ただ今、日本に一時帰国中です
自宅待機中、どこへも行けず、退屈しております。
親指クリックで、買い物ばかりしております
昨日は日用品やら、美味しいご飯のお供が届き、今日は北海道菓子と無印が届きといった具合に、毎日数回のピンポーン・・・
日本の「いかに白米を美味しく食べるか」の充実度を実感しています。
さて、前回までの記事↓に続きまして、
アメブロのオススメで、年末にニュージーランドから帰国した方が成田空港を出られたのが8時間後というのを見て、今回の3時間なんて屁の河童と思った私です。
やはり、年末は恐ろしい混み具合なんですね。
今年はそろそろコロナ水際対策も終わると期待したいです。
今回は国内移動のお話を書いていきます。
成田空港の出口を抜け、目の前にあるリムジンバスチケットカウンターでチケット購入、余裕で15分後にはバスに乗り込めた私。
羽田からの次のフライトは15:20発だったので、余裕のよっちゃんのはずだったのですが。
なんと、
ターミナルを間違えた
私が乗る関空行きはスターフライヤー(足元広くていいですよね〜)だったのですが、カウンターのお姉さんにANAと伝えてしまい、本当はターミナル1に行くべきのところ、第2ターミナルへ行ってしまいました・・・。
んなことはつゆ知らず、到着したターミナルのカウンターへ向かいます。
しかし、国内線カウンターが混み合っており、インドから来たと見られるグループに唯一空いていたカウンターは占領され、待ち時間が重なり、ターミナル移動をする時間はなくなりました。
でも、やっぱり日本の航空会社の従業員の方々の対応は、うっとりさせられる程です。
滅多に利用しない羽田空港で、息子が寝ているバギー(空港リムジンバスに乗り込んだら寝てしまった)、大きいスーツケース、重そうなリュックを持つ私を見かけたANAの方が声をかけてくださり、カウンターまで手伝っていただけました。
労いのお言葉と共に・・・
成田空港の検疫でもそうでしたが、みんな優しい。
常々から塩対応の海外で暮らしてるからですかね、心に沁みすぎるんですよ〜
息子にバイバイって声をかけてくださるときも、皆さん大体が膝を曲げて目線を合わせてくれるし、これ、日本では普通のことでももはや私にとっては特別なことです。
話しがまた逸れてしまいました。
カウンターに到着してしばらく待ちました。
チューリヒ空港では日本国内線のチェックインはできませんでした(成田で一旦荷物も引き取って羽田に移動しますしね)から、その事情を説明していると、ターミナル違いが判明。
私が関空希望だと思われたグランドスタッフさんでしたが、話しているうちに伊丹空港行きが良いことを伝えると、ターミナル変更なしのANAフライトに変更していただけました。
ただ、現在は国内線は満席。
直近の便をひとつ飛ばして、2つ先の便に乗ることができました。
羽田空港で美味しいおにぎりを食べ、疲れ切った息子を宥めつつ、時間は過ぎていきました。
機内では、鬼滅の刃とコラボしたカップが↓
めっちゃ日本を感じまくりです。
煉獄さんと炭治郎の顔が寝ていないぼやけた頭を駆け巡ります・・・
遊郭編面白かったけど、一気に見過ぎて、変な兄弟鬼しか頭に残ってない。
伊丹に着いてリムジンバス発着場へと向かう途中、めざとくガチャガチャを発見した息子。
一回回したら満足したので、さらに歩く。
バスチケットを買っていたら係のおじさんがやってきて、「バス今から出ますよー!」って。
え、ここでもベストタイミング
ガチャガチャで1分でも長居してたらバスに乗り遅れていたよ・・・
バギー万歳。
無事に京都駅へ迎えに来てくれた家族と合流でき、ゆっくりお風呂にも浸かって、私の長旅は終わりました。
長かった・・・
緊張の糸がいっきにほぐれるのを感じました。
とりあえず、寝かせて・・・
ただそれだけでした。
自宅隔離編に続く。

にほんブログ村