お産で入院inスイス | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

ご訪問、ありがとうございます。



スイスでは産後、問題なければさっさと病院から追い出されます。(言い方!)

容赦ないね!



病院で行われるのは、オムツ指導、授乳指導、ママの産褥ケア。

沐浴指導はなく、赤ちゃんが何となくベットベトな状態で自宅へ帰還します(言い方!)



食事ですが、1日に1回、メニューの聞き取りに来てくれるので、そこで昼食と夕食のメニュー希望を伝えます。

日本で出産して、お祝い御膳とやらを頂いてみたいものですー・・・(遠い目)

朝食は毎回同じで、パン、バターとジャム、ヨーグルト、コーヒー。

昼食と夕食は、スープ、サラダ、メイン、デザートまでフルコースキラキラ

毎回、美味しくいただいてましたよ。

私の母は、1人目出産後のご飯を見て「産後のご飯ちゃうな」と言ってましたが、今回は「前のよりマシやな」という感想にかわってました(笑)

確かに、今回の方が美味しかった〜知らんぷり





ここに、授乳ティー(Stilltee)やら飲み物が、いつもたくさんもらえます。

お腹のガスが解消されないと伝えると、ウイキョウティー(Fencheltee)をポットで(笑)

とにかくこれらを、飲む飲む飲む!

常に置かれているペットボトルのお水を、飲む飲む飲む!

おかげで、めちゃ頻回のトイレゴーゴー。



授乳指導については割としっかりやってもらえる印象ですが、日本みたいにゴリゴリ触られてチェックされたり、マッサージしてもらったりとかってのはありません。

お触りは禁忌なのかな?(言い方!)



2人部屋を1人で優雅に使えて、誰に気を遣うことなく電話もできたり、かなり快適でした。

ご近所さんは入院の後半が相部屋で、隣のアフリカ人が夜中に家族とフィーバー会話しててかなりうるさくて困ったって言ってたので。



そんな経験はなく、窓からの景色もよく、夜になると元気になっていた赤ちゃんなので預かってもらえて割とぐっすり眠れたし。

なんせ、沐浴もないし、特別なケアもしないし、たまに気がついたら綺麗にする程度なんで、かなり楽ちんな入院生活でした。



2人目は、1人目の時のように、右も左も分からないってことがないので、とても落ち着いている自分がいます。

おそらく自分で生んで抱く最後の赤ちゃんになるので、この新生児期を楽しみたいと思います。

上がいるのでリズム掴めなくてバッタバタですけどね・・・泣き笑い






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