スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住 -44ページ目

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

ご訪問、ありがとうございます。



10月はせわしなくってブログを書く暇も本当にありませんでしたが、11月に入った今も・・・



ありましぇ〜ん!!

落ち着いた書いてる暇とかあったら、眠りたい泣き笑い


というわけで、11月中もブログをお休みいたします。






といいつつ、せっかくなので、近況を少しばかり。

プースカ眠る2人の息子に挟まれて書いてます。



もう、何から記事にしたらよいのか、いろんなことがありまくりです。

あり過ぎてわからない。



2人育児って、1人のときと別次元です。

みんなどうやってマネッジしてるのか、私にはわかりません、心から尊敬!!

歳の近い子供を立て続けに育てるって大変です。



出産直後と比べると、2ヶ月半の次男にもリズムらしきものが出てきているので予想しやすくはなってきてますが、なんせ寝てくれないので困るし、家事に追われてる中で長男も一緒に遊ぼうと言ってくるしで、ふと気がつくと1日終わっていて、


「あ、今日もこれ出来なかった」

「あ、あれやるの忘れた!」



と前々から思っていたことが前に進まなかったことを思い出す、トンチンカンな頭なまま過ごしてます。



とはいえ、また赤ちゃんが来てくれたことが嬉しいし、我が家には新しい風が吹いたような感覚です。

毎日とっても幸せな気分で眠りにつきます。

言葉にはならない気持ち。






10月の中旬、大きめのコープの魚屋さんで、メカジキを発見して、南蛮にして食べました。





美味しくって、見つけたらまた買うぞー!



何のまとまりもない記事でした。

それではまた、12月に戻ってきます。

アーデイ!






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ご訪問、ありがとうございます。



あれ、最近ブログ更新されてないな〜なんて気づいてくれる方もいるかもしれないし?!

一応、お知らせ記事として書いています。



最近は2人育児のリズムも少しつかめてきたような、いやいや、まだまだのような・・・



とにかく、ベラボーに忙しない日々を送っているので、10月中はブログの更新はお休みいたします。



また11月からぼちぼち再開できたらと思っていますので、その日まで〜

また会う日まで〜♪   



アーデイ!




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スイスがチョコレートで有名ってことは、スイスに来てから知りました。

有名な老舗チョコレート屋はもちろんのこと、スーパーで売られているチョコクッキーだって美味しい。

日本のチョコレートとはまた違う味で、甘くて濃い〜。



最近特に気に入って、そればっかり買っているものがコチラ。




ウェハースチョコ Kägi のプラリネバージョン。

青いものもあるのは、サイトを見て初めて知りましたが、残念ながら近所には売ってない。

この赤いパッケージのミルクの方、もう何個買ったかな〜。

とりあえず食べ出すと止まらないくらい好きです。



遊びに来てた義母にすすめたら、

「私はリンドールの方が好きね〜」

って言われたけど、リンドールは100%チョコ、このプラリネはウェハース生地も入ってますからね。



そして、通りすがったケーキ屋さんで、面白そうな形のケーキを発見。

チーズケーキだとあったけど、形がキノコ!!





支柱の部分と下のがメレンゲで、激甘アマ〜。

みんなで全部食べ切ったけど、途中で手が止まってしもうた。


けど、見た目も楽しめるケーキ屋さんって日本に比べると少ないので、また他のものをリピートしてみたいと思います。


 

おめでたいニュースが飛び込んできました。




一部を抜粋させていただくと、


岸田文雄首相は22日、訪問中のニューヨークで記者会見し新型コロナウイルスの水際対策について1日あたりの入国者数の上限を10月11日に撤廃すると表明した。個人旅行も解禁する。査証(ビザ)取得は短期滞在なら免除する。
いずれも10月11日に実施する。足元の円安効果を生かしてインバウンド(訪日観光客)拡充による経済浮揚につなげる。主要7カ国(G7)のうち新型コロナ対策で入国者数を制限しているのは現時点で日本だけだった。


遂に、外国人もビザなしで、日本入国が叶うんですね〜拍手

正直なところ、もう周りではコロナのことなんて、話題にものぼらなくなっていますし、日本の家族がいまでもマスクをしている姿を見たりして、「そうだ、まだコロナが流行ってた」と思い出すぐらいです。


日本はまだ感染者が多い印象ですが、爆発的にひろがったら集団免疫獲得で落ち着いていくのでしょうか。


ともかく、この冬にまた流行しないことを祈って・・・



ご訪問、ありがとうございます。



スイスでは産後、素晴らしいシステムがあります。

それは、



助産師さんの、自宅訪問キラキラ

保険でカバー!



何回だったかな、記憶では16回ほどだった気がしますが、不確かですみません。



スイスでは病院で沐浴指導もされないのですが、退院後、自宅に来てくれる助産師さんに教えてもらいます。


その他、赤ちゃんのこと(へその緒の状態、体重チェックなど)、ママの体調のこと(子宮の戻り、授乳のこと)全般を全部、見てもらいます。



来てくれるのは保健師さん等ではなく、助産師さん。

いろんな産後のママと接していらっしゃるので、とにかく話を聞くのがうまいですね。

ママの抱えている悩みにも寄り添って、話を聞いてくれて、アドバイスをくれます。



まぁこれはタイプにもよりますけど、私が来てもらってる助産師さんは年配の経験豊富な方なので、ママの気持ちに寄り添うのが非常に上手です。

ひとり目の出産後と同じ方に来てもらってますが、今回の方が話がすーっと自分の中に入ってきます。

きっと、助産師さんの対応は同じはずなのに。

やっぱり、ひとり目の時は必死であまり余裕なかったのかなーと思ったりします。



出産前、その少し前に3人目を出産された(元?)歌手の鈴木亜美さん(Be Together!爆懐!!)のYouTubeが目に留まって、入院準備品というのを見てたんです。

そしたら準備品の中に「赤ちゃんの爪切り」が入ってて、なるほど〜って思ってたんです。

私は急に入院が早まってしまって、当日の朝バタバタして結局忘れてしまったんですけどね。



生まれたきた次男、恐ろしく爪が長く、生まれてきた直後に顔に傷を作りました。

まぁ新生児なんで、治りが驚異的に早かったです。

顔を引っ掻いて傷だらけにしてた長男の教訓を生かして爪をきちんと切ってあげようって思い、入院中に助産師さん、看護師さんに聞いたら、



生後6週間は爪は切りません

Nagelbett(爪床)がダメになります



って言われて、生まれたらすぐに切る日本とはえらい違いあんぐり

でも、これを訪問してくれた助産師さんに言ったら、「これは本当に長いですね〜切りましょうか?」って言われたのでお願いしたら、一回ハサミを真ん中にバッサリと入れただけ!

しかも、別に赤ちゃん用のハサミとかじゃない、普通の小さいハサミで。



え、丸く切らないの?あんぐり

切る前より、さらに尖ってるんですけどー!!

すぐにまたミトンつけたわ(笑)




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