ロイヤル・リゾート那須高原にあるリトリート・センター☆彡 -79ページ目

ロイヤル・リゾート那須高原にあるリトリート・センター☆彡

ダンマプロジェクト代表 うめ@梅津礼司が発行するブログです。お困りごと、お悩みごとなら、なんでもご相談にお応じます。みなさんのご訪問を心から歓迎いたします。URL dhammpro.com

前回は、貪りからの解放でした。

今回は、怒り・憎しみからの解放です。(含む憤り)


これまでに、怒りを感じた時を、憎しみを抱いた時を思い出してみましょう。

それは、いつ、どこで、 だれと、怒り・憎しみを、なぜ、どのように、感じたのでしょうか?


ドルフ・ツィルマンは、「危険にさらされた」という意識が怒りを喚起すると言います。


「危険にさらされた」という意識には、物理的な危険だけでなく、自尊心や名誉に対する脅威も含まれます。不機嫌になるのも怒りの現れですね。


「不当な扱いだ」「無礼である」「侮辱された」「邪魔をされた」等々の意識が、怒り・憎しみ・憤り・不機嫌になります。


怒りには、一過性の怒りと、持続的な怒りがあります。

怒りは、攻撃するか、逃避するか行動の誘因になります。


あなたは、怒りが生じたとき、攻撃タイプですか?逃避タイプですか?

そう、相手によりけりですね。


ストレス、疲れが蓄積された時は、不機嫌になり、怒りに転じることがあります。


怒りを鎮める、怒りから解放されるために、あなたは、どんな対処法を持っていますか?


怒りを誰かにぶつける、気分転換するために、酒を飲む、気晴らしに娯楽あるいは散歩に出かける、その場から離れる、美味しいものを食べる、好きな人に会う、


まず、ネガティブな気持ちをポジティブに変えるための行動をとることが賢明ですね。


怒りを鎮める(緩和する)ための対処法をたくさん知る、たくさん持っていることは大切です。怒りの対処法を学ぶこともとても大切です。


私のお勧めは、怒りの被害者、加害者を出さないように、怒りを持続させないように願いながら、ものの見方を変えるということです。


状況に対する感受の仕方、理解の仕方を変えます。

例えば、

口うるさい上司→きめ細かい観察力があり、育てようという愛情ある上司。

文句を言う人→もっとよりよくしたい、よりよくなってほしいと願っている人。

認めてくれない人→私の高い可能性を信じていくれる人。

バカな人→自分を下げて引き立て役を果たしてくれる人。

嫌味を言う人→とん知のある人。表現力のある人。

怒りっぽい人→情熱・活力のある人。

怠け者→ゆったりと安息を大事にしている人。

消極的な人→控えめな人、謙譲の化身。

ひっかきまわす人→好奇心の高い人、どんなことにもコミットできる人。

失敗ばかりする人→私が支持・支援できる可能性のある人。


自分の中に有る怒りの棚卸をしてみませんか?

たくさんの「怒り」出会いました。

怒りを開放する学習をしましょう。

怒りを解放する学習をすすめましょう!


次回は、愚痴から解放される学びをしましょう。





ステップ1.「三毒からの解放」について、学習しましょう!

生きる歓びを味わう毎日にするために。


「三毒」とは、人間の苦悩(煩悩)の要因を三つの毒に集約した言葉です。


貪り、怒り、愚痴の三毒です。

ついついこれらの毒が、私の口からこぼれます。

愚かだとつくづく想うのですが、

何とか、三毒を発しないようにと勤めるのですが、こぼれます。


ついついこぼれるのは、私が無知だからと学びました。

どんな無知があるのか?


真理、摂理、法則、道理などを知ら無いということでした。


現代の学校教育は、知育偏重と言いますが、それは標準的な一般常識を学習するにすぎません。人間の真理探究の叡智を学ぶことがないから「知ら無い」まま、人生を過ごしてしまいます。


最初の学習は、


「貪り」からの解放です。

どんな「貪り」がありますか?


もっとお金がほしい、もっと良い車に乗りたい、もっといい家に住みたい、もっといい服装をしたい・・・・。際限の無い「モノ」への執着があります。

もっとこうしてほしい、もっとああしてほしい、という際限のない他者への欲求があります。

もっとこうなりたい、もっとああなりたい、という際限無き自己欲求が次から次と湧き上がります。


真理から学ぶと、「世の中は、すべて自分の都合のいいようには、ならない」です。


ポジティブな表現をするならば、「いま、与えられている環境・条件が、私にとって最適」と考えるようになると、人生の歓び・感謝が湧いてきます。


もっともっと、という際限のない「貪り」をやめると、「貪り」から解放されます。


「足るを知る人」に成ることができます。


次回は、「怒り」からの解放です。

前回は、問題が生じたとき、生きる歓びに転換する私の最初の作業は、

尊厳ある真の自己との対話を通して、自分の思考・情動・行動を修正している、と述べました。


今回から、問題解決の変容指標について、ご一緒に学びましょう。

私は、「問題は自分の内側で起きている」と考えます。

問題解決の第一人者と考えるからです。


私も含めて、多くの方々が「貪り」「怒り・憎しみ」「愚痴」に直面します。

仏教では、これを苦悩を生起させる三つの毒(煩悩)であると教えます。

人間は、長い間これらの三毒と直面し、いろいろな学習をしてきました。


近年、ビジネスにおいても、人生においても、つくづく問題解決とは、ほぼこの三毒の制御の仕方にあると、私は実感するようになりました。


自分の中に、どんな「貪り」「怒り・憎しみ」「愚痴」があると自覚し、これらにどのように善処しているでしょうか?


問題解決の糸口は、「生きる歓び」の糸口は、自分の内面にある煩い・悩みに直面することから始まります。


この苦悩の根元である三毒を、問題解決のみならず「生きる歓び」の良薬に変えることができる、と考えるようになりました。


つまり、頭から毒を否定するのではなく、むしろ毒性を良薬に変容できるように学習を進めましょうという意味です。


まずは、三毒に惑わされない、三毒からの解放というレベルの学習があります。

次に、三毒を良薬に変える、三毒の克服というレベルの学習があります。


これらの学習を始めると苦悩の人生が、楽しい人生に変わります。


次回から、三毒からの解放について学習しましょう!