寝るか、いつ起きるかが不明。

寝ているうちに出来ることをやってしまわないと、いろんなことがまわらない。

そして、泣いてても放っておくことも、自然に多くなってしまうけれど、仕方ない。

下の子の宿命です。




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2人目が生まれて、2週間が経ちました。

余裕、ないないない!!

全然、ない!

2人の息子は可愛いスター

けど、ほんとに、余裕ないダッシュ



一番難しいのが、上の子とのバランスの見つけ方。

授乳とご飯の時間が重なるアセアセ

お風呂の時間も、寝かしつけの時間も、どうやってバランス取ればいいのでしょ!?

保育園には行っていないので、お昼間も家にいるので3歳児を退屈させてしまってるし・・・。



先日は、義理の両親が長男を5時間ほど連れ出してくれたので、産後初めて昼寝できました。

ひとり目の時は、赤ちゃんが寝たら自分も同じように寝たらよかったけど、2人目はそうはいかないんですね・・・

経産婦の辛いところよ。



上の子もいるし、寝て過ごすとか無理だし、産後の回復が遅れそう。

産後、訪問してくれる助産師さんに、出来るだけ横になってって言われたけど、無理ダッシュ

いつもあっちこっち、と動き回ってる。



赤ちゃんも体力ついてきてるのを感じるし、とりあえず、最初の1ヶ月でリズム掴みたい!











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スイスでは産後、問題なければさっさと病院から追い出されます。(言い方!)

容赦ないね!



病院で行われるのは、オムツ指導、授乳指導、ママの産褥ケア。

沐浴指導はなく、赤ちゃんが何となくベットベトな状態で自宅へ帰還します(言い方!)



食事ですが、1日に1回、メニューの聞き取りに来てくれるので、そこで昼食と夕食のメニュー希望を伝えます。

日本で出産して、お祝い御膳とやらを頂いてみたいものですー・・・(遠い目)

朝食は毎回同じで、パン、バターとジャム、ヨーグルト、コーヒー。

昼食と夕食は、スープ、サラダ、メイン、デザートまでフルコースキラキラ

毎回、美味しくいただいてましたよ。

私の母は、1人目出産後のご飯を見て「産後のご飯ちゃうな」と言ってましたが、今回は「前のよりマシやな」という感想にかわってました(笑)

確かに、今回の方が美味しかった〜知らんぷり





ここに、授乳ティー(Stilltee)やら飲み物が、いつもたくさんもらえます。

お腹のガスが解消されないと伝えると、ウイキョウティー(Fencheltee)をポットで(笑)

とにかくこれらを、飲む飲む飲む!

常に置かれているペットボトルのお水を、飲む飲む飲む!

おかげで、めちゃ頻回のトイレゴーゴー。



授乳指導については割としっかりやってもらえる印象ですが、日本みたいにゴリゴリ触られてチェックされたり、マッサージしてもらったりとかってのはありません。

お触りは禁忌なのかな?(言い方!)



2人部屋を1人で優雅に使えて、誰に気を遣うことなく電話もできたり、かなり快適でした。

ご近所さんは入院の後半が相部屋で、隣のアフリカ人が夜中に家族とフィーバー会話しててかなりうるさくて困ったって言ってたので。



そんな経験はなく、窓からの景色もよく、夜になると元気になっていた赤ちゃんなので預かってもらえて割とぐっすり眠れたし。

なんせ、沐浴もないし、特別なケアもしないし、たまに気がついたら綺麗にする程度なんで、かなり楽ちんな入院生活でした。



2人目は、1人目の時のように、右も左も分からないってことがないので、とても落ち着いている自分がいます。

おそらく自分で生んで抱く最後の赤ちゃんになるので、この新生児期を楽しみたいと思います。

上がいるのでリズム掴めなくてバッタバタですけどね・・・泣き笑い






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本日は、このブログをご覧くださっている方にご報告です。



この度、我が家に新しい家族が誕生しました拍手スター

4人家族になりました花



夏に計画していたパートナーとの日本一時帰国を前倒しにし、初夏に息子と2人で日本行きを決めたのは、このためでした。

さすがに、妊娠後期に入るまでにはスイスに戻っていたかったですから。



ふたりめ妊娠は、ひとりめの時のように味わっている暇がないですね。

気がついたらもう◯カ月という感じで、その時々の気をつけること等、何にも情報を取ることもなく、ただ2カ月ごとにある健診(臨月は助産師さんとの面談と医師の健診で、毎週)だけを頼りにいく感じでした。



2度目の妊娠で明らかに違ったことは、体調の変化。

2019年の産後、何の運動もやってこず、明らかにいろいろと劣化していて・・・

別に体調を整えることもなく、そのまま妊婦になったので、高齢出産、体力的にキツイと思うことが明らかに増えていました。



もうひとつ違ったことは、病院選び。

ひとり目の時は訳もわからず、チューリヒの大学病院でお世話になりました。

診察も毎回違う先生だったし、分娩を担当してくれた先生の名前も顔も記憶にありませんからね・・・。



今回は地元のクリニックに通って、出産から産後チェックまで付き添ってくれる先生を選びました。

妊娠発覚後、産婦人科も手一杯みたいでなかなか見つからなかったことを思い出します。

最後、分娩まで付き添ってくれるとなると、特に。

今回出産までお世話になって、本当に大成功の選択でした。

提携している専属病院も快適で、先生は自身のクリニックもありながら、2度も顔を出してくれて、そこも安心ポイント。



これからは、今までと変わらず、でも4人家族の日常を綴っていきたい思いますので、よろしくお願いいたしますニコニコ



力強い手スター




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ご訪問、ありがとうございます。


海外生活の楽しみの一つは、食べ物という方は多いと思いますし、まさにそうであります!

なので、みなさんいろいろなアイデアをお持ちだと思います。



日本食を作ることはもちろん、ヨーロッパ特有の食材や調味料を使っていろんな味をクリエイトしたり、私の従兄弟のお嫁さんは正にこれです。



私はそんなに料理も得意ではないし創造性もありませんが、たまにあります、あれ作りたい!みたいな時が。



こないだ、息子と一緒に日本的アイスクリームを作って食べました。





Mövenpick, Stracciatellaに、つぶあん、黒蜜、きな粉です!

黄金の組み合わせ!


バニラアイスにしてももちろんいいけど、今回は家にあったStracciatellaに。

抹茶をかけてもいいなぁ、ねりごまを混ぜてもいいなぁチュー



我が家はきな粉は、大豆だけなのに素晴らしく甘い!京都・吉祥菓寮のものを愛用してますびっくりマーク

まだの方にはぜひ試していただきたい逸品です。



うまうま!




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