平成307月豪雨から6年、岡山県倉敷市真備町(令和6710)

3割が浸水し74人が亡くなった真備地区、氾濫防止を目的の小田川合流点付け替え工事(4,800億円)完了と高台にあり災害時避難場所となる復興防災「まびふれあい公園」の整備を確認。

※小田川合流点付け替え工事の効果

➀洪水時に高梁川からの背水影響が減少し、小田川の水位が現状より大幅に低下する。

②小田川を下流で合流させる事により、酒津地点の洪水時の水位も低下し、倉敷市街地の氾濫危険度を低減できる。