インテーク票や面接記録には、「特記事項」の記入欄があります。
特記事項とは、インテークや面接時に、来談者様がお話しされたことで、
主訴や症状、経緯・経過、家族構成などに入らないその他の特記事項をこの欄に記します。
は、
例えば、「幼少の時に母親は、仕事に忙しく、おばさんに育てられた。おばあさんには、感謝している。」
「中学生の時に父から叩かれ、恨みを持った」
「本当は望まなかったけど、あんたを生んでやったと言われショックだった」
「面接時間の終了に伴い、父親との関係性について、話が中断した。次回面接に配慮して聴く」
等々、逐語録や要録を作成している場合でも、面接記録には、
来談者様の問題が発症する直接の要因や家族や友人への特別な想い。
面接期間中に、来談者さまが取り組んだ実践や体験の効果。
次回面接時に、カウンセラーが留意すべきポイントなどを記入します。
私の場合は、来談者様の語りの中で、特 に印象的な「想い」「事件」「関係性」「症状の訴え方」「表現の質」「価値観」「人生観」「信仰の有無」「特技・趣味」「嗜好」「関心」「来談者への宿題」などを記入しています。