ロイヤル・リゾート那須高原にあるリトリート・センター☆彡 -74ページ目

ロイヤル・リゾート那須高原にあるリトリート・センター☆彡

ダンマプロジェクト代表 うめ@梅津礼司が発行するブログです。お困りごと、お悩みごとなら、なんでもご相談にお応じます。みなさんのご訪問を心から歓迎いたします。URL dhammpro.com

近年、増加傾向にあるラべリングです。


パーソナリティ障害の「内的関係性(対象関係)」は、
対象を善(白)と悪(黒)に二極化する傾向を見せます。
いわゆる妄想型分裂による、一方の排除(防衛)が顕著です。

白か黒か、どちらかに偏ります。

また、躁的防衛もみられることが間々あります。

笑い方、話し方、態度が、ハイになります。

その後、不安・うつ・依存になることもあります。


私は、「症状とゲームするクライエント」と表現することがあります。

多様な症状に依存するクライエントといえるかもしれません。不安、恐れ、心配、焦り、うつなどを隠すために、一時凌ぎの明るさ、元気さ、緊張を表出します。

例えば、


私の支援は、症状を直視する自我の形成になります。

信頼と愛が、キーワード。

信頼と愛の体験が、健康な自我を育てます。


絶対の信頼と愛は、その次のステップになります。



F子さんは、一人っ子です、


親子関係で悩んでいます。




幼少期から、両親の愛を感じたことはなく、母親のヒステリックな対応と、父親の家庭放棄でとても不安な日々を過ごしました、




彼女の母親のヒステリーはだんだんひどくなり、F子さんへのDVもひどくなったようです。小学生の頃から自殺を考えるようになり、中・高校生の頃には、いじめられ、生きていることがとても辛く、2度自殺を試みましたが失敗しました。不登校と摂食障害にもなりました。




高校生のときには一時不登校になり、実家で過食嘔吐を繰り返し、父親からは「気持ち悪い」と言われ、世間体を気にする母親からは、ヒステリーが起きると殴られ続けました。


専門学校に入り、家を出て独り暮らしをしました。




父親からは、「全てお前が悪い。お前が母さんを苦しめている」という言葉だけ。


自分でも生き方を変えたいけど、どうしたらよいのかわからない、といいます。


両親には「私の気持ちを分ってもらったことがない」という想いもあります。


「私がこうなったのは両親のせいだ」とうらみます。



そんな中、親の反対の中、彼ができ、妊娠し、彼と結婚し、親に勘当されました。



F子は、「自分の生き方は間違っていたのか?」「こんな私が、子どもを育てられるだろうか?」「夫に対する経済的な不安」もあり、ますます不安が募るばかりです。「こんな私にした、両親を赦すことができない」と言う怒りも膨らみます。




そこで、私はF子さんの死にたくなるような苦しみの中で、これまで必死に生きてきたことを称えました。「もう話すことがない」というほどに、彼女の想いを聞かせて頂きました。




親に愛されたことがない。


親に受容されたことがない。


親に見捨てられた。


こんな私に家族ができ、うまくやっていけるのか?


それが、彼女の想いの中心でした。




私の彼女の支援の仕方は、まず「この家族とうまくやっていけるようになること」でした。両親との和解は、その後課題として、以下のような生きる目標を共有しました。




子どもを愛することができるか?⇒子どもを愛する。


子どもを育てられるか?⇒子どもを育てる。


                 子どもの想いを受容する。


                 子どもを見捨てない。


夫とうまくやっていく。




私は、カウンセラーであると同時彼女の家族の幸福を実現する専任コーチになりました。


F子さんは、目の前に起こる不安を話し、一つ一つを学び、実践してみました。


少しづつ確かな手応えがあり、不安が減少し、自信を持つようになりました。




自信と共に、反面教師のご両親の想いにも関心を向けるようになりました。


近い将来、親に夫と子どもと三人で対面できるようになりたいとも思うようになりました。




不安を自己変革の学習の糧にする。


愛されたいを、愛するに主体に変える。


認めてほしいを、認めてあげるに存在になる。


自分がしてほしいことを、他者にしてあげる。


自分がしてほしくないことを、他者にしない。




どんな問題も、生きる希望、生きる歓びに転換できる能力を身につけること。




その転換の体験・実感を積み重ねることで、自身の能力と尊厳を自覚できるようになり、他者の尊厳をも感じ取れるようになります。














昨夜、那須に戻りました!

寒いです。室温13℃。


上京し、心理系学会の研究会で発表させていただきました。

90分講義、30分質疑応答でしたが時間が足りない感じでした。

心温かい方ばかりで、とても嬉しい出会いになりました。


瞑想センターで瞑想させていただきました。

上京すると必ずここで爽やかな朝を過ごします。

とても静寂で、魂が歓び、とても落ち着く処です。


友人の陶芸家の作陶展(新宿某百貨店)に行ってきました。

また新しい工夫に取り組まれていました。

年々精進を重ねられ、入魂の作品と対話します。

私は、この方のコレクターでもあります。

毎年、数点購入させていただいております。

もう20年以上になります。

木下栄司先生(日本工芸会正会員)。素晴らしいですよ!

拙宅では先生の器が、みなさまを「お・も・て・な・し」します。


五人目の孫と初対面!

小さくて、とても可愛い女の子。

話しかけると目を開きます。


初孫は、三歳(女子)、二孫も三歳(女子)、三孫間もなく一歳(男子)、四孫8か月(女子)、五孫生まれてばかりです(女子)。


孫は、爺・婆に最高の幸せを与えてくれます。

ひそかに孫10人以上を期待しています。


かけがえのない人類の宝、尊い恵みのいのち。

私たちが成長しないと、子孫は成長できません。


「神々しい老人になろう」と、精進しています。

ありがとうございました。