大田区議会羽田空港対策特別委員会視察(令和6716)

Ⅰ「羽田(東京国際)空港の概要説明

➀総面積は1,515ha(大田区の約4分の1)

②旅客数は8,093万人(国内6,183万トン、国際1,910万人)

③取扱貨物量109.9万トン(国内47.5万トン、国際62.4万トン)

④年間発着回数47.2万回→1日当たり平均 約1,289

※旅客数・取扱貨物数・発着回数は2023年度速報値実績 (出典 空港管理状況調書)

⑤羽田空港は都心から約15km、大田区羽田沖合に位置

⑥羽田空港で働く方は約5.7万人そのうち約2万人は大田区在住者

Ⅱ格納庫(全日空)視察

Ⅲ新管制塔(統括コントロール室)から羽田空港全体の視察

A滑走路3,000mB滑走路2,500m、Cカセット3,360m、D滑走路2,500

平成307月豪雨から6年、岡山県倉敷市真備町②(令和6710)

◎大田区議会議員4名にて倉敷市真備に伺いました。地区の3(1,200ha・東京ディズニーランド23個分)が浸水し、全壊4,646棟、74(関連死を含む)が亡くなった真備地区、氾濫防止を目的の小田川合流点付け替え工事(4,800億円)完了と高台にあり災害時避難場所となる復興防災「まびふれあい公園」を守屋倉敷市議会議員に案内して頂きました。パンとコヒーの店「ポプリ」にて平成307月の発災当時の様子や対処をお聴きしました。

◎倉敷市真備地区は内水氾濫と外水氾濫どちらも起こり、逃げ遅れによる多数の死者が出た為、「自分の命は自分で守る」、そのための「マイ・タイムライン」の普及など、大きな転換点となった災害でした。

 

 


山王小学校 緑陰子ども会(令和6714)

●大森消防団第八分団は、市民消火隊や子供たちが水遊びする水の供給。

B級ポンプに20mのホースを4本つなぎプールの水を水槽に供給。

 

 

平成307月豪雨から6年、岡山県倉敷市真備町(令和6710)

3割が浸水し74人が亡くなった真備地区、氾濫防止を目的の小田川合流点付け替え工事(4,800億円)完了と高台にあり災害時避難場所となる復興防災「まびふれあい公園」の整備を確認。

※小田川合流点付け替え工事の効果

➀洪水時に高梁川からの背水影響が減少し、小田川の水位が現状より大幅に低下する。

②小田川を下流で合流させる事により、酒津地点の洪水時の水位も低下し、倉敷市街地の氾濫危険度を低減できる。

 

 


長崎県対馬市訪問②(令和675日から8)

◇災害対応

Ⅰ土砂災害対策

◎桟原地区復旧治山工事、久和地区緊急機能強化老朽化対策工事の確認。

治山ダム→森林の維持が主な目的

②砂防ダム→土砂災害防止が目的

③山腹崩壊対策

山腹崩壊危険地や浸食により荒廃の兆しのある渓流などの山地において、災害を未然に防止するために、緊急的に対策が必要な箇所において、

Ⅱ河川→ハード・ソフト連携した治水対策

◎佐護川・佐須川流域の治水対策の確認

ハード対策→築堤、かさ上げ現場の確認

②ソフト→ハザードマップを活用し自発的に避難、自主防災組織を中心に住民が助け合いながら命を守る。

◇対馬市の観光

●韓国釜山から50km、船で1時間、平成30年以前は韓国からの旅行客が年間40万人。しかしコロナ禍で観光からの入船も一時ゼロになった。教訓を踏まえ、海外と国内それぞれバランスよく観光客を誘致する観光政策に転換。韓国人観光客には、こんにゃくゼリーやスナック菓子、胃腸薬などの医薬品が大人気。

〇対馬各所で出歩いている方々、大型観光バスの乗客の大部分は,韓国からの観光客。対馬は比較的涼しく、対馬ヤマネコを始め多くの固有種が生息し豊かな自然を感じることが出来、もっと多くの日本人が訪れるべきと考える。

◎対馬博物館、対馬朝鮮通信使歴史館、旧金石城庭園、万松陰は、拝観すべき。

 

長崎県対馬市訪問➀(令和675日から8)

