前回は、貪りからの解放でした。
今回は、怒り・憎しみからの解放です。(含む憤り)
これまでに、怒りを感じた時を、憎しみを抱いた時を思い出してみましょう。
それは、いつ、どこで、 だれと、怒り・憎しみを、なぜ、どのように、感じたのでしょうか?
ドルフ・ツィルマンは、「危険にさらされた」という意識が怒りを喚起すると言います。
「危険にさらされた」という意識には、物理的な危険だけでなく、自尊心や名誉に対する脅威も含まれます。不機嫌になるのも怒りの現れですね。
「不当な扱いだ」「無礼である」「侮辱された」「邪魔をされた」等々の意識が、怒り・憎しみ・憤り・不機嫌になります。
怒りには、一過性の怒りと、持続的な怒りがあります。
怒りは、攻撃するか、逃避するか行動の誘因になります。
あなたは、怒りが生じたとき、攻撃タイプですか?逃避タイプですか?
そう、相手によりけりですね。
ストレス、疲れが蓄積された時は、不機嫌になり、怒りに転じることがあります。
怒りを鎮める、怒りから解放されるために、あなたは、どんな対処法を持っていますか?
怒りを誰かにぶつける、気分転換するために、酒を飲む、気晴らしに娯楽あるいは散歩に出かける、その場から離れる、美味しいものを食べる、好きな人に会う、
まず、ネガティブな気持ちをポジティブに変えるための行動をとることが賢明ですね。
怒りを鎮める(緩和する)ための対処法をたくさん知る、たくさん持っていることは大切です。怒りの対処法を学ぶこともとても大切です。
私のお勧めは、怒りの被害者、加害者を出さないように、怒りを持続させないように願いながら、ものの見方を変えるということです。
状況に対する感受の仕方、理解の仕方を変えます。
例えば、
口うるさい上司→きめ細かい観察力があり、育てようという愛情ある上司。
文句を言う人→もっとよりよくしたい、よりよくなってほしいと願っている人。
認めてくれない人→私の高い可能性を信じていくれる人。
バカな人→自分を下げて引き立て役を果たしてくれる人。
嫌味を言う人→とん知のある人。表現力のある人。
怒りっぽい人→情熱・活力のある人。
怠け者→ゆったりと安息を大事にしている人。
消極的な人→控えめな人、謙譲の化身。
ひっかきまわす人→好奇心の高い人、どんなことにもコミットできる人。
失敗ばかりする人→私が支持・支援できる可能性のある人。
自分の中に有る怒りの棚卸をしてみませんか?
たくさんの「怒り」出会いました。
怒りを開放する学習をしましょう。
怒りを解放する学習をすすめましょう!
次回は、愚痴から解放される学びをしましょう。