胸がギューっと苦しくなるほど
がんばり続けていた私が
心がふんわり軽く
自然な”私”でいられるようになるまでの
ストーリー第３弾♡
こんにちは、
ライフデザイナー
心屋リセットカウンセラーのローズです
これまでのお話ダイジェスト
2016年前半、
自分の考えや想いを書こうとすると
胸がぎゅーっと痛くなり
体中が硬直してしまう症状に
襲われました。
その痛みは
2007年〜2010年にかけて
人の期待に応えようと
評価を落とさないようにしようと
がんばり続け
心が枯渇していったことが
関係しているみたいでした。
当時、心身ともに疲れていたので
もう、この仕事はやりたくないな
と思っていました。
印象に残っている出来事が２つ。
（１つめ）
マーケティングの仕事をしている友達が
「講演の仕事があるけどやる？」
と話をもってきてくれたときに
「人前で話す仕事とか
もうやりたくないんだよね・・・」
と答えたら
「そっか〜。あなたって、
人がうらやむような
華やかな仕事をイヤがるよね〜
」
と言われました。
冗談っぽく言われただけだけど
（そうだよね
やりたい人たくさんいるのに
やりたくないとか贅沢だよね）
と心の中で罪悪感。
そして
どうせわかってはもらえないよね
という気持ちが残りました。
（２つめの出来事）
４冊目の著書ができあがったとき
友達に「新刊でたの〜！」って手渡したら
ゲっ
って顔されたの。
その反応に一瞬ビックリしたけど
本は受け取ってくれたので
その場はそのまま何事もなかったように
一緒にご飯食べて過ごしました。
彼女は同じ仕事の仲間なだけでなく、
海外旅行やコンサートも
一緒に行ったりしていたから
何でも話せる仲良しの友達と
私は思っていたんだけど、
その反応を見て
喜んでもらえないんだなぁ
私が活躍するとイヤな思いをする人がいるんだなぁ
って、ちょっと淋しかった。
（実はちょっとどこではなく
かなり悲しかったのだと
マスターコース行ってから気づいた！）
それ以来、
仕事で嬉しいことがあっても
人には話さないようになった。
辛くて相談したいことがあっても話せない
嬉しくて一緒に喜んでほしくても話せない
誰も私のことをわかってくれないから
一人でがんばるしかない。
そんな気持ちをさらに強めていきました。
（つづく）
▼これまでのお話はこちら
①文章が書けない！胸がギューっと苦しくなる
②忙しくて心が枯渇。やりたくないことを断れなかった
ライフデザイナー＆心屋リセットカウンセラーのローズです。
モンモンとした日々はもうおしまい！自分らしさがあふれ出し、「好き」で満たされた毎日になる『魔法の言葉カウンセリング個人セッション』
心のつかえを取り除き、スルリと軽やかに理想の人生を叶えましょう♪
☆ファイナンシャルプランナー１０年
・ミリオネーゼスペシャルマネー手帳ほか著書４冊
・女性のマネー関係の雑誌掲載 約３３０回
☆アンソニーロビンズメソッドコーチング４年
☆心屋塾マスター６２期（うさマス２期）
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