◎今回の目的は災害対策・対応、観光政策、まちづくりを学ぶ事

Ⅰ対馬市役所にて

◇総務部総務課地域安全防災室

●自主防災組織、7年おきの長崎県主催の防災訓練について。

●佐護川流域における、洪水浸水想定区域、土砂災害警区域等避難の方法(団塊的な避難!マイ・タイムライン)・災害時とるべき行動について。

◇観光交流商工部観光商工課 

●韓国釜山から50km、船で1時間、平成30年以前は韓国からの旅行客が年間40万人。しかしコロナ禍で観光からの入船も一時ゼロになった。

〇教訓を踏まえ、海外と国内それぞれバランスよく観光客を誘致する観光政策に転換。

→対馬市の観光を支える事業者・対馬市民のサポート・選択と集中による重点的な支援➀観光コンテンツの造成支援②観光インフラの整備③観光プロモーションの展開④事業者の段階的な支援

→量から質・持続可能な観光への転換→➀観光消費額の増加②観光満足度の向上

◇長崎県対馬振興局 農林水産部森林土木課

➀大雨災害を防ぐ保安林→森林の土壌が水を大量に吸収し、「がけ崩れ」や「土石流」を防ぐ。

②治山とは、災害が発生する危険がある山に森林を造成し、施設整備する事。→土砂の流れを抑え、沢の周りが崩れるのを防ぐための「えん堤」を造る。→下流域の被害を防ぐ。

◇対馬博物館拝観

➀大陸や朝鮮半島に近い「対馬」は、日本の国防の最前線であり海上貿易・文化の中継地、

②宗儀真のまちづくりは、火災延焼の防止を考え家屋の密集を防ぎ、通路に幅員を広げる事に注視し、ていて、これは現在の木造密集地域の火災延焼を防ぐ「防災まちづくり」の基本である。

③対馬では「朝鮮半島」「琉球列島」「日本列島」それぞれのルーツを持つ昆虫が生息

 

 

 

令和6年度大田区マイ・タイムライン講習会 

○令和67214時~16(消費者生活センター2階大集会室)

「沖縄の様に風水害への事前の準備が当たり前になるまで続けて欲しい」と要望し、大田区主催のマイ・タイムライン講習会は今年で6年目。➀マイ・タイムラインの作成に向けて、水害・土砂災害の基礎知識を学ぶ

「避難する場所」「避難するタイミング」を考え、マイ・タイムラインの作成


 

令和6年能登半島地震から半年(令和671)

◎大田区のうさぎ便にて珠洲市での愛知人の活動に参加。

◎避難所で生活する方々、スズ交通やすずなり館で働く方々、珠洲市議会議員の浦さん、様々な珠洲市の方々と情報交換。 

 

令和6629ブロック塀の解体(最大20)

②令和6630日土壁の撤去(6名にて)

◇令和6年能登半島地震から半年の被害状況

●死亡281(輪島市130、珠洲市111、穴水町20、能登町9、七尾市8、志賀町2、羽咋市1)災害関連死52)299となる見通し。行方不明3

●住宅被害 石川83,980(625日時点)、新潟21,236(628日時点)、富山20,171(618日時点)

●新潟市道路陥没被害計32km、復旧進まず。

●石川県2,288人が避難所に(625日時点)

●石川県か仮設住宅5,006棟が完成、必要数の7割超

NHK・東京大学の共同アンケート 6月・奥能登地域の仮設住宅居住者・270

●現在の困りごと

居住環境91%②生活環境72%③仕事48%④医療福祉47

●居住環境の具体的な困りごと

家が壊れて住めない50%②壊れた家の撤去のめどが立たない32%③仮設住宅の環境が悪い23%④プライバシーの確保が難しい19

●能登半島地震の液状化現象

→石川・福井・富山・新潟で2,111カ所確認(5月末時点)

●熊本地震での地盤対策工事→住民の合意形成・工事までの準備に時間がかかりもっとも早い地区で着工まで3


 

大田区議会羽田空港対策特別委員会(令和6626)

◎新たな構成の羽田空港対策特別委員会(3回目)

●大田区在住の羽田空港で働く方は1.8万人、羽田空港で働く方(5.7万人)3割は大田区在住で、大田区人口(74万人)2.4%は羽田空港で働く方々です。息子や娘の小中学校の時のクラスに一人は、羽田空港関係者を親に持つ子供がいました。

◎「大田区」を知らない方にも、「羽田空港を持つ大田区」と説明すると、日本中どこでも理解いただけます。

◇羽田空港における衝突事故について(中間取りまとめ概要)


 

南馬込西一町会夜間巡回(令和6624)

〇西一町会の夜の地域巡回は18年目になります。

◎本日、最高気温は34、夜間も蒸し暑い中夜間巡回。

◎拍子木を鳴らして地域回り、犯罪機会を減らします。「自分の地域は自分で守る」。地域内の犯罪を防ぐためは、地域の多くの目が必要です。