成田経由で大阪へGO⑤自宅隔離編 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

前回までの記事↓に続きまして、



①チケット準備編


②陰性証明&チューリヒ空港編


③成田空港検疫編


④国内移動編



今回は完結編、自宅隔離について書いていきます。


日本入国の際の検査後24時間は、自宅に帰るためなら公共交通機関の利用が認められています。

空港検疫では無事陰性だったので、それをフル活用して関西の自宅へようやく帰りつきました。



コロナワクチンは2回まででブースター接種はしていないので、到着の翌日から数えて7日間の自宅隔離に突入です。



体調具合からコロナ感染はしてないですが、とにかく変な時間に起きちゃう時差ボケ。

夜中に起きて寝られない日があったりですが、何とかペースも戻ってきました。



息子も昼寝をもうしないので、電池が切れるみたいに夕方に寝て困る時がありますが、とにかくよく眠ってます。



隔離中は、去年と同様にMy SOSアプリから連絡がきます。

ただ少し緩くなっているように感じます。



健康状態報告は毎日ですが、


現在地報告→2回(2021年夏)、3回(2022年春)

録画電話→ 2回(2021年夏)、2回(2022年春)

対人電話→ 2回(2021年夏)、無し(2022年春)


と、電話回数が減って、現在地報告が1回増えました。

ウィルスの弱毒化もありますし、違和感もありません。


録画電話の場合、昨年同様、直前に通知が来ます。




朝なんかはまだ寝ていて、ボッサボサ頭のまま電話に出ていて、息子は寝顔を披露しています。



時間はというと昨年と変わらず、

8〜18時半の間でランダムに通知が来る

ので、出かけることは難しいし、もちろんそんな気もありません。

マクドナルドが食べたくなって、先日は家族が買いに行ってくれました。

自宅隔離中の楽しみは、ハッピーセットのおもちゃとネットショッピング、それと母の手作りご飯。


一度時差ボケで夕方に寝ていて電話に出られなくて、その時は連続で4回ほど連絡が来ていたので焦りましたが汗うさぎ

スマホを置いて出かける人もいるかもしれませんけど、そんなのも計算のうちでしょうね。



昨年は2週間の自宅隔離でとーーっても長く感じていたんですが、今年は1週間なので時差ボケの解消とともに自宅隔離も解消、そんなイメージです。


何もしなくても時間だけは過ぎる。

貴重な日本滞在、大切にしなきゃ。

こんな調子でめでたく、自宅隔離終了です。





東京経由にしての総評



9時に成田に飛行機がついて、自宅に帰り着いたのが19時。

検疫3時間少しあったとはいえ、国内フライト待ちなどに時間がかかりました。

ヨーロッパ経由で関空へ帰るとしたら、3〜5時間の待ち時間+関空での検疫、自宅までの移動時間を比べると、成田経由の方がほんの少しだけ長い印象です。

けれど、「飛べばそこは日本」なのは大きく、かつ、スイスへの戻りの際の直行便は最高なので、不安点は大きかったけれど、成田・羽田経由にしてよかったと思っています。


コロナが完全収束し、また元の日常が戻っても、ヨーロッパ都市での待ち時間次第では成田経由も全然あり。

近い将来、コロナと共に立ち消えになってしまったSWISSによる関空への直行便が復活しますように。




にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ

にほんブログ村