ロイヤル・リゾート那須高原にあるリトリート・センター☆彡 -73ページ目

ロイヤル・リゾート那須高原にあるリトリート・センター☆彡

ダンマプロジェクト代表 うめ@梅津礼司が発行するブログです。お困りごと、お悩みごとなら、なんでもご相談にお応じます。みなさんのご訪問を心から歓迎いたします。URL dhammpro.com

Gさんは、職場の後輩にどのように対処すればよいのかと、悩んでいます。

Gさんの職場に、新入社員H君が配属されました。

Gさんは、H君の言動に困惑しています。


H君は、頭の回転が早く、思考力があるようですが、問題点は以下の通りです。


・自分の話の最中に、言葉をはさむ。
・質問についてH君が知っていると、自分より先に答えてしまう。

・自分が話している途中で、横取りして話す。

Gさんの気持ちには、

「空気を読まずに、でしゃばるな!」という想いがあります。

Gさんは、一度注意し、H君は反省したようですが、まだ改善されていないということです。

Gさんは、H君が口をはさめないように発言に努力してみましたが、改善されずストレスがたまると感じています。


Gさんには、「H君がいるために、自分の思うように話すことができない」ことが苦痛になっています。


Gさんは、H君に対する嫌悪感だけがあるのではなく、H君の「先回り」が悪気ではなく、彼なりの気遣いだとも理解できるようです。素直だとも感じています。


Gさんの心のうちには、モヤモヤやイライラを解消して、彼を受け入れ、コミュニケーションを改善したいという想いが私に伝わります。


H君に対して、自分がどのような配慮を心がければよいのか?と言う問題でした。


私は、Gさんを称賛しました。

そして、H君の「邪魔な口出し」を自分や仲間への「フォロー」「協力」にする魔法をかけることにしました。


「H君、今日の君のフォローは、この点とてもよかったよ、できれば、人の話を終えてからの発言になると、もっと素晴らしいチーム貢献ができるようになりますね。今度は会議などでの発言について、役割分担を事前に考えてみませんか?」


Gさんは、H君にそんな投げかけを心がけるようになりました。

GさんとH君は、良き先輩、良き後輩の関係になりました。


コミュニケーションスキルの基本になりますが、発言のTPOをチームメンバーと合意できるといいですね!


パートナーシップとフレンドシップとファシリテーションの学習が、生きる歓びを増強します。





11月になりました。

満65歳を迎えます。


無常・無我という仏教の真理が安らぎを与えてくれます。


無常は、生じたものは、変化し続け、必ず滅するという真理のこと。

最近、滅するということが、新たな創造であるという歓びになりつつあります。

限りない変化が、無限の可能性をもつ存在という自己認識になります。

あらゆる執着から解放されることが、自由自在を生きることだと解ります。


無我は、孤立して存在できる我(個我)は、無いということ。世界は相互依存によって成り立っています。この相互依存は、「信頼と愛」に依って、成り立っていると実感すると、深い感謝が湧き上がります。

だから、「利他即自利 自利即利他」 という関係性が、つくづく真理だと解ります。


カウンセリングも、コーチングも、コンサルティングも無常・無我の学びに収斂されます。


無常・無我を学び、無常無我と生きることが、あらゆる存在の極意、人生の極意と思うこの頃です。


合掌





G子さんには、彼がいます。

ケンカすることが多くなり、彼はG子が悪いといいます。

自分も悪い点があると思うけど、謝ることができない。


むしろ、彼の悪い点が無自覚なところが許せずに、怒りを彼にぶつけてしまうことを辛く感じています。


怒りが自分を守るために生じます。

問題は、悪いところをお互いに見る眼差しが交錯し反発が増幅するところです。


「悪者扱い」は、だれでも辛いですね。


「悪者扱い」は、裏側に、私の愛する人は、もっと素晴らしい、可能性に満ちているという深い愛情と信頼があります。問題は、自分の助言を聞き入れない、努力しようとしない彼、彼女と観る眼差しにあります。


人を変えることは難しく、自分を変えることは可能です。

「このように変わってほしい」と言う相手の「お願い」を受け入れることは、自分の敗北ではありません。本当に大事な自己成長のためのよき助言です。


小言は、愛情だと信じてにこやかに応じましょう